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ちょっとお得な年金情報 被保険者編その24

“3号に遡ってなる”

第3号被保険者の加入届の提出が遅れた場合は、従来2年前までの期間しか保険料納付済み期間に算入されませんでした
そこで「3号特例」といって、加入時までさかのぼって第3号被保険者となることができる制度が存在します 第1号被保険者の場合、2年前までしか納付ができませんので、3号特例はお得といえます
昭和61年4月以降で配偶者の扶養になっていたにもかかわらず、年金の加入が抜け落ちていたり、配偶者の転職の際に間があいていたのに3号となったままで記録訂正の結果3号期間が空白となったり、3号期間にもかかわらず本人が勤めて厚生年金保険に加入していた場合などで3号届の漏れは発生します
注意すべきは、3号特例は、届出月の翌月分から年金加入記録として算入されることです すでに年金を受給されている場合は、届け出た翌月分から年金額が増えます 
もう一つの注意点は、障害年金や遺族年金の納付要件を見る場合で、基準となる初診日や死亡日より後に3号特例届が出された場合は、受給資格期間に算入されない点です

3号特例届を出す際には、戸籍謄本や住民票、所得証明書などが必要となる場合があります

by nenkin-matsuura | 2008-08-27 21:47 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

年金加入記録について その⑰

年金加入記録について その⑰_d0132289_2105874.jpg記録が重複していた場合
ねんきん特別便などで複数の番号が見つかり1つに統合した際、記録が重複してしまう場合があります

国民年金(1号)厚生年金保険が重複していた場合
 もし国民年金を納付していた月に厚生年金保険も掛けていた場合は、厚生年金保険が優先となり国民年金の保険料は還付となります(当時の保険料)

国民年金(3号)厚生年金保険が重複していた場合
 国民年金の3号中に厚生年金保険を掛けていた場合は厚生年金保険の記録となり3号の記録は取り消しとなります なお今から2年以上前の記録で、3号と厚生年金保険の重複がありその後、3号に入りなおす場合は、「3号特例」の届けが必要な場合があります

厚生年金保険どうしが重複していた場合
 厚生年金保険の場合は月数と報酬月額2つの記録がありますがもし同じ月に2つの事業所で年金を掛けていた場合、月数はそのままですが報酬月額は上乗せされます

by nenkin-matsuura | 2008-03-28 22:07 | 年金加入記録 | Trackback