タグ:3号特例 ( 12 ) タグの人気記事

 

ねんきんFAQ 加入記録編29


<Q1-1> 480月以上加入しているのに老齢基礎年金が満額ではないようです。

 <A1-1> 20歳から60歳までの間でカウントします。

<Q1-2> 20歳前や60歳以降に加入した厚生年金保険はどう計算されますか?

 <A1-2> 老齢厚生年金の報酬比例部分と経過的加算額に算入されます。

<Q2> 以前、夫の扶養になっていた記録がなくて、手続きをした記憶があります。

 <A2> はい。3号特例として、老齢基礎年金の額に算入されています。

by nenkin-matsuura | 2019-06-10 00:40 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんFAQ ねんきん定期便編14

<Q1> これは60歳まで加入した場合の見込みですか?

 <A1> はい、現在の加入条件(標準報酬月額)にて60歳まで加入した場合の見込み額です もし、報酬比例部分支給開始の63歳時まで厚生年金保険に加入されていた場合はさらに増えることもあります…

<Q2> 前は封筒で送られていたでしょ?

 <A2> はい…今ははがきタイプのねんきん定期便になります…59歳時には封筒入りのねんきん定期便が送られる予定です

<Q3> 見込額が表示されていない…

 <A3> はい…おそらく厚生年金保険と国民年金の重複があるため…年金事務所にて手続き(3号特例、支援法など)をしていただく必要があります…

by nenkin-matsuura | 2015-05-22 00:28 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金加入記録について その73

 国民年金の記録 被保険者記録照会(資格・納付Ⅲ)

年金加入記録について その73_d0132289_0483690.jpg国民年金の記録(被保険者記録照会(資格・納付Ⅲ))では、基礎年金番号、生年月日、性別、氏名、資格記録のほかに以下の記録が載っています

「納付記録Ⅲ」…当該年度中に保険料が納付された月数、免除された月数及び付加保険料が納付された月数が表示されます

「差額記録」…前納保険料に係る当該差額保険料の未納月数及び差額保険料免除月数を年度ごとに表示されます

「3号特例納付期間記録」…3号特例に該当した期間とその届出日が表示されます

by nenkin-matsuura | 2012-09-04 01:00 | 年金加入記録 | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど 第70回

◆ 3分の2要件の計算について

障害基礎年金の保険料納付要件としては、初診日の前日において、初診日の属する月の前々月までの国民年金の被保険者期間のうち、保険料納付済期間(保険料免除期間を含む)が3分の2以上あることが必要となっています(または、直近1年間に滞納がないこと)

その式は…
(保険料納付済期間+保険料免除期間)÷被保険者期間(納付すべき期間)≧3分の2(0.66666…)
となります(※カラ期間は被保険者期間から差し引く)

また、
・国民年金の第1号被保険者期間を有する場合は、「納付年月日<初診日」
・3号特例納付期間を有する場合は、「3号特例届出年月日<初診日」
・一部免除については、当該月が一部保険料納付済期間で、かつ、「一部保険料納付年月日<初診日」
であることが注意点としてあげられます

by nenkin-matsuura | 2012-08-17 01:33 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

ねんきんFAQ 加入記録 編13

<Q1> 私の3号の記録が切れている 夫の扶養だったのにおかしいでしょ

 <A1> はい、ご主人様はずっと厚生年金保険に加入されていたので、健康保険の方は扶養になられているようです…はい 記録を見ると、この資格喪失日は、ご主人様の65歳の誕生日の前日となっています ここでですね、老齢年金を受給しているご主人様は第2号被保険者ではなくなることになる(厚生年金保険には70歳まで加入できる)のでですね、奥様の方も第3号被保険者とならず〇年〇月〇日(夫の誕生日の前日)で資格喪失することとなります… その後、きちんと第1号被保険者として国民年金の保険料を…納付されていますので、年金は満額になっているようです…

<Q2> 3号特例になっているところは減らされるの? (60代・主婦)

 <A2> いいえ、(記録を見ると)その後に受給権が発生されていますので、ふつうに第3号被保険者であった場合や納付をしていた期間と同じ額での計算となります

<Q3> 記録の横に「.」が付いているのはなんでしたっけ? (社労士)

 <A3>  (資格画面を見て)えー、期間の重複があったようです (そのため)後の期間の標準報酬月額が合算して表示されていますね

by nenkin-matsuura | 2011-10-21 01:05 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんnews 2011年4月号

 専業主婦ら第3号被保険者(3号)の年金切り替え漏れ問題で、厚生労働省は19日、過去の保険料をさかのぼって納付できる期間(追納期間、現行2年間)を10年間とする方針を固めた。同省は当初、切り替え漏れ期間はすべて追納を認める考えだったが、今国会で審議中の国民年金法改正案が、他の一般未納者の追納期間を10年に延長(3年間の時限立法)するとしていることを考慮した。
 厚労相の諮問機関、社会保障審議会の特別部会と民主党のワーキングチーム(WT)で今月中に詳細を詰める。政府はその方針に沿って、今国会に切り替え漏れの救済法案を3年間の時限立法として提出する。
 

これにより、希望者は、最大10年間、さかのぼって追納ができることとなりますが、同時に、3号特例によって、第3号被保険者期間とできれば、それをまずは活用したいところです

by nenkin-matsuura | 2011-04-21 02:35 | ねんきんnews | Trackback  

ねんきんnews 2010年7月号

 サラリーマンの妻などが加入する国民年金の第3号被保険者制度を巡り、配偶者が会社を退職して資格を失ったのに3号のままとなっているなど年金記録が実態と食い違う人が推計約45万人に達することが、日本年金機構の調査で分かった。届け出が必要なことを知らない人が少なくないためとみられ、払うべき国民年金保険料が未納だったり、年金の受給額が本来より多くなっている人が多数に上る可能性が高い。「宙に浮いた年金」などと同様、実態とのずれが放置されてきた膨大な記録の存在が浮かんだ。

記録の訂正の結果、第1号被保険者となった期間で、2年以内の期間のものは支払いを求めるが、すでに年金を受給している者への記録の訂正及び年金額の返還は求めない方針

第3号被保険者本人が、短期間ではあるが勤め先で厚生年金保険に加入しているものの、同時に第3号被保険者となったままとなっている場合も少なくはなく、また、健康保険の扶養にはなっているが、第3号被保険者となっておらず、のちに3号特例の届を提出することとなるケースもあります 
第3号特例納付となった場合の注意点は、初診日や死亡日によっては、障害年金及び遺族年金の保険料納付要件にカウントされない場合があるので、なるべく早く届出を行いたいところです

by nenkin-matsuura | 2010-07-21 01:14 | ねんきんnews | Trackback  

年金加入記録について その38

第3号被保険者の特例届出(3号特例)年金加入記録について その38_d0132289_1154229.jpg
国民年金の第3号被保険者または第3号被保険者であった人で、平成17年4月1日前に第3号被保険者の手続きをしていない期間がある場合には、社会保険事務所に届出をすれば、その期間は第3号被保険者期間に算入されます(過去期間分の特例届出)
要件を満たせば、結果、
・最長、昭和61年4月までさかのぼって第3号被保険者となることができます
・年金の受給権が発生後に行われた場合は、届出があった日の翌月から年金額が改定されます
また、平成17年4月以降の期間についてもやむを得ない理由で届出に遅滞があった場合、社会保険事務所に届出をし、認められれば第3号被保険者期間に算入されます(将来期間分の届出)
なお、3号特例納付期間は、社会保険事務所の「被保険者記録照会(納付Ⅱ)」において、$のマークで表わされます

by nenkin-matsuura | 2009-10-16 01:40 | 年金加入記録 | Trackback  

ねんきんnews 2009年7月号 号外  

年金記録問題で、年金受給者の専業主婦が記録訂正した結果、過去の保険料納付期間が未納扱いになり、すでに受け取った年金の返納を求められているケースのあることが、30日の民主党厚生労働・総務部門会議で明らかになった。未納扱いを解消する特例措置もあるが、特例届け出の提出後の期間しか年金額に反映せず、過去の受け取り分は返納しなければならない。民主党は「法律に不備がある」として、特例措置の適用期間を前倒しする国民年金法改正案を、議員立法で国会に提出する方針だ。

第3号被保険者期間中に、宙に浮いた年金加入記録が見つかり統合されると、その統合された記録記録以降に継続してあった3号期間が未納扱いとなる(3号となるには、取得の届け出が必要であるためこのような扱いとなる、ただし、直近2年以内の期間を除く) 3号特例の届け出を出せば翌月から、未納とされた期間は3号特例期間($のマークで表示される)となる ただ、65歳以上の老齢基礎年金受給者や繰上げ受給している人は、3号特例届を提出するまでの月までの年金受給額を返還しなければならないケースがある

ニュースなどでは専業主婦とされている例が多いですが、専業主婦以外(男性)もあり得ます 厚生年金保険の加入期間が見つかると将来に向かっては年金受給額が増える(2階部分が増える)ので得ですが、もし年金受給者が65歳以上だと、老齢基礎年金の計算の基となっていた期間が、受給開始から特例届を出すまでは未納期間と扱われるため、その分年金受給額が下がり、差額分を返還することになります 3号未納期間は障害年金などの受給資格期間にも算入できない点も問題の一つです 
なお、3号未納期間とされるには、宙に浮いた記録が見つかること以外にも、配偶者(扶養者)の厚生年金保険(共済組合期間)の途切れがあってその被扶養者は途切れることなく3号被保険者となっていた場合や、単に3号取得届を提出していなかった場合で、あとで3号特例届を提出した場合などがあります 

by nenkin-matsuura | 2009-07-18 00:51 | ねんきんnews | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 47

◇ 3号特例と初診日

国民年金の3号特例(記録上は$のマーク)中に初診日がある障害年金の請求は要注意です
3号特例は納付として扱われる期間ですが、障害年金の初診日においては未納と扱われます
3号特例は「届け出を出した翌月から納付として扱われるためです」

例えば平成2年5月から平成10年3月までが3号特例期間とします
初診日が平成6年12月23日だとすると、平成2年5月から平成6年10月まで(初診日の属する月の前々月まで)の期間は障害年金の保険料納付要件を見るときの月数には算入されませんw(°O°)w 今現在の記録でみるともちろん、平成2年5月から10年3月までは国民年金の納付済み期間として扱われますが、初診日時点では未納として扱われるのです
実際3号特例期間が過去にあり、障害年金の保険料納付要件を満たさずに障害年金を受給できなかったという例はあります
届け出の翌月から納付済みとされる3号特例ですので、3号の届け出忘れがあればすぐにでも提出したいところです (障害年金の保険料納付要件の話だけではなく、将来の老齢年金には結びつくので)

by nenkin-matsuura | 2008-12-23 16:27 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback