タグ:20歳前の傷病による障害基礎年金 ( 10 ) タグの人気記事

 

ねんきんQuiz-第311問

Q 「国民年金 受給権者所得状況届」の提出が必要な人を次のうちから選んでください ? ☆☆☆

① 山さん 遺族基礎年金を受給している
② 川さん 障害厚生年金を受給している
③ 海さん 寡婦年金を受給している
④ 空さん 障害基礎年金(20歳前傷病による)を受給している

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 A ④ 空さん 障害基礎年金(20歳前傷病による)を受給している
point 20歳前の傷病による障害基礎年金の受給権者は、受給権者所得状況届(はがき様式か診断書様式)を提出する必要があります
 提出の期限は7月31日までで、提出が遅れると年金が一旦停止になるときがあります
 なお、20歳前の傷病による障害基礎年金には所得制限が設けられており、所得額によっては2分の1の停止や全額停止となることもあります

by nenkin-matsuura | 2014-09-04 00:23 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第178問

Q 以下のケースの場合、障害基礎年金を何月分から受給できるでしょうか ? ☆☆ 
※初診日=平成20年1月10日(20歳前、未加入)、障害認定日=平成21年7月10日、20歳の誕生日=平成21年6月20日、他の要件は満たしており、平成23年10月に障害認定日による請求をし、2級に該当

① 平成21年6月分から
② 平成21年7月分から
③ 平成21年8月分から 
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                                    A ③ 平成21年8月分から 
point 障害認定日が属する平成21年7月に受給権が発生し、その翌月分である21年8月分から受給できることとなります
なお、障害基礎年金の障害認定日による請求において、(条件を満たし)20歳までに障害認定日を迎えている場合は、20歳の誕生日の前日に受給権が発生し、その翌月分から障害基礎年金(20歳前の傷病による障害基礎年金)を受給できることとなります(5年より前に遡って請求する場合を除く)

by nenkin-matsuura | 2012-01-31 00:46 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 163

◇ 仕事などにより収入があるときの年金について

年金受給権者が、勤務先にて厚生年金保険に加入した場合、仕事などにより収入がある場合などの給付について、その年金ごとにまとめると(・へ・;;)・・・

「特別支給の老齢厚生年金」
 → 厚生年金保険の被保険者である場合、総報酬月額相当額+基本月額=28万円をこえる場合は、一部停止又は全額の停止あり
(仕事をしているが、厚生年金保険の被保険者ではない場合は、額にかかわらず停止なし)

「遺族厚生年金」
 → 厚生年金保険の被保険者となったこと(収入がある場合)による停止なし 

「障害厚生年金」(1級・2級・3級)
 → 厚生年金保険の被保険者となったこと(収入がある場合)による停止なし

「障害基礎年金」(20歳前の傷病による障害基礎年金を除く)
 → 厚生年金保険の被保険者となったこと(収入がある場合)による停止なし

「20歳前の傷病による障害基礎年金」
 → 所得制限あり(収入により、2分の1支給停止と全額支給停止)(厚生年金保険の加入の有無は関係なし) 

by nenkin-matsuura | 2011-09-26 00:17 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんnews 2011年1月号

 20歳当時の医師の診断書がないことを理由に、国が過去にさかのぼった障害基礎年金の支給を認めなかったのは不当として、聴覚障害のある神戸市の女性(63)が、不支給処分の取り消しを求めた訴訟の判決が12日、神戸地裁であり、栂村明剛裁判長は原告の請求を認め、同処分の取り消しを命じた。
 障害基礎年金をめぐり、診断書なしで過去の受給権を認めるのは異例といい、原告側の代理人は「画期的な判決。障害者にとって大きな一歩」と話している。
 栂村裁判長は判決理由で「医師の診断書以外でも、合理的な資料がある場合は障害の程度を認定できる」と指摘。中学時代の教師や家族らの陳述書をもとに、20歳当時の障害を認定した。そのうえで、支給対象が拡大された26歳時点から受給権があったとして、不支給処分を取り消した。
 

過去の診断書を要するケースとしては、障害認定日から1年以上経過して請求(遡及請求)する場合があり、障害認定日以降3か月以内の診断書(及び裁定請求日以前3か月以内の診断書)が必要となる
なお、国民年金には、保険料納付要件のない「20歳前の傷病による障害基礎年金」があるが、記事のようなケースであれば、通常、20歳に達したときが障害認定日となり、それ以降3か月以内の診断書を添付する

診断書が無い状態で(中学時代の教師や家族らの陳述書をもとに)、過去の受給権を認めたのは、原告側の代理人のいうとおり、画期的な判決といえます

by nenkin-matsuura | 2011-01-13 02:31 | ねんきんnews | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 112

◇ 受給権の発生と生年月日

年金は、『受給権が発生した日の属する月の翌月から、受給権が消滅した日の属する月まで』受給することができます☆彡

受給権の発生日について、特別支給の老齢厚生年金で例えると・・・
(要件を満たしているとして)
昭和25年8月1日生まれの人の場合、受給権が発生した日は、平成22年7月31日で8月分からの受給
また、
昭和25年8月2日生まれの人の場合、受給権が発生した日は、平成22年8月1日で9月分からの受給
なお、
昭和25年8月31日生まれの人の場合、受給権が発生した日は、平成22年8月30日で9月分からの受給
となります
※ただし、支払い日はもう少し先となります

上記のように生年月日によってその受給できる月が変わる年金は、特別支給の老齢厚生年金のほかに・・・
(要件を満たしているとして)
・老齢基礎年金:受給権発生日は、65歳に達した日(65歳の誕生日の前日)
・障害基礎年金(20歳前の傷病による障害基礎年金で、かつ、障害認定日が20歳前にある場合):受給権発生日は、20歳に達した日(20歳の誕生日の前日)
などがあります

by nenkin-matsuura | 2010-08-20 02:08 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんnews 2010年6月号 号外

 宇都宮市本町のカフェ「フルール・ブラン」で27日、年金に関する相談を受け付ける「年金カフェ」が開かれる。主催者は「精神疾患や病気で働けない人でも障害年金を受け取れることを知ってほしい」と話している
 障害年金は、20歳までに鬱病(うつびょう)などで通院歴のある人や統合失調症などに認定された人にも受給資格があるが、制度が浸透していないという。


20歳に達する前に初診日がある傷病で障害になり、20歳に達したとき(障害認定日が20歳以降の場合は、その障害認定日)において、1級または2級の障害の状態にあるときは、障害基礎年金が受けられ、保険料納付要件は問われない また、20歳に達したときまたは障害認定日に障害基礎年金に該当する状態でなくても、65歳に達するまでに該当するようになれば、請求は可能(20歳前の傷病による障害基礎年金の事後重症による請求)

カフェ形式で気軽に年金の相談ができるのは非常に良いことで、制度の周知にもつながると思います

by nenkin-matsuura | 2010-06-28 00:27 | ねんきんnews | Trackback  

ねんきんnews 2010年5月号 号外

 家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題で、厚生労働省は26日、損失を受けた畜産農家の国民年金保険料を免除し、関連で被害を受けた法人や被保険者の厚生年金保険料は猶予すると発表した。
 年金保険料は、国民年金加入者については、直接影響のあった畜産農家の場合は申請に基づいて原則、1年間免除する。厚労省によると、自然災害に伴う免除は阪神大震災などで前例があるが、それ以外の事情で広範に認めるのは初めて。

また、厚生年金保険料についても、食肉加工業者など関連で被害を受けた場合(事業主が財産の2分の1以上の損失を受けた場合)や、発生市町村内で影響を受ける場合、申請によって厚生年金保険の適用事業所における保険料納付分の全部か一部について、最長1年間猶予される 折半して納付している被保険者負担分の保険料についても同様に猶予とされる (労災や雇用保険料も全部か一部について、最長1年間猶予される)

法案によると上記のほかに、「20歳前の傷病による障害基礎年金」について、本人の所得制限により支給を停止されている場合で、財産の2分の1以上の損失を受けた場合には、来年の7月までは、本来支給停止となる障害基礎年金が支給されることとなります

by nenkin-matsuura | 2010-05-28 01:37 | ねんきんnews | Trackback  

ねんきんFAQ 障害年金請求 編8

<Q1> 障害年金の納付要件についてお聞きします 私は平成18年4月から20年3月まで厚生年金保険に加入し、現在は国民年金の免除を受けています 初診日は平成19年6月の場合、納付要件はOKでしょうか? 厚生年金保険に加入する前は自営業でしたが国民年金はあまりかけていません

 <A1> 初診日が平成19年6月ならば、18年4月から厚生年金保険に加入されているため、(初診日の属する月の前々月まで)直近1年間に滞納がないことから保険料納付要件はクリア(OK)となります

<Q2> 現在は厚生年金保険に加入中ですが、生まれつきの障害の場合の場合でも20歳前の傷病による障害基礎年金となるのでしょうか?

 <A2> 現在、厚生年金保険に加入中の場合でも、生まれつきの障害により障害年金を請求する場合は、「20歳前の傷病による障害基礎年金」(国民年金)となります

<Q3> 障害年金の請求をしたいと思いますが、入退院を繰り返して、病院もたくさん受診している場合、病歴・就労状況等申立書の欄が足りません 用紙はコピーして使用してもよいのですか?

 <A3> そうですね コピーでもかまいません 病歴・就労状況等申立書の受診の有無の経過欄は、4つしか欄がないため、社旗保険事務所で多めに枚数をもらっておくことをお勧めします 

by nenkin-matsuura | 2009-12-14 00:52 | ねんきんFAQ  | Trackback  

20歳前の傷病による障害基礎年金のあれこれ

① 20歳に達する前に初診日がある傷病で障害になった人が
② 20歳に達したとき(障害認定日が20歳以降の場合は、その障害認定日)において、1級または2級の障害の状態にある時
または、20歳時に障害等級に該当しなくても、
③ その後65歳に達するまでに当該傷病が悪化して1級・2級の障害の状態となったとき
には、本人の請求により障害基礎年金を受給できます
これを、20歳前の傷病による障害基礎年金と呼びます

通常の障害基礎年金と違う点は、
「保険料の納付要件が無い」点と、「本人の所得による支給停止」がある点と、「年金コードが違う」点です

所得制限により障害基礎年金の半額または全額が、その年の8月から翌年の7月まで停止される場合があります 停止となった場合で所得が下がれば当該年の8月分よりまた支給されるようになります

20歳前の傷病による障害基礎年金は、通常の障害基礎年金と年金コードが違っていますが(障害基礎年金は5950、20歳前障害基礎年金は6350)裁定請求書は同じものを使用します(国民年金障害年金裁定請求書、様式第107号)

by nenkin-matsuura | 2009-11-30 00:36 | 年金 あれこれ | Trackback  

ねんきんQuiz-第58問

Q 次のうち所得や収入で減額されることのない年金の組み合わせは?      ☆☆☆
① 老齢基礎年金と特別支給の退職共済年金
② 寡婦年金と障害厚生年金
③ 遺族厚生年金と20歳前の傷病による障害基礎年金

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                                  A ② 寡婦年金と障害厚生年金
point 寡婦年金と障害厚生年金それと①の老齢基礎年金や③の遺族厚生年金は収入による減額・停止はありません ①の特別支給の退職共済年金は報酬や賞与による停止があります ③の20歳前の傷病による障害基礎年金は所得により2分の1または全額停止があります

by nenkin-matsuura | 2009-04-24 20:27 | ねんきんQuiz | Trackback