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ちょっとお得な年金情報 受給者編その50

“初診日において被保険者ではない場合の障害基礎年金(60歳以上65歳未満)”

初診日において国民年金の被保険者ではない場合でも障害基礎年金を請求できる場合として、20歳前の傷病による障害基礎年金がありますが、60歳以上65歳未満の被保険者ではない期間でも障害基礎年金を請求できる場合があります

要件としては、60歳以上65歳未満の期間に初診日があり、日本国内に在住している(住所がある)必要があります(プラス、障害認定日が到来しており、保険料納付要件等をクリアする)

なお、平成24年度の障害基礎年金の額は、2級で786,500円、1級で983,100円となります

by nenkin-matsuura | 2012-05-23 00:35 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 189 (×障害年金の手続・仕組みなど)

◇ 初診日において、何も加入していない場合

厚生年金保険や国民年金などの制度加入中に初診日がなくても障害基礎年金の対象となる場合として…
・60歳以上65歳未満で日本国内に在住している期間
・20歳前の期間
などがあります

例えば…
甲さん、初診日は、高校在学時(17歳)、20歳に達したときに障害等級2級以上に該当
の場合、初診日において国民年金に加入していませんが、障害基礎年金(20歳前の傷病による障害基礎年金)を受給することが可能です

by nenkin-matsuura | 2012-04-20 01:41 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんQuiz-第182問

Q 以下の3つの年金について、年金額を多い順に並べた場合、正しいものを次のうちから選んでください ? ☆☆☆ 

「老齢基礎年金(満額)」 「遺族基礎年金(妻と子一人)」 「障害基礎年金(1級)」
※額は平成23年度額とする

① 
「遺族基礎年金(妻と子一人)」 > 「障害基礎年金(1級)」 > 「老齢基礎年金(満額)」 
② 
「障害基礎年金(1級)」 > 「老齢基礎年金(満額)」 > 「遺族基礎年金(妻と子一人)」 
③ 
「遺族基礎年金(妻と子一人)」 > 「老齢基礎年金(満額)」 > 「障害基礎年金(1級)」
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 A ① 「遺族基礎年金(妻と子一人)」 > 「障害基礎年金(1級)」 > 「老齢基礎年金(満額)」
point 「遺族基礎年金(妻と子一人)」の23年度額は1,015,900円 > 「障害基礎年金(1級)」の23年度額は986,100円 > 「老齢基礎年金(満額)」の23年度額は788,900円 です

by nenkin-matsuura | 2012-03-01 01:35 | ねんきんQuiz | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど 第62回

◆ 後発の障害により1級または2級に該当した場合の障害基礎年金

ⅰ)障害認定日において、障害等級表の1級または2級に該当する障害の状態になかった人が、
ⅱ)国民年金の被保険者期間中または60歳以上65歳未満で国内在住中※に、
ⅲ)新たに傷病にかかり
ⅳ)その傷病(基準傷病)の初診日以降65歳に達する日の前日までの間に、
ⅴ)基準傷病による障害(基準障害)と前の障害とをあわせた障害の程度が、初めて1級または2級の障害に該当したときは、
ⅵ)(初診日前に、保険料納付要件を満たしているとして、)
ⅶ)初めて1級または2級の障害に該当した日に受給権が発生し、その請求の翌月分から障害基礎年金が受けられます

※60歳以上65歳未満で日本に住んでいれば国民年金の被保険者資格を失った後でもよい

by nenkin-matsuura | 2011-12-14 00:40 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

ねんきんQuiz-第170問

Q 次のうち、基礎(1階)部分にあたる年金を選んで下さい ?            

① 退職共済年金 
② 障害基礎年金 
③ 遺族厚生年金 
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                                      A ② 障害基礎年金 
point 障害基礎年金は、1階部分(国民年金)の年金給付となります
ほかには、老齢基礎年金や遺族基礎年金が、1階部分の年金給付としてあります
なお、①の退職共済年金や、③の遺族厚生年金は、2階部分(報酬比例部分)にあたる年金となります

by nenkin-matsuura | 2011-11-24 01:16 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第169問

Q 次のうち、「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」の提出により各種控除を受けられる人(提出が必要となる人)を選んでください ? ☆☆ 

① 風さん(65歳)、障害基礎年金+障害厚生年金を受給中、年金額は180万円
② 林さん(50歳)、遺族基礎年金+遺族共済年金を受給中、年金額は180万円
③ 火さん(64歳)、来年から老齢基礎年金の78万8,900円を受給する予定
④ 山さん(60歳)、特別支給の老齢厚生年金を受給中、年金額は120万円 

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     A ④ 山さん(60歳)、特別支給の老齢厚生年金を受給中、年金額は120万円
point 老齢又は退職を支給事由とする年金を受けており、年金額が、65歳未満で108万円以上、65歳以上で158万円以上の人は、公的年金等の受給者の扶養親族等申告書を提出することにより各種の控除を受けることができます
該当者には、日本年金機構などから扶養親族等申告書(はがき形式)が送付されてきます
なお、①の風さんと②の林さんが受給している障害や遺族の年金は、課税対象とはならないため提出不要、③の火さんは、まだ老齢の年金を受給しておらず、65歳で受給した場合や繰上げをしたとしても年金額が158万未満であるため、扶養親族等申告書の提出は不要となります

by nenkin-matsuura | 2011-11-17 01:02 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんnews 2011年11月号

 小宮山洋子厚生労働相は11日の記者会見で、来年の通常国会に提出する年金制度改革関連法案について、低所得者への年金加算や受給資格期間の短縮など給付拡充策を優先して盛り込む方針を明らかにした。財源となる消費税率引き上げに理解を得るため負担増加策は極力先送りする方針を示した発言だ。
 小宮山氏は会見で「負担の部分は関係者の納得がいることもあって年末に向けて検討するが、プラスになるものは盛り込みたい」と強調。公務員が加入する共済年金とサラリーマンなどの厚生年金の一元化についても「法案を来年の通常国会中には出したい」と述べた。低所得者加算は、年収65万円未満の単身高齢者の基礎年金に月1万6千円を上乗せ支給する案。小宮山氏は、障害基礎年金の加算や産休中の女性の保険料免除も検討する考えを示した。


いろんな案がありますが、まじめに納付してきた人と整合性も考えた上で案を検討し、現制度の周知も図っていきたいところです 

by nenkin-matsuura | 2011-11-16 00:43 | ねんきんnews | Trackback  

ねんきんQuiz-第167問

Q (例)の場合に障害年金を請求した場合において、受給権が発生する年金を選んでください ? ☆☆☆ 

(例) Aさん(68歳)、厚生年金保険の被保険者期間中である66歳の時点に初診日がある傷病(障害の程度は2級程度)にて、障害年金を請求する(現在、老齢基礎・老齢厚生年金を受給中) 保険料納付要件など他の要件は満たしているものとする

① 障害基礎年金と障害厚生年金
② 障害厚生年金のみ 
③ 障害基礎年金のみ
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                                    A ② 障害厚生年金のみ
point 老齢年金の受給権を有している65歳以上70歳未満で、厚生年金保険の被保険者期間中に初診日がある傷病によって障害が発生した場合、障害の程度が1級または2級であっても、国民年金の被保険者(第2号被保険者)となっていないため、障害基礎年金の受給権は発生せず、障害厚生年金のみの受給権が発生することとなります
なお、上記例の場合、障害厚生年金と老齢基礎・老齢厚生年金は、どちらか一方を選択することとなります 

by nenkin-matsuura | 2011-10-27 01:27 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第163問

Q 次のうち、特別障害給付金の支給の対象となる人を選んでください ? ☆☆ 
※ すべて、障害基礎年金の2級に該当するものとする

① Aさん(38歳)、専修学校の学生であった平成5年に初診日あり
② Bさん(59歳)、大学院生であった昭和51年に初診日あり 
③ Cさん(60歳)、無職で未加入であった昭和56年に初診日あり

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             A ② Bさん(59歳)、大学院生であった昭和51年に初診日あり
point 平成3年3月以前に国民年金の任意加入対象であった学生等がその対象となります
学生等の期間に初診日があり、当時に1・2級程度ではなくても、65歳に達する日の前日までに1・2級の障害の状態になった場合も請求可能です
支給は、請求月の翌月分からとなり、額は、平成23年度額で、1級は月額49,650円、2級は月額39,720円となります

by nenkin-matsuura | 2011-09-27 01:04 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 157

◇ 障害厚生年金を請求中に亡くなった場合の未支給年金

障害厚生年金や障害基礎年金を請求する場合は、通常の老齢年金などに比べて、その決定に少し時間がかかる場合があります(`□´) その間に請求者本人が亡くなった場合は、未支給年金の対象者がいれば、本人がもらえたはずの障害厚生年金・障害基礎年金を未支給年金として受給できます(一時金としてまとめて支給される)

例えば、
Bさん、障害年金を請求後の平成23年7月3日に死亡、障害認定日は23年4月5日、
生計を維持する奥さんあり、
この場合で障害厚生年金・障害基礎年金が2級で決定すると、未支給年金の対象者である奥さんに、Bさんが受給できた平成23年5月分~7月分までの障害厚生年金・障害基礎年金が、未支給年金として支払われます(奥さんは同時に遺族厚生年金も受給可)

by nenkin-matsuura | 2011-08-08 01:08 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback