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年金アドバイスv(∩.∩)v 390(長期要件と短期要件の双方に該当するとき(高い方を選択))

◇ 遺族厚生年金の長期要件と短期要件の双方に該当するとき(高い方を選択するとき)


遺族厚生年金の請求時において、年金請求書の5ページの(15)の項目は、ア~エについて、はい・いいえで回答するようになっています( ´ー`)ノ

ア~ウのいずれかに該当する場合は短期要件、エに該当する場合は長期要件の遺族厚生年金にて額が計算されます(短期要件の場合は300月とみなして計算)

長期要件と短期要件の両方に該当した場合は、どちらか一方の要件を選択することができ、もし、額が多いほうでの計算を希望する時は、「年金額が高い方の計算方法での決定を希望する。」にチェックをします

例えば…
・短期要件で計算 → 70万円
・長期要件で計算 → 40万円
の時に、高い方での決定を希望するにチェックを入れることによって、遺族厚生年金は高い方の70万となります

by nenkin-matsuura | 2016-03-16 00:26 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 301

◇ 遺族厚生年金の申請時による短期要件・長期要件(ア~カ)の選択

遺族厚生年金には短期要件と長期要件があります(*’ω`*)ゞ
短期要件は、
①厚生年金保険の被保険者が死亡したとき
②厚生年金保険の被保険者の資格を失った後でも、被保険者期間中に初診を受けた傷病で、初診日から5年以内に死亡したとき
③障害厚生年金の1級または2級の受給権者が死亡したとき
長期要件は、
④老齢厚生年金の受給権者、または老齢厚生年金の受給要件を満たした者が死亡したとき

もし、短期要件と長期要件の両方に該当する場合(厚生年金保険に加入中で、かつ、老齢厚生年金の受給資格を満たしている人が死亡した場合など)は、遺族厚生年金の年金請求書の(10)のア~カの中からいずれかを選びます(例えば厚生年金保険被保険者の死亡で短期要件のほうが額が多くなる場合は「ア」と記入する)


by nenkin-matsuura | 2014-07-02 00:21 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 257

◇ 遺族年金の年金請求書(1はい・2いいえ)

遺族厚生年金を請求する際には、年金請求書を記入しますが、4ページ目の(10)にはア~カの質問に対して、「1はい」、「2いいえ」のいずれかにマルを付けるようになっています((φ(-ω-)
遺族厚生年金には、短期要件と長期要件があり、上記の欄の回答により、その要件が決められます

例えば、
厚生年金保険被保険者である夫が死亡(18年の加入で、障害年金は受給していない)の場合は…
アは、「1はい」にマルを付け、
ウ、エ、カは、「2いいえ」にマルを付けます

なお、上記例の場合は、厚生年金保険の被保険者の死亡のため、短期要件に該当する遺族厚生年金となります

by nenkin-matsuura | 2013-08-28 08:24 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ちょっとお得な年金情報 受給者編その42

“遺族厚生年金に付く経過的寡婦加算”

遺族厚生年金に加算されていた中高齢の加算(年594,200円:22年度額)は、65歳以降は、「経過的寡婦加算」となります
経過的寡婦加算は、昭和31年4月1日以前に生まれた遺族厚生年金の受給権者である人が65歳に達したとき、それまで加算されていた中高齢の加算に変えて加算されます
また、65歳以上で初めて遺族厚生年金の受給権が発生した昭和31年4月1日以前生まれの妻についても、短期要件に該当する遺族厚生年金(厚生年金保険の被保険者が死亡した場合など)や、長期要件に該当する遺族厚生年金(老齢厚生年金受給者または受給要件を満たし、厚生年金保険の被保険者期間が20年以上ある場合)に対して経過的寡婦加算は加算され、お得といえます

なお、経過的寡婦加算は、
「中高齢の加算」 - 「満額の老齢基礎年金」 × 「寡婦の生年月日に応じた支給乗率」 で計算されます(参考として、昭和20年4月2日~21年4月1日生まれの人の場合、年218,000円となります(平成22年度額))

by nenkin-matsuura | 2010-11-12 02:19 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 79

◇ 遺族厚生年金と遺族共済年金が受給できる場合

通常、同一支給事由による年金は併給できます たとえば、「老齢基礎年金+老齢厚生年金」、「障害厚生年金+障害共済年金」、「遺族基礎年金+遺族共済年金」等の組み合わせがあります

これに対し、遺族厚生年金と遺族共済年金には、年金額の計算において、被保険者加入期間を300月にみなして年金額を計算する「短期要件」と、老齢厚生年金・退職共済年金等が受給できる期間を満たしていることにより受けられる「長期要件」があり、その取り扱いが異なっています( ..)β

「短期の支給要件」…
①厚生年金保険の被保険者または、共済組合等の組合員または加入者が死亡したとき
②厚生年金保険の被保険者または、共済組合等の組合員または加入者であった人が、資格を喪失した後に被保険者期間中に初診日がある傷病により、当該初診日から起算して5年を経過する前に死亡したとき
③障害等級の1級または2級に該当する障害の状態にある障害厚生年金・障害共済年金または、改正前の制度による障害年金の受給権者が死亡したとき

「長期の支給要件」…
①老齢厚生年金・退職共済年金または旧法の厚生年金保険法による老齢年金・通算老齢年金の受給権者や、厚生年金保険の被保険者期間(カラ期間等を含めて)が25年以上ある人が死亡したとき

組み合わせは…
「短期の支給要件による遺族厚生年金」+「短期の支給要件による遺族済年金」と、
「短期の支給要件による遺族厚生年金」+「長期の支給要件による遺族共済年金」は、どちらかを選択となります
「長期の支給要件による遺族厚生年金」+「短期の支給要件による遺族共済年金」は、遺族共済年金が支給され遺族厚生年金は停止となります
「長期の支給要件による遺族厚生年金」+「長期の支給要件による遺族共済年金」は、併給できます

なお、短期・長期いずれにも該当する場合は、長期の支給要件を選択しない限り、短期の支給要件に該当するものとされます

by nenkin-matsuura | 2009-09-11 03:31 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 遺族年金 編6

<問1> 遺族厚生年金の請求に際して死亡診断書が必要だと教えてもらいましたが、手元には写ししかありません 添付する死亡診断書は写しでもかまいませんか?

 <答1> 遺族厚生(基礎)年金請求に際して添付する死亡診断書(死体検案書等)は、コピーで構いません なお、戸籍謄本・住民票・住民票の除票などは原本を添付します

<問2> 私は、夫の死亡により遺族厚生年金を受給していますが、仕事をして収入がある場合月にどれくらいだと停止になりますか?(40代・女性)

 <答2> 遺族厚生年金については、在職中であったり他に収入があったことによる支給停止はありません

<問3> 仮に、の話ですが、現在国家公務員の夫が死亡した場合遺族共済年金が支払われると思いますが、夫は昔厚生年金保険を3年ほど掛けていました その場合の厚生年金保険はどうなるのでしょうか? 夫は共済を30年ぐらいかけています

 <答3> 国家公務員共済組合が25年以上あるので長期要件での支給となり、その場合3年かけていた遺族厚生年金も受給できます(遺族共済年金+遺族厚生年金) 

by nenkin-matsuura | 2009-08-28 01:07 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第51問

Q 次のうち併給が可能なものは?                             ☆☆☆☆

① 特別支給の老齢厚生年金と寡婦年金
② 特別支給の老齢厚生年金と遺族共済年金(短期要件)
③ 遺族厚生年金(長期要件)と遺族共済年金(長期要件)

ねんきんQuiz-第51問_d0132289_19534310.jpg


                 A ③ 遺族厚生年金(長期要件)と遺族共済年金(長期要件)
point ③の(長期要件)とは老齢厚生(共済)年金の受給権者・受給資格期間を満たしたものが死亡した場合です 一方、短期要件とは、「被保険者の死亡」・「被保険者であったもので資格喪失後、被保険者期間中に初診日がある傷病により、当該初診日より起算して5年を経過する前に死亡したとき」・「1級または2級に該当する障害厚生(共済)年金の受給権者が死亡したとき」 です なお、厚生と共済の遺族年金が短期要件同士だと選択となります
①と②の組み合わせは併給できず選択となります 特別支給の老齢厚生年金は60歳から65歳の間に支給される年金です(寡婦年金も65歳までの支給となります)

by nenkin-matsuura | 2009-02-25 20:25 | ねんきんQuiz | Trackback