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ねんきんFAQ 加入記録 編9

<問1> 年金の44年特例まであと13月ですが、請求は13月掛けた後からしたほうが得ですか?(59歳・男性)

 <答1> 44年(528月)加入したことによる長期加入者の特例の該当にかかわらず、60歳になったら特別支給の老齢厚生年金の請求は済ませておいたほうが良いと思います 44年になってから、または遅く手続きをしたからといって受給額が増えるわけではありません 請求していて44年となり厚生年金保険の資格を喪失したら翌月から長期加入者の特例に該当することとなります

<返信1> ありがとうございました 60歳になったらまず年金の請求をしたいと思います 44年になるまでは国民年金を掛けようと思っています(59歳・男性)

 <答2> 44年(528月)は、厚生年金保険の被保険者月数でカウントしますので、国民年金や共済組合の月数は除きます 厚生年金保険に加入し528月以上となったら退職する(厚生年金保険に加入しない)という点がポイントです

<問3> 私は10月30日に会社を退職することとなりましたが、総務のほうより10月は国民年金を納付することになるといわれました 次の会社で11月より厚生年金保険に加入する予定なので国民年金は支払う必要がないと思いますが…どのようにしたらよいですか

 <答3> 10月30日に退職ならば10月31日が資格喪失日となり会社の方が言われるとおり10月は厚生年金保険に加入しないこととなります ただ、次の会社が10月31日からの加入となればつながったこととなり国民年金に加入する必要はなくなりますが、11月1日からの加入となるとやはり、10月31日(10月分)が空くこととなるので国民年金への加入が必要です

by nenkin-matsuura | 2009-10-28 00:52 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 85

◇ 特別支給の老齢厚生年金における2つの特例

特別支給の老齢厚生年金において、支給開始年齢は生年月日と性別により違いますが、そのうち定額部分(加給年金を含む)を早く受給できる特例があります
3級以上の障害者(障害認定日が到達している必要があります)に対しての「障害者の特例」と、厚生年金保険の被保険者期間が44年(528月)以上の者に対しての「長期加入者の特例」の2つの特例があります

2つの特例に共通している要件は、退職していること(厚生年金保険の被保険者ではないこと)が挙げられます

一方申請については、特別支給の老齢厚生年金の請求が終わっていれば、「長期加入者の特例」は特段請求用紙等は無いのに対し、「障害者の特例」を請求するには、「特別支給の老齢厚生年金受給者障害特例請求書」に医師からの診断書等を添付して請求する必要がある場合があります(¬ー¬)

by nenkin-matsuura | 2009-10-26 00:57 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 在職老齢年金 編5

<問1> 年金の停止についてですが、月によって水揚げが低い時でも停止になっているのは納得がいかない(60代・タクシードライバー)

 <答1> 在職老齢年金については、水揚げ(給料)ではなく標準報酬月額によって決まります 固定的賃金に変動があり、変動月以降の引き続く3か月間の報酬の平均月額に該当する標準報酬月額と現在の標準報酬月額との間に2等級以上の差が生じた場合に事業所から届け出が行われると、標準報酬月額の改定が行われ、在職老齢年金にも影響が出ます

<問2> 年金振込通知書によると年金額が少し停止となっています 私が計算したところ停止とはならないはずですが、社会保険庁のほかに企業年金からも年金をもらっているせいなのでしょうか?

 <答2> 在職老齢年金は、社会保険庁からの特別支給の老齢厚生年金+基金の代行部分を基に計算されます

<問3> 私は、44年以上厚生年金保険に加入したことによる特例を受給していますが、友人の会社から勤務の依頼がありまして、そこで厚生年金保険に加入予定です その場合私が受けている特例の年金は減額となるのでしょうか?(61歳・男性)
 
 <答3> 長期加入者の特例(障害者の特例)を受給されている場合で厚生年金保険に加入すると、一般と同じ扱いとなり、定額部分と加給金は停止となり、さらに報酬比例部分は在職老齢年金の対象となります 御歳から推測すると本来、まだ定額部分が支給されない年齢なので、長期加入者のメリットを生かすには、厚生年金保険に加入しない短時間や短日数での勤務もありだと思います
  

by nenkin-matsuura | 2009-09-28 00:47 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第73問

Q 次のうち配偶者加給年金額が加算されるのは?                    ☆☆
※配偶者は、55歳、無職とする
① 男性、昭和23年8月25日生まれ、厚生年金保険を300月掛けている、在職中
② 男性、昭和24年6月6日生まれ、厚生年金保険を530月掛けている、6月末退職
③ 女性、昭和22年7月7日生まれ、厚生年金保険を220月掛けている、在職中(35歳以降180月)

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 A ② 男性、昭和24年6月6日生まれ、厚生年金保険を530月掛けている、6月末退職
 point 長期加入者の特例により、報酬比例部分+定額部分に配偶者加給年金が加算されます 退職している(資格喪失)こともポイントの一つです
①は、年齢が64歳になる必要があります ③は最短で、35歳以降が192月となって退職(資格喪失)すればその翌月より配偶者加給年金額が加算されることとなります

by nenkin-matsuura | 2009-08-25 00:57 | ねんきんQuiz | Trackback