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年金アドバイスv(∩.∩)v 314(父と母が遺族厚生年金を受給するとき)

◇ 父と母が遺族厚生年金を受給するとき

子の死亡により、55歳以上の父母は遺族厚生年金を受給できることがあります

父母が遺族厚生年金を受けるときは、遺族厚生年金の額を2で割った額が年金額となります

例えば、
父64歳、特別支給の老齢厚生年金=120万を受給中
母60歳、まだ年金は受給していない(65歳より老齢基礎年金を受給予定)
子の死亡により、遺族厚生年金が60万受給できる場合…
60万÷2=30万をそれぞれが受給することになります

なお、上記例の場合、父はどちらか一方を選択となるため、額が多い特別支給の老齢厚生年金を選んだ場合は30万の遺族厚生年金は停止、母は30万の遺族厚生年金を受給するということになります

by nenkin-matsuura | 2014-10-02 00:27 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback(1)  

ねんきんFAQ 遺族年金 編19

<Q1> 私の年金より夫の遺族年金をもらうということはできませんか?

 <A1> はい、65歳以降はご自分の年金(老齢基礎年金+老齢厚生年金)がまず優先的に支給され、老齢厚生年金との差額が遺族厚生年金の額になります…

<Q2> ここは「ア」と書いています…

 <A2> はい、「ア」で大丈夫です 短期要件といって、月数は300月にて計算されます

<Q3> 65歳になった時の手続きは?

 <A3> はい、すでに特別支給の老齢厚生年金(今は遺族厚生年金を選択により停止中)の請求は終わられているため、誕生月に封筒に入ったはがきが送付されてきます はい、郵送でも大丈夫です 11月お生まれだと12月のお支払いまでは遺族厚生年金が、2月からは遺族厚生年金の額が下がり…その代りに老齢基礎年金と老齢厚生年金が支払われます…

by nenkin-matsuura | 2014-09-30 00:03 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 313(在職老齢年金と先あて)

◇ 65歳以降に遺族厚生年金を受給し在職による停止がある場合

65歳以降の遺族厚生年金との併給については、老齢厚生年金と老齢基礎年金がまず全額支給され、老齢厚生年金の額が、「遺族厚生年金の額」または「老齢厚生年金の2分の1+遺族厚生年金の3分の2」のうちどちらか高いほうの額より少ない場合は、その差額が遺族厚生年金として支給されます

一方、65歳以降に在職する場合は、在職老齢年金の仕組みにより、老齢厚生年金(報酬比例部分+基金代行部分)について在職による停止となるときがあります

遺族厚生年金と老齢厚生年金の受給権があり、在職による老齢厚生年金の停止がある場合でも、遺族厚生年金は老齢厚生年金の停止額を含んだ額が差し引かれることになります(*゚ε´*)

例えば、
Aさん、65歳、遺族厚生年金=800,000円、老齢厚生年金=300,000円、老齢基礎年金=772,800円の受給権あり、在職により老齢厚生年金の100,000円が停止となる場合…
遺族厚生年金は、800,000円-300,000円=500,000円
老齢厚生年金は、300,000円-100,000円=200,000円
老齢基礎年金は、そのままの772,800円
トータルで、500,000円+200,000円+772,800円=1,472,800円となります

by nenkin-matsuura | 2014-09-24 00:03 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 併給調整(選択) 編14

<Q1> 「選べるよ」と聞いていたんですけど…

 <A1> …はい、65歳以降は、老齢基礎年金と老齢厚生年金が優先して支払われ、遺族厚生年金は老齢厚生年金の額を差し引いた額になります(先あて)

<Q2> 63歳になりましたので、自分の年金に変えようかな、と…

 <A2> はい、報酬比例部分に定額部分を加えると、遺族厚生年金よりも多くなります…年金受給選択申出書を提出していただいて…翌月からの変更となります(支払いはさらに先)

<Q3> 私の給料が変わらなければ、その間は妻からの遺族年金をもらえるんですよね?

 <A3> はい、特別支給の老齢厚生年金は、在職老齢年金の仕組みにより全額支給停止で…その間は選択により奥様からの遺族厚生年金を受給できます

by nenkin-matsuura | 2014-08-18 00:32 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 301

◇ 遺族厚生年金の申請時による短期要件・長期要件(ア~カ)の選択

遺族厚生年金には短期要件と長期要件があります(*’ω`*)ゞ
短期要件は、
①厚生年金保険の被保険者が死亡したとき
②厚生年金保険の被保険者の資格を失った後でも、被保険者期間中に初診を受けた傷病で、初診日から5年以内に死亡したとき
③障害厚生年金の1級または2級の受給権者が死亡したとき
長期要件は、
④老齢厚生年金の受給権者、または老齢厚生年金の受給要件を満たした者が死亡したとき

もし、短期要件と長期要件の両方に該当する場合(厚生年金保険に加入中で、かつ、老齢厚生年金の受給資格を満たしている人が死亡した場合など)は、遺族厚生年金の年金請求書の(10)のア~カの中からいずれかを選びます(例えば厚生年金保険被保険者の死亡で短期要件のほうが額が多くなる場合は「ア」と記入する)


by nenkin-matsuura | 2014-07-02 00:21 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 遺族年金 編18

<Q1> どちらかしかもらえないと思っていました…(女性・68歳)

 <A1> はい、65歳以降の場合は、ご自身の年金(老齢基礎年金と老齢厚生年金)に加えて遺族厚生年金(老齢厚生年金との差額)も受給することができます

<Q2> 厚生年金基金は別なんでしょ?

 <A2> もしもの場合(亡くなられた場合)は…基金の代行部分を加えたうえで遺族厚生年金が計算されるため…はい

<Q3> 私の口座に入るんですね…子供の口座は?

 <A3> お子様にも権利があり…お母様がもしもの場合(亡くなられた場合)などはお子様の口座に遺族年金が振り込まれます

by nenkin-matsuura | 2014-04-25 00:33 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第280問

Q 以下の文章のカッコ内に入る数字の合計を、①~③のうちから選んでください ? ☆☆

「子のない妻がうける遺族厚生年金には、夫の死亡当時、妻が(  )歳以上であれば、妻が(  )歳になるまでの間、中高齢の加算が行われる」 

① 98
② 105 
③ 109
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                                         A ② 105
point 「子のない妻がうける遺族厚生年金には、夫の死亡当時、妻が(40)歳以上であれば、妻が(65)歳になるまでの間、中高齢の加算が行われる」
40 + 65 = 105となります
なお、長期要件の遺族厚生年金では、夫の厚生年金保険の被保険者期間が20年以上または中高齢者の特例の15年~19年以上である場合が中高齢の加算の条件となります

by nenkin-matsuura | 2014-01-30 00:25 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第273問

Q 以下の問いについて、〇か×で答えてください ? 

① 障害基礎年金は20歳からでも受給できる 〇 or ×
② 遺族厚生年金は在職による停止はない 〇 or ×
③ 国民年金保険料は社会保険料控除の対象となる 〇 or ×
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                                 A ① 〇 ② 〇 ③ 〇
point 
① 要件を満たせば20歳から障害基礎年金を受給可能です
② 遺族厚生年金(遺族基礎年金も含む)は、在職(収入)による停止はないです
③ 納付した国民年金保険料は、所得税及び住民税等の申告において、全額が社会保険料控除の対象となります

by nenkin-matsuura | 2013-12-11 00:38 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんFAQ 繰下げ 編8

<Q1> こういったはがきが来ていて…(今年で69歳)

 <A1> この緑色のハガキは…繰下げの意思を確認する意味合いもあり…はい、70歳での受取をご希望の場合は、今年は何もせず…70歳となる月に手続を行ってください

<Q2> どっちを繰下げようかねぇ…

 <A2> 老齢基礎年金は…将来、もしものときの遺族厚生年金との関係を考えれば…でも振替加算は繰下げの間加算されず…一方の老齢厚生年金はもともとの額がそこまで多くなくて…また、両方という選択肢もあり…

<Q3> 60歳からの年金を65歳から繰下げして受給したいんですけど

 <A3> はい、繰下げができるのは…65歳からで…、はい、60歳からの報酬比例部分は受給していただいて…5年後、65歳時にはがきが来てそれで繰下げの意思確認を行って…

by nenkin-matsuura | 2013-12-09 00:33 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第258問

Q 遺族厚生年金を受けられる遺族を次のうちから選んでください ? ☆☆ 
※他の要件は満たしているものとする

① 夫(43歳)
② 子(21歳)
③ 母(64歳) 
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                                  A ③ 母(64歳)
point 55歳以上の母は遺族厚生年金を受けられる遺族となります
ただし、ほかの年金の受給権(特別支給の老齢厚生年金)がある場合などは、選択となります

by nenkin-matsuura | 2013-08-29 00:02 | ねんきんQuiz | Trackback