タグ:遺族厚生年金 ( 99 ) タグの人気記事

 

ねんきんQuiz-第373問(先あて)

Q 65歳以降の遺族厚生年金との併給について、年金の総額を計算してください ? ☆☆☆
※遺族厚生年金は年1,100,000円(経過的寡婦加算を含む)、老齢基礎年金は780,100円、老齢厚生年金は200,000円、基金代行額(解散した基金)は100,000円とする

① 1,880,100円
② 1,980,100円
③ 2,180,100円
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                                 A ① 1,880,100円
point 65歳以降は老齢基礎年金と老齢厚生年金が優先的に全額支給となり、遺族厚生年金は老齢厚生年金(基金代行部分の額を含む)に相当する額が停止となります
1,100,000円-(200,000円+100,000円)+780,100円+200,000円+100,000円=1,880,100円

by nenkin-matsuura | 2015-11-18 00:19 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんFAQ 遺族年金編22

<Q1> ほかに手続きは?

 <A1> 国鉄へ勤務されていた期間のうち、昭和31年6月以前の期間については、日本鉄道共済組合への手続きが必要です

<Q2> 65歳までは遺族厚生年金が多く、ずっと勤務先で厚生年金保険に加入したとすると、65歳以降は私の老齢基礎年金+老齢厚生年金が多いようです…手続きは?(65歳以降は先あてにより遺族厚生年金が0円となるケース)

 <A2> はい、60歳時には送付されてきた年金請求書とともに年金受給選択申出書によって遺族厚生年金を受ける旨の手続きをします 65歳時には送付されてきたはがきサイズの年金請求書の提出により65歳までは遺族厚生年金、以降は老齢基礎年金+老齢厚生年金という形になります

<Q3> 私が繰上げをすると妻への遺族厚生年金に影響が出ますか? (27年生まれ)

 <A3> 奥様が受給する遺族厚生年金に影響はありません

by nenkin-matsuura | 2015-11-02 00:27 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 370(年金額が高い方を選択する場合)

◇ 年金額が高い方を選択する場合(年金受給選択申出書)

特別支給の老齢厚生年金と遺族厚生年金など違う種類の年金の受給権があるときは、そのどちらか一方を選択する必要があります(65歳以降を除く)

選択の際には「年金受給選択申出書」を記入しますが、その方法としては…
・ ア 国から支給される年金額を比較して、年金額が高い方を選択する
・ イ 選択する年金を具体的に指定する
の二通りがあります

例えば、
特別支給の老齢厚生年金が年300,000円(基金なし)、
遺族厚生年金が年1,200,000円の場合、
アの国から支給される年金額を比較して、年金額が高い方を選択するに丸を付けたときは、
年金受給選択申出書の③選択する年金の年金証書の年金コードの欄は「1450」、
④選択する年金以外の年金証書の年金コードの欄は「1150」
と記入します(。ゝω・)ゞ

by nenkin-matsuura | 2015-10-29 00:09 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 369(遺族厚生年金の請求時の添付書類(死亡診断書))

◇ 遺族厚生年金の請求時の添付書類(死亡診断書)

遺族厚生年金の裁定請求時には、戸籍謄本、世帯全員の住民票、住民票の除票、請求者の所得証明書、死亡診断書、通帳の写しなどを添付します(未支給年金の請求時の添付書類も兼ねています)

市区町村長に提出した死亡診断書(死体検案書)はコピーでも構いません

もし、その死亡原因が第三者の行為(交通事故など)の場合は、別途、第三者行為事故状況届や交通事故証明書などを添付する必要があります(。・ρ・。)

by nenkin-matsuura | 2015-10-21 00:13 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 364(障害厚生年金(1級または2級)の受給権者が死亡したとき)

◇ 障害厚生年金(1級または2級)の受給権者が死亡したとき

1級または2級の障害厚生年金の受給権者が死亡したときは、その遺族(配偶者等)に対して遺族厚生年金が支給されます

遺族厚生年金の額を計算する際には、死亡者の報酬比例の年金額の4分の3にて計算されますが、その厚生年金保険の被保険者期間が300月未満の場合は、300を厚生年金保険の被保険者期間の月数で除して得た額を用いて、300月分に増額して(みなして)計算されます(´・∀・`)

当該計算式により支給される遺族厚生年金を、短期要件に該当する遺族厚生年金と呼び、遺族厚生年金の裁定請求書の(10)の欄の右上には「エ」と記入します

by nenkin-matsuura | 2015-09-17 00:40 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんQuiz-第359問(遺族年金)

Q 短期要件による遺族厚生年金となるものを以下のうちから選んでください ? ☆☆☆
※いずれも他の要件は満たしているものとする

① 国民年金加入中の死亡(国民年金を280月、厚生年金保険を20月掛けている、障害基礎年金の1級を受給中)
② 国民年金加入中の死亡(国民年金を300月、厚生年金保険を50月掛けている、障害厚生年金の2級を受給中)
③ 60歳以降(喪失後)の死亡(国民年金を100月、厚生年金保険を170月(喪失後10年経過)、共済組合に100月加入している、特別支給の老齢厚生年金を受給中)

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 A ② 国民年金加入中の死亡(国民年金を300月、厚生年金保険を50月掛けている、障害厚生年金の2級を受給中)
point 1級または2級の障害厚生年金の受給権者が死亡したときは短期要件による遺族厚生年金に該当します
なお、ほかには、厚生年金保険の被保険者が死亡したときや、厚生年金の被保険者であった人が、被保険者期間中に初診日のある病気・けががもとで初診日から5年以内に死亡したときも短期要件になります

by nenkin-matsuura | 2015-08-12 00:17 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第357問(年金額の計算)

Q 以下の事例の場合の遺族厚生年金の額について、正しいものを①~③のうちから選んでください ? ☆☆☆
(例)死亡した夫は62歳、報酬比例部分の年金額は1,200,000円、妻は59歳、子はいない、長期要件に該当とする(平成27年度の額にて計算)

① 900,000円
② 1,200,000円
③ 1,485,100円


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                                    A ③ 1,485,100円
point 報酬比例部分の年金額の4分の3に相当する額に中高齢の加算(585,100円(平成27年度額))がプラスされます
1,200,000円 × 4分の3 + 585,100円 = 1,485,100円
なお、中高齢の加算について、65歳以降は経過的寡婦加算額にかわります(加算は昭和31年4月1日生まれまで)

by nenkin-matsuura | 2015-07-30 00:30 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんnews 2015年6月号

 地方公務員の遺族補償年金をめぐり、妻は年齢にかかわらず受給できるのに、夫は55歳以上でないと受け取れないのは男女差別で、法の下の平等を定めた憲法14条に違反するとして、公立中学教諭だった妻=当時(51)=を亡くした元会社員の男性(68)が地方公務員災害補償基金(東京)に不支給決定の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が19日、大阪高裁であった。志田博文裁判長は1審大阪地裁の違憲判決を取り消し、男性側の請求を棄却した。男性側は上告する方針。

公務・通勤災害の場合には、地方公務員災害補償法に基づく遺族補償年金の対象となり、夫が受給するには55歳以上などの要件がある

制度は違いますが、遺族厚生年金についても同様に、死亡した者(妻)によって生計を維持されていた夫は、55歳以上とするなどの支給要件があります

by nenkin-matsuura | 2015-06-26 00:39 | ねんきんnews | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 336(遺族厚生年金と寡婦年金の受給権があるとき)

◇ 同時に遺族厚生年金と寡婦年金の受給権があるとき

死亡した夫が国民年金の第1号被保険者として保険料納付済期間等(一部納付も含む)が300月以上あり、生計維持されていた妻との婚姻関係が10年以上継続していたなどの要件を満たせば、寡婦年金が支給されます
また、当該死亡した夫に係る遺族厚生年金の受給権があれば、寡婦年金と遺族厚生年金の両方を受ける権利があることになります

寡婦年金は妻が60歳から65歳になるまでの間支給されますが、遺族厚生年金の受給権もある場合は、どちらか一方を選択することになります

例えば、
妻58歳時に夫が死亡し、遺族厚生年金(約月1万)と寡婦年金(約月4万)の両方の受給権があるときは、
60歳までは遺族厚生年金を選択受給し、60歳からは額の多い寡婦年金を選択し受給するという流れになります
さらに、60歳時に妻自身の特別支給の老齢厚生年金の受給権ががあるときは、特別支給の老齢厚生年金を含めたうえでいずれか一つの年金の選択となります(65歳以降は額によっては遺族厚生年金との併給が可能)

by nenkin-matsuura | 2015-03-04 00:38 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 遺族年金 編20

<Q1> いつまでもらえるんですか? (40代・女性)

 <A1> 基本的には終身です…ただ、遺族厚生年金のうち中高齢の加算については65歳までの加算となります あと…65歳以降はご自分の老齢厚生年金との差額が支給されます…

<Q2> 私の遺族年金が少ないのは?2分の1で計算するのですか?

 <A2> 報酬比例部分の4分の3にて計算します ご主人様は厚生年金保険が20年未満のため、加算(経過的寡婦加算額)がついておらず…あと奥様の老齢厚生年金部分を差し引いて支給されています…

<Q3> もし私が先に亡くなった時は? (妻)

 <A3> はい、奥様がもしもの時の遺族厚生年金の額より、ご主人様自身の老齢厚生年金の額が多く…はい、未支給年金(兼死亡届)の手続きをしていただくことになります…(双方65歳以上)



by nenkin-matsuura | 2015-01-05 00:17 | ねんきんFAQ  | Trackback