タグ:退職改定 ( 8 ) タグの人気記事

 

年金アドバイスv(∩.∩)v 448(在職中で年金が停止だった人が退職した場合)

◇ 在職中で年金が停止だった人が退職した場合


特別支給の老齢厚生年金や老齢厚生年金は、在職して厚生年金保険に加入している場合、報酬の額によっては全額または一部の停止となることがあります。( ・ὢ・ )

年金が全額または一部停止だった人が退職し、厚生年金保険の資格を喪失した場合は、その後、支給額変更通知により額が変わった旨の通知が届きます。その際の年金の手続きは必要ありません。

なお、額の改定については、退職した日から起算して、1月を経過した日の属する月から年金額を改定する(退職改定)となっています。

by nenkin-matsuura | 2017-05-03 17:08 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ちょっとお得な年金情報 受給者編その81(一元化後の退職改定)

゛一元化後の退職改定”


厚生年金保険と各共済組合は一元化により厚生年金保険と統一されていますが、それに伴い、退職時の年金額の改定の時期も変更となっています。

一元化前は、「資格を喪失した日から起算して、1月を経過した日の属する月から年金額を改定する。」となっていたのが、一元化後は、「退職した日から起算して、1月を経過した日の属する月から年金額を改定する。」と変更されています。

例えば、3月31日退職の場合…
以前は5月分からの改定だったところ、4月分からの改定となります。(年金額が増えるのが1月早くなる。)

by nenkin-matsuura | 2017-01-13 00:06 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

ねんきんQuiz-第411問(退職改定)

Q 次のうち、年金額が改定となる人を選んでください ? ☆☆
※全て、特別支給の老齢厚生年金を受給中の者とする

① 雪さん、7月31日に退職(厚生年金保険に加入していた)、8月10日に再就職(厚生年金保険に加入)
② 月さん、6月30日に退職(厚生年金保険に加入していた)、その後は何も加入せず(1か月経過)
③ 花さん、7月31日に退職(厚生年金保険には加入していなかった)

d0132289_03033210.jpg


 A ② 月さん、6月30日に退職(厚生年金保険に加入していた)、その後は何も加入せず(1か月経過)
point 特別支給の老齢厚生年金等の受給者が、厚生年金保険に加入しており、その後退職(資格喪失)となり1か月を経過したときは、退職した翌月分から年金額が改定されます(退職改定)
なお、①の雪さんは、退職後1か月以内に再就職しており、引き続き従前の額のままとなり、その後資格喪失し1か月経過か65歳になった際に今までかけていた分が改定されプラスとなります
また、③の花さんはもともと厚生年金保険に加入していないため、退職による額の変動はありません

by nenkin-matsuura | 2016-08-10 03:18 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 408(退職後1か月以内に再就職したとき)

◇ 退職後1か月以内に再就職したとき


厚生年金保険に加入している年金受給者が退職(資格喪失)し、その後1か月以内に再就職(再取得)したときは、年金額は改定されずそのままとなります

再就職時に資格喪失届が遅れた場合などでいったん年金額が増えた場合は、その後取消となり額が元に戻る旨の通知が届くことがあります・゚・(ノ∀`;)・゚・
もし、すでに増額後の年金が支払われていたときは、その後の支払時にその額を差し引いて調整が行われることがあります

なお、その後再び資格喪失となり再取得することなく1か月が経過したら、退職改定により年金額が増額となります(支払いは遅れる場合あり)

by nenkin-matsuura | 2016-07-28 02:02 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 加給年金額編16

<Q1> 妻が亡くなって年金をもらわなくなったら配偶者加給年金は復活するんですか?

 <A1> 配偶者加給年金額は妻65歳以降は加算されません…亡くなられたことにより再び加算されるということもなく…

<Q2-1> 私が退職すると、夫の年金に加算されている加給金が付かなくなると聞きました…

 <A2-1> はい、厚生年金保険の資格を喪失し、退職改定によって240月以上の年金を受けることとなると、ご主人様へ加算されている配偶者加給年金額は停止となります

<Q2-2> わかりました…あと…失業保険をもらっているときは夫へ加給金が加算されるのですか?

 <A2-2> はい、雇用保険の基本手当受給の間は奥様自身の特別支給の老齢厚生年金が停止となります…その代りにご主人様へはその間は配偶者加給年金額が加算されます

by nenkin-matsuura | 2015-10-05 00:13 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんFAQ 年金額編16

<Q1> 遺族年金は大体6割くらいですか?

 <A1> 奥様の年齢にもよりますが…65歳以降の場合は、中高齢の加算額が経過的寡婦加算額となり、また奥様の老齢厚生年金の部分を差し引く(先あて)ため…(今回の場合は)だいたい4割くらいでしょうか…

<Q2> 5月で65歳だけど6月の支払は変わっていなかった…何か手続きが必要でしょうか?(65歳時のはがきは提出済)

 <A2> 65歳時にはがきを提出いただいていて…5月お生まれの場合は翌月の6月分から額が増え…そのお支払いは8月(14日)からになります…その前に額が変わった旨の通知が届きます…

<Q3> 69歳で退職します…今まで額が下がっていましたが私の方からの手続きは?

 <A3> 事業所よりの資格喪失届にて退職改定(1か月後)され額は増えます…ご自身からの手続きは必要ありません…お支払いまではしばらくかかることもあって…間に合わなければ奇数月に差額分が入ることもあります

by nenkin-matsuura | 2015-07-27 00:01 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第88問

Q Aさんに加給年金額が加算されるのはいつからでしょうか?             ☆☆☆
※Aさん…昭和18年12月24日生まれ、男性、現在厚生年金保険に加入中、20代に50月・40歳以降平成21年11月まで170月、合計220月厚生年金保険に加入(国民年金、共済組合等は無し)、平成23年10月1日退職(資格喪失)予定、生計維持している妻(57歳)あり

① 40歳以降180月となったときから
② 合計で240月となったときから
③ 退職(平成23年10月1日)してから
d0132289_0224792.jpg

                               A ③ 退職(平成23年10月1日)してから
 point Aさんは、在職中に40歳以降180月以上(中高齢者の特例)となるとともに厚生年金保険に240月以上加入したこととなります しかし、加給年金額が加算される要件に満たされるように年金額が改定されるのは①または②の月数となった後、退職する必要があります これを退職改定といいます

by nenkin-matsuura | 2009-12-24 00:47 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 70

◇ 振替加算対象者が240月以上となったら

配偶者加給金の対象者が65歳となったら、その対象者に振替加算がつくようになります 振替加算は老齢基礎年金につくような形で、通常は終身受給でき遺族厚生年金とも併給できるのでお得といえますが受けられなくなる場合もあります
それは、振替加算受給者が厚生年金の被保険者であり、その被保険者期間が20年(中高齢者の特例も含む)となった場合です ただ、すぐに振替加算が外れるのではなく「退職改定」や「70歳時の改定」があって初めて振替加算が受給できなくなります(?_?)
例えば、
厚生年金に加入中で振替加算を受給している人が66歳時に厚生年金保険が240月になった場合、その後も厚生年金保険に加入していれば引き続き振替加算をもらうことができ、70歳まで務めた場合その時の改定で初めて振替加算が受給できなくなります 70歳時に老齢厚生年金が改定となり65歳から70歳までに掛けた厚生年金保険(60月分)がプラスとなりますが、振替加算の額と比べて少なくなる場合が多いようです 

by nenkin-matsuura | 2009-06-29 00:45 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback