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ねんきん豆知識131(激変緩和措置)

<激変緩和措置(65歳未満の場合)>



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激変緩和措置は、一元化の施行日(27年10月1日)をまたいで在職している年金受給者に適用されます

65歳未満の場合は…

① 総報酬月額相当額と基本月額の合計額の1割が支給停止の上限(上限1割)

② 総報酬月額相当額と基本月額の合計額の35万までは支給停止をかけない(35万円保障)

③ 原則どおり(28万まで)に計算して算定された支給停止額(原則)

の3つを比較し、一番少ない額が支給停止額となります

by nenkin-matsuura | 2016-06-07 01:19 | ねんきん豆知識 | Trackback  

ちょっとお得な年金情報 受給者編その73(年金一元化後の激変緩和措置)

“年金一元化後の激変緩和措置”


激変緩和措置は、一元化の施行日である平成27年10月1日をまたいで厚生年金保険(共済組合)に加入している年金受給者に適用されます

・65歳未満の場合
 以下の3つを比較し、一番少ない額が支給停止額となります
 ①総報酬月額相当額と基本月額の合計額の1割が支給停止の上限
 ②総報酬月額相当額と基本月額の合計額の35万円までは、支給停止をかけない
 ③原則どおり(28万)に計算して算定された支給停止額

・65歳以上の場合
 以下の2つを比較し、いずれか低いほうの額が支給停止額となります
 ①総報酬月額相当額と基本月額の合計額の1割が支給停止の上限
 ②原則どおり(47万)に計算して算定された支給停止額

by nenkin-matsuura | 2016-02-12 00:28 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

ねんきんQuiz-第284問

Q 年金が停止となる可能性のある人を次のうちから選んでください ? ☆☆
※ 全て60代で老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金)の受給権がある者とする

① Aさん、週2~3日ほどアルバイトをしてる(厚生年金保険には加入していない)
② Bさん、官公署にて仕事をしている(共済組合に加入している)
③ Cさん、退職後、再雇用で勤務している(厚生年金保険に加入している) 
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     A ③ Cさん、退職後、再雇用で勤務している(厚生年金保険に加入している)
point 厚生年金保険に加入しているCさんは、年金額と総報酬月額相当額(給与と賞与)が28万円(65歳以降は46万円)をこえると年金額が停止されます(一部または全額)
なお、厚生年金保険に加入していないAさんや、共済組合に加入しているBさんは、その給与額にかかわらず、老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金を含む)の在職老齢年金の仕組みによる停止はありません

by nenkin-matsuura | 2014-02-27 13:17 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第218問

Q 次のうち、在職中による停止がないものを選んでください ? ☆☆☆ 

※すべて厚生年金保険に加入中、高年齢雇用継続給付金はないものとする
① Aさん、60歳、標準報酬月額44万円、報酬比例部分120万円
② Bさん、61歳、標準報酬月額17万円、報酬比例部分60万、基金代行部分60万 
③ Cさん、62歳、標準報酬月額11万、標準賞与額120万円(夏1回のみ)、報酬比例部分108万
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 A ② Bさん、61歳、標準報酬月額17万円、報酬比例部分60万、基金代行部分60万
point 総報酬月額相当額(給与+賞与)と基本月額(年金の1月分、基金代行部分を含む)の合計額が28万以下の場合は、在職老齢年金の仕組みによる支給停止はありません
②のBさんは、総報酬月額相当額が17万、基本月額が10万(5万+5万)で合計27万となり、28万以下のため停止はありません
なお、合計額が28万を超える場合は、28万をオーバーした額の2分の1が年金より停止されます
①のAさんは、(44万+10万-28万)×1/2=13万となり、10万-13万=マイナスとなるため、10万の年金は全額支給停止、
③のCさんは、(11万+10万)+9万-28万)×1/2=1万の支給停止(受給額は9万-1万で8万)となります

by nenkin-matsuura | 2012-11-29 04:34 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第209問

Q 在職老齢年金の計算の基となるものを、次のうちから選んでください ?  

① 標準賞与額
② 経過的加算額
③ 付加年金額
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                                        A ① 標準賞与額
point 前1年の標準賞与額の総額を12で割って得た額と標準報酬月額の合計額からなる総報酬月額相当額(+基本月額)が在職老齢年金の計算に使用されます
また、標準賞与額は年3回までで、厚生年金保険の標準賞与額の上限は150万円となります
なお、経過的加算額や付加年金額などは、在職老齢年金年金の計算からは除かれます

by nenkin-matsuura | 2012-09-27 01:17 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 142

◇ 在職老齢年金における厚生年金基金の代行部分と配偶者加給年金額

在職老齢年金の計算においては、基金から支払われる代行部分もその計算に含まれることとなります(年金アドバイスv(∩.∩)v 129

基金の加入記録がある場合において、在職老齢年金の仕組みにより計算された支給停止額が、老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金)の額を上回るときでも、その額が老齢厚生年金と基金の代行部分相当額の合計額に満たないときは、配偶者加給年金額(子の加算)が支給されることとなります(・o-)

例えば、
Aさん(64歳)・厚生年金保険に加入中・総報酬月額相当額30万円・基本月額10万円(国から支給される年金5万円、代行部分相当額5万円)・配偶者加給年金額あり、の場合、
支給停止額は、(30万円+10万円-28万円)÷2=6万円となり、国から支給される年金5万円を上回りますが、基金から支払われる年金(1万円を引いた残りの代行部分相当額4万円)があるため、配偶者加給年金額が支給されることとなります

by nenkin-matsuura | 2011-04-13 05:17 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 136

◇ 特別支給の老齢厚生年金の受給権者が共済組合の組合員となると

60歳から受給できる特別支給の老齢厚生年金は、厚生年金保険の被保険者である場合、在職老齢年金の仕組みにより、総報酬月額相当額と基本月額に応じて、停止となることがあります

一方、特別支給の老齢厚生年金の受給権者が、共済組合の組合員となると・・・、
その特別支給の老齢厚生年金(老齢厚生年金を含む)は、共済組合の組合員として勤務していても、報酬の額にかかわらず、減額(停止の対象)とはなりません(*^-^*)

なお、逆に、特別支給の退職共済年金の受給権者が、厚生年金保険の被保険者となると・・・、
その特別支給の退職共済年金は、老齢厚生年金の65歳以降の在職老齢年金と同様の仕組みにより、年金額が停止となる場合があります

by nenkin-matsuura | 2011-02-28 01:00 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 在職老齢年金 編8

<Q1> 在職老齢年金の収入は、不動産収入を含むのか? (60歳・男性)

 <A1> 在職老齢年金の支給停止額を計算するに当たっては、不動産収入は含まれません 厚生年金保険に加入している場合、総報酬月額相当額(標準報酬月額+前1年の標準賞与額の総額)と特別支給の老齢厚生年金(老齢厚生年金)の額によって、支給停止額が決まります

<Q2> 在職老齢年金の収入についてですが、民間の年金を受給している場合は、減額になることはありますか?

 <Q2> 在職老齢年金の支給額停止額を計算するに当たっては、民間の年金額は、その計算のもとにはなりません

<Q3> 在職老齢年金を計算するときは、加給年金額を含むのか?

 <A3> 加給年金額は含めずに計算します 特別支給の老齢厚生年金(65歳まで)や老齢厚生年金(65歳から)から、加給年金額及び経過的加算の額を除いて、在職老齢年金は計算されます

by nenkin-matsuura | 2010-08-09 00:54 | ねんきんFAQ  | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 106

◇ 総報酬月額相当額と基本手当日額の算出のおける賞与について

厚生年金保険に加入している間は、「総報酬月額相当額」と基本月額の合計により、特別支給の老齢厚生年金が支給停止となることがあります
その「総報酬月額相当額」は、標準報酬月額と厚生年金保険被保険者である日の属する月以前の1年間における標準賞与額の総額の合計を12で割って算出します

一方、退職(失業)し、雇用保険の「基本手当」を受給している間は、特別支給の老齢厚生年金は、支給停止となります
その「基本手当」の1日当たりの支給額は、失業したときの賃金や年齢で変わり、「基本手当日額」といいます 基本手当日額は、原則として離職した日の直前の6か月間に毎月決まって支払われた賃金の合計を180で割って算出した金額の45%~80%となっており、その算出にあたり賞与額は除かれます

賞与額の合計が大きいと…
総報酬月額相当額が大きくなり、在職老齢年金の仕組みにより、特別支給の老齢厚生年金が支給停止となって、その停止額も大きくなる可能性がありますが、雇用保険における基本手当日額の算出には含まれないこととなります(’’;)

by nenkin-matsuura | 2010-06-02 03:44 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんnews 2010年5月号

新党改革の舛添要一代表は10日午後、徳島市内で街頭演説し、年金制度について「なぜ60歳を過ぎたら定年退職してしまうのか。一番大きな原因は働いて給料をもらったら、年金がストップされるからだ。こういう制度はやめた方がよい」と述べ、高齢者が一定の収入を得ても年金が減額されない制度の構築に意欲を示した。

在職老齢年金は、特別支給の老齢厚生年金や老齢厚生年金などについて、厚生年金保険に加入している場合に、総報酬月額相当額と基本月額の合計額に応じて、一部または全額の支給停止となる場合や全額支給となる場合がある

働いて給料をもらっても、厚生年金保険に加入していなければ、在職老齢年金の仕組みは適用されません また、厚生年金保険に加入していなければ適用される特例として、障害者の特例や長期加入者の特例なども挙げられます

by nenkin-matsuura | 2010-05-17 02:26 | ねんきんnews | Trackback