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按分割合(離婚時の年金分割)

■ 按分割合(離婚時の年金分割)


按分割合とは、年金分割の対象となる期間に係る二人の標準報酬合計額のうち、年金分割をした後に分割分を受ける者(第2号改定者)の持分を表したものです。

按分割合の上限は50%となっており、第2号改定者の持分が減らないように、また、第2号改定者の持分が第1号改定者の持分を超えないように決めなければなりません。
(按分割合の範囲は年金分割のための情報通知書に記載されます)

なお、対象期間の標準報酬総額の多い者を第1号改定者、額が少ない者を第2号改定者といい、相手方から標準報酬の分割を受ける側になります。

by nenkin-matsuura | 2017-02-24 04:06 | 年金 あれこれ | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 401(年金分割のための情報通知書における記載内容)

◇ 年金分割のための情報通知書における記載内容


年金分割のための情報提供請求書の提出により、後日「年金分割のための情報通知書」が発行されます(郵送か年金事務所の窓口での受け取りによる方法)

年金分割のための情報通知書には、氏名、生年月日、基礎年金番号、婚姻期間等、対象期間標準報酬総額、按分割合の範囲、対象期間などが表示されます(。・Д・)ゞ

・対象期間標準報酬総額
 …額の多いほうは第1号改定者といい、相手側に標準報酬を分割する側になり、額の少ない方は第2号改定者といい、相手側から標準報酬の分割を受ける側となります

・按分割合の範囲
 …お互いの対象期間標準報酬総額の合計額を分割する際、第2号改定者に割り当てられる範囲で、上限(50パーセント)及び、第2号改定者の持分が減らないように下限が定められています

by nenkin-matsuura | 2016-06-01 00:57 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきん豆知識53

<離婚時みなし被保険者期間>(被保険者期間とならない例)

ねんきん豆知識53_d0132289_15101776.jpg・保険料納付済期間とはならない
・加給年金額の満了(240月)の要件に含めない
・特別支給の老齢厚生年金の受給(1年以上)の要件に含めない
・振替加算の要件としての配偶者の被保険者期間に含めない
・老齢基礎年金の期間短縮要件に含めない
・旧令共済等の受給(1年以上)の要件に含めない
・特別支給の老齢厚生年金の定額部分の計算の基礎となる期間とはならない
・特別支給の老齢厚生年金の長期加入者の特例(528月以上)の期間には含めない
・脱退一時金の対象期間とはならない

※離婚時みなし被保険者期間とは、第1号改定者(多い方)が厚生年金保険の被保険者で、第2号改定者(少ない方)が厚生年金保険の被保険者期間ではなかった期間のことをいう

by nenkin-matsuura | 2011-05-21 15:37 | ねんきん豆知識 | Trackback