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ねんきんQuiz-第50問

Q 次のうち障害年金における相当因果関係ありとして取り扱われるものは?   ☆☆☆☆ 

① 近視と黄班部変性
② 肝炎と肝硬変
③ 糖尿病と脳梗塞


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                                           A ② 肝炎と肝硬変
 point 肝炎と肝硬変は相当因果関係ありとして取り扱われます 
前の疾病または負傷がなかったならば、あとの疾病が起こらなかったであろうと認められる場合は、相当因果関係ありとみて前後の傷病を同一傷病として取り扱います
help-障害年金の手続きに相当因果関係について記載しています
相当因果関係がなしとして取り扱われるもの help-障害年金の手続き 第16回
相当因果関係がありとして取り扱われるもの help-障害年金の手続き 第17回

by nenkin-matsuura | 2009-02-14 11:53 | ねんきんQuiz | Trackback  

help-障害年金の手続き 第17回

相当因果関係について

◆相当因果関係がありとして取り扱われるもの
・糸球体腎炎(ネフローゼを含む)、多発性のう胞腎、慢性腎炎に罹患し、その後慢性腎不全を生じたものは、両者の期間が長いものであっても、相当因果関係ありとして取り扱います
・事故または脳血管疾患による精神障害がある場合、相当因果関係ありとして取り扱います
・転移性悪性新生物は、原発とされるものと組織上一致するか否か、転移であることを確認できたものは、相当因果関係ありとして取り扱います
・糖尿病と糖尿病性網膜症または糖尿病性腎症、糖尿病性壊疽(糖尿病性神経障害、糖尿病性動脈閉鎖症)は、相当因果関係ありとして取り扱います
・ステロイドの投薬による副作用で大腿骨頭無腐性壊死が生じた場合には、相当因果関係ありとして取り扱います
・肝炎と肝硬変は、相当因果関係ありとして取り扱います

例えば、糖尿病性網膜症で障害年金を請求する場合は、糖尿病性網膜症の初診ではなく、糖尿病で受診した病院が初診日となります 糖尿病がなっかたら、糖尿病性網膜症にならなかったという切り離せない関係のためです

by nenkin-matsuura | 2008-04-18 21:07 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

help-障害年金の手続き 第16回

相当因果関係について
前の疾病または負傷がなかったならば、後の疾病が起こらなかったであろうと認められる場合は、相当因果関係ありとみて、前後の傷病を同一傷病として扱います

◆相当因果関係がなしとして取り扱われるもの
・高血圧 と 脳出血又は脳梗塞
・近視 と 黄班部変性、網膜はく離又は視神経萎縮
・糖尿病 と 脳出血又は脳梗塞
・ポリオ(小児麻痺) と PPS(ポストポリオ症候群)

例えば脳梗塞で障害年金を請求する際は、病歴・就労状況等申立書には脳梗塞でかかった病院から記入します たとえ高血圧が以前からあっても切り離して(相当因果関係なしとして)扱います

※相当因果関係がありとみる場合は次回説明予定です 

by nenkin-matsuura | 2008-04-11 00:20 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback