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ねんきんQuiz-第376問(障害者特例)

Q 障害者特例となるケースを①~③のうちから選んでください ? ☆☆
※支給開始年齢や受給権などは満たしており、厚生年金保険の資格は喪失しているものとする(65歳未満)

① Aさん、3級に該当、初診日は27年8月10日(同年10月12日に心臓ペースメーカー挿入)
② Bさん、4級に該当、初診日は25年3月5日
③ Cさん、2級に該当、初診日は26年12月9日(症状固定ではない)

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 A ① Aさん、3級に該当、初診日は27年8月10日(同年10月12日に心臓ペースメーカー挿入)
point 3級以上の障害の状態にあり、初診日から1年6か月経過(経過していない場合は症状が固定している状態)し、かつ、厚生年金保険の資格を喪失している場合は、申請(診断書等を添付)により障害者特例として報酬比例部分+定額部分(+加給年金額)を受給することができます
 なお、心臓ペースメーカーの挿入や、人工関節の挿入置換などがあれば、初診日より1年6か月未経過の場合でも障害者特例を請求可能です

by nenkin-matsuura | 2015-12-09 00:56 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんFAQ 障害年金の請求 編19

<Q1> (脳梗塞で初診は25年1月10日)先生が固定とまでは言えないとの判断なら…1年半経過した来年の7月で診断書をとるのでしょうか?

 <A1> はい、症状固定でなければ、初診日から1年半経過した26年7月10日以降に診断書をとってください

<Q2> 子は19才ですが…(障害認定日による請求だと遡及する分は子の加算が付くため)高校から在学証明や在籍期間証明をとるんですね?

 <A2> はい、所得が850万未満であったことの証明となります

<Q3> ほかに何か注意点はありますか?

 <A3> はい、既に診断書をとられていて、後は添付書類をそろえていただくことなりますが、診断書の現症日が…3月以内の状態のものとなるからですね…3月以上経過してしまうと、現症日の訂正が必要となることがあります

by nenkin-matsuura | 2013-11-22 00:24 | ねんきんFAQ  | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど 第81回

◆ 年金請求書(国民年金・厚生年金保険障害給付)の記入について

障害基礎年金や障害厚生年金を裁定請求する際には、年金請求書を記入しますが、その裏面には傷病名や初診日等を記入する欄があります

注意点としては…
・傷病名…診断書に記載の傷病名(請求する傷病名)を記入します
・傷病の発生した日…自覚症状の表れた日(受診状況等証明書や診断書の発病日)を記入します
・初診日…初めて医師に診察を受けた日(受診状況等証明書や診断書の初診日)を記入します
・現在傷病はなおっていますか。…症状固定となった場合は治ったものとなります(四肢の切断・離断など)

年金請求書や病歴・就労状況等申立書(病歴状況申立書)の傷病名や初診日が合うように記入をします

by nenkin-matsuura | 2013-06-14 00:19 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

ねんきんQuiz-第245問

Q 障害基礎年金を受給できる人を次のうちから選んでください ? ☆☆ 
※全て年齢は20歳とする

① Aさん(学生)、現在障害等級3級の状態にある(初診は18歳)
② Bさん(無職)、現在障害等級2級の状態にある(初診は出生時) 
③ Cさん(学生)、現在障害等級2級の状態にある(初診は先月、症状固定ではなく、認定日の特例に当てはまらない)
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          A ② Bさん(無職)、現在障害等級2級の状態にある(初診は出生時) 
point 20歳前に初診日がある傷病で障害になった人が20歳に達したときにおいて、1級または2級の障害の状態にあるときは障害基礎年金が受けられます この場合、保険料納付要件は問われません
なお、①のAさんは後に2級以上となった場合は事後重症による障害基礎年金を請求可能です(65歳まで)
また、③のCさんは、初診日から1年半経過(それ以前に症状固定となった場合はその日)すれば障害基礎年金を請求可能です

by nenkin-matsuura | 2013-06-06 13:03 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんFAQ 障害年金の請求 編17(受診状況等証明書編)

<Q1> 最初の病院は…もう20年くらい前で…、今その病院は無いと思いますが、どのようにしたらよいでしょうか? (請求者の家族)

 <A1> 最初の病院については「受診状況等証明書を添付できない理由書」をご自分またはご家族の方が記入して…次の病院から受診状況等証明書を取ってください

<Q2> 受診状況等証明書をとったんですが… (統合失調症にて請求)

 <A2> はい、請求される傷病については、初診からまだ1年6か月未経過のため、症状固定でないならば1年6か月経過するまで待つ必要があります

<Q3> B病院から受診状況等証明書をとったんですが… (糖尿病性網膜症にて請求)

 <A3> B病院からの受診状況等証明書の発病から初診までの経緯の欄をみると、A病院についての記載があります…A病院からも受診状況等証明書を取っていただいて、C病院から現在(3か月以内)の状態を記した診断書も取ってください

by nenkin-matsuura | 2013-04-30 00:15 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第165問

Q 次のうち60歳未満でももらえる可能性のある年金を選んでください ?  

① 障害厚生年金 
② 老齢厚生年金
③ 老齢基礎年金
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                                      A ① 障害厚生年金
point 障害厚生年金は、初診日に厚生年金保険の被保険者であり、保険料納付要件を満たし、1~3級の状態(症状固定又は1年6か月の経過も必要)にあることが要件となっています 保険料納付要件等を満たせば、20代や30代の若年層でももらえる可能性のある年金といえます

by nenkin-matsuura | 2011-10-13 00:30 | ねんきんQuiz | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど 第59回(×ねんきんFAQ)

◆病歴・就労状況等申立書の記入について

Q1』 最初、風邪だと思って近所のクリニックを受診し、そこで別の病院を紹介された場合、そこを初診日として記入するのでしょうか?

 「A1」 ケースにもよりますが、今回は体の異変を感じて(風邪だと思った)受診したクリニックを初診日として記入しても問題ないと思います

Q2』 診断書が郵送で届きましたが、病歴・就労状況等申立書を記入するため、開封しても良いでしょうか?

 「A2」 内容の整合のため、診断書を見て記入することはあると思います(症状固定:治った日などは参照できると思います)

Q3』 先天性の疾患の場合、最初から記入した方がよいのでしょうか?

 「A3」 はい 0歳からの治療経過、症状等(又は受診していない旨)も記入します 期間が長い場合は、期間を3年~5年ごとに区切って記入し、欄が足りなくなったら2枚目、3枚目に記入します

by nenkin-matsuura | 2011-09-14 01:07 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

ねんきんQuiz-第156問

Q 以下の事例(障害年金)の場合、何月分から年金を受給できるでしょうか ?  ☆☆☆ 
※Aさん(27歳)、初診日:平成20年1月20日、症状固定:平成21年9月20日、障害認定日による請求を行い、2級と認定(決定)されたものとする

① 平成20年2月分から
② 平成21年8月分から 
③ 平成21年9月分から
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                                   A ② 平成21年8月分から 
point 初診日から1年6か月経過した平成21年7月20日が障害認定日となり、障害認定日による請求のため同日が受給権発生日で、年金はその翌月である平成21年8月分からの受給となります(症状固定が障害認定日より早ければその固定日(なおった日)となるが、上記事例では障害認定日より症状固定の方が遅い)
なお、事後重症による請求の場合は、請求日が受給権発生の日となり、その翌月分からの受給となります

by nenkin-matsuura | 2011-07-20 00:53 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんnews 2010年12月号

 障害年金は、国民年金などに加入し、保険料の納付状況、生活への支障の程度などの要件を満たせば支給される。がんや間質性肺炎など重い病気の患者も対象だ。日本年金機構や各共済組合が認定基準などに基づき、医学的な診断と、生活や仕事への影響などを総合的に判断して受給の可否を決める。だが医療関係者でも障害者手帳を持つ人だけが受給できると誤解している人も多い。請求用の診断書は記入の仕方が特殊で、「がんなどの患者が請求しやすくなるには、書類の改善が必要だ」と指摘する医師もいる。
 北海道小樽市の会社員の女性(39)は進行性大腸がんを患う夫のため、当時の社会保険事務所に通った。窓口担当者でも「がんだけでは受給できない」と手続きを知らない人がいた。3度目の相談でやっと必要な書類をもらい、08年末から年約190万円を受給できるようになった。
 夫は治療を続けることができたが、昨年7月に死亡。女性は「病院窓口での支払いが月30万円近い時もあり、受給できて本当に助かった。窓口に(がんなどのときの受給要件について)詳しい人が常時いてほしい」と訴える。(毎日新聞)


障害年金の受給要件の一つとして、「症状がなおった状態」(症状固定を含む)にあるか、障害の原因となった傷病について、初診日から1年6か月を経過している必要がある

上記の記事のように受給者の声を交えて、障害年金が採り上げられることにより、制度の周知につながっていき、また、同時に保険料納付要件などもある旨が伝わるとさらに良いと思います 

by nenkin-matsuura | 2010-12-10 03:19 | ねんきんnews | Trackback  

help-障害年金の手続・仕組みなど 第48回

病歴・就労状況等申立書 記入例 うら上部 ‐脳梗塞編‐

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就労や日常生活の状況について、障害認定日(初診日から1年6か月または、それ以前に治った(症状固定)場合は治った日)のころについて記入します
※「①就労していた場合」と「②就労していなかった場合」はどちらか一方を記入します
※①就労していた場合について、当該障害認定日ごろの状況を、覚えている範囲で記入します
※②就労していなかった場合について、当てはまるものが複数あるときは、複数にマルをつけます
※③日常生活において、特に不便を感じていなかった場合は、「特にない」などと記入します

by nenkin-matsuura | 2010-10-23 13:22 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback