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help-障害年金の手続き 第16回

相当因果関係について
前の疾病または負傷がなかったならば、後の疾病が起こらなかったであろうと認められる場合は、相当因果関係ありとみて、前後の傷病を同一傷病として扱います

◆相当因果関係がなしとして取り扱われるもの
・高血圧 と 脳出血又は脳梗塞
・近視 と 黄班部変性、網膜はく離又は視神経萎縮
・糖尿病 と 脳出血又は脳梗塞
・ポリオ(小児麻痺) と PPS(ポストポリオ症候群)

例えば脳梗塞で障害年金を請求する際は、病歴・就労状況等申立書には脳梗塞でかかった病院から記入します たとえ高血圧が以前からあっても切り離して(相当因果関係なしとして)扱います

※相当因果関係がありとみる場合は次回説明予定です 

by nenkin-matsuura | 2008-04-11 00:20 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

ねんきんQuiz-第18問

Q 次のうち遺族基礎年金の申請の際に必要ではない書類は?               ☆☆
① 在学証明書 ② 病歴・就労状況等申立書 ③ 事故証明書
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                                     A ② 病歴就労状況等申立書
 point 「病歴・就労状況等申立書」は遺族年金の手続きの際には必要ありません 障害年金の申請の際に必要な書類です ①の在学証明書は高校生の子供がいる場合に必要です ③の事故証明書は、交通事故での死亡の際等のときは添付が必要です

by nenkin-matsuura | 2008-03-16 14:39 | ねんきんQuiz | Trackback | Comments(0)  

help-障害年金の手続き 第12回

 発病日について
障害年金請求の際には、病歴・就労状況等申立書や裁定請求書に発病日初診日を記入しなければなりません(初診日は次回説明します)
一般的に発病日は自覚的、他覚的に症状が認められた時とするのが原則です ただし先天性の傷病にあっては、潜在的な発病が認められたとしても通常に勤務していた場合は、症状が自覚されたとき、あるいは検査で異常が発見されたときをもって発病とします
具体的には…
・医師の診療を受ける前に本人の自覚症状が現れた場合は、その日が発病日となります
・自覚症状が現れずに医師の診療を受けたときは、初診日が発病日となります
・健康診断で異常が発見された場合は、異常の程度により健康診断日を発病日とします
・先天性心疾患、網膜色素変性症等については、通常に勤務し、厚生年金保険の被保険者期間中に具体的な症状が出現した場合は、その日が発病日となります
・慢性的疾患(糖尿病・腎不全等)のように傷病の病歴が引き続いている場合は、もっとも古い発病日が当該傷病の発病日となります
・事故の場合は、事故が発生した日が発病日となります

by nenkin-matsuura | 2008-02-26 21:38 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

help-障害年金の手続き 第10回

病歴・就労状況等申立書の書き方 補足

※障害の原因となった傷病の他、相当因果関係のある傷病も病歴申立に記入します
 例えば糖尿病性腎症ならば腎症からではなく糖尿病からの病歴を記入します
      
先天性の疾患ならば、0歳から20歳までの期間も病歴申立に記入します
 本人が憶えていない場合は家族等から聴取し状態を記入します

※傷病名の欄は診断書に記載されている傷病名を記入します
 裁定請求書裏面の傷病名の欄も同じように統一します

※数年かけていろんな病院を渡り歩いた場合は、具体的な傷病名を診断された病院からではなく最初に受診した病院から記入します
 最初にかかりつけの病院で診察を受け次の病院を紹介された場合は、最初のかかりつけの  病院が初診となります
  

by nenkin-matsuura | 2008-02-10 00:43 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

help-障害年金の手続き 第9回

病歴・就労状況等申立書の書き方 裏面
・上部
障害認定日の就労(有無)の状況を記入します
障害認定日とは、初診日から1年6か月経過した日のこと(初診日から1年6か月を経過する前に症状が固定し治療の効果が期待できない状態に至ったときはその日)
①就労していた場合
 ア 通勤方法 徒歩・自転車・バス・自動車など
 ア 通勤時間 自宅から勤め先までの時間(片道)
 イ 出勤の状況 障害認定日の前月と前々月のおおよその出勤日数を記入します
 ウ どんな仕事をしていたか 例 来客との対応(接客)
 エ 身体の調子 例 仕事が終わった後少しむくみがあった
②就労していなかった場合
 ア 仕事をしていなかった理由に丸をつけます 複数に丸をつけてもかまいません
 イ 毎日どのように過ごしていたかに丸をつけます
③日常生活に不便を感じていたことがあれば記入します
 例 手術直後で手術の痕が痛み、自分の体を動かすことに不安があった
 ※不便を感じていることがなかった場合は、特になしと記入してかまいません
※①就労していた場合、②就労していなかった場合はどちらか一方を記入します

・下部
現在(請求日頃)の就労(有無)の状況を記入します
①~③は上部(障害認定日のころ)と同じ要領で記入します
④現在の受診状況を記入します
 受診している場合は今月、前月、前々月の受診回数を記入します
 入院中の場合でも ア、受診しているに丸をつけます

・下部(枠外)
 申立人の住所 氏名 電話番号を記入します
 代理人が記入した場合は本人との関係を記入します 父・母・長男・長女・兄・姉など

※病歴・就労状況等申立書が複数枚ある場合は就労の状況は1枚目に記入し、2枚目以降は下の方の住所氏名の欄だけ記入します 

by nenkin-matsuura | 2008-01-29 21:04 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

help-障害年金の手続き 第8回

 病歴・就労状況等申立書の書き方 表面 下部

・4×2で区切られた欄(左)
 受診 した ・ していない どちらかに丸をつけます (年月日順になるよう)
 そして、いつからいつまでの年月日かを記入します 月日がわからないときは△年 でもか まいません
 受診したに丸をつけた場合は、医療機関の名称を記入します
 どこにも受診していない空白の期間がある場合は していない に丸をつけ いつからいつま   でかを記入します 月日がわからないときは△年でもかまいません
 1つの期間が長い場合は、3年~5年ごとに区切って記入します

・4×2で区切られた欄(右)
 左で記入した期間の状況を記入します
 通院期間及び受診回数・入院期間、治療の経過、医師から指示された事項、転医・受診停止  の理由などをわかる範囲で記入します
 例 1月21日、残業をしていたら、動悸を感じ不安だったので、翌朝○△病院へ行く。循環器 系エックス所見、心電図所見、収縮期軽度雑音であり大動脈硬化軽度と診断された 

※ 発病から初診までの期間が長い場合は、発病から初診までについても記入する
※ 履歴が長くなる場合は病歴申立書を複数枚もらっておくことをお勧めします
※ 請求傷病が複数ある場合は傷病ごとに別の用紙に記入する
※ 代理人が記入した場合は裏面に本人との関係を記入します

by nenkin-matsuura | 2008-01-21 00:36 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

help-障害年金の手続き 第7回

 病歴・就労状況等申立書の書き方 表面 上部

・傷病名
 障害年金を請求する傷病名を記入します 
・発病日
 発病の日を記入します 正確な日付がわからないときは○年頃とだけ記入してかまいません
・(発病したときの状態)
 いつ、どのような自覚症状が現れたか、また、何によって病気に気が付いたかを記入します 例 会社の健診で指摘された
・(発病から初診までの状態)
 発病から初めて医師の診察を受けるまでの症状はどのようだったかを記入します 発病後すぐ受診した場合はその旨を記入します
・初診日
 請求する病名(因果関係がある傷病から)の初めて診察を受けた日を記入します
・医療機関 名称 所在地
 初診の医療機関の名称と所在地をわかる範囲で記入します

by nenkin-matsuura | 2008-01-20 00:34 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)