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年金加入記録について その94

 遅延特別加算金支払決定通知書

d0132289_00161147.jpg年金加入記録の訂正などによって、5年以上さかのぼって年金額が支払われる場合には、遅延加算金が加算され、「遅延特別加算金支払決定通知書」が送付されてきます

当該通知には、厚生労働大臣の印などとともに支払額が記載されています

また、遅延特別加算金額計算のための基礎数値等として、加算率(例:0.01666666667など)や、支払対象期間、支払年月、金額が記載されています

by nenkin-matsuura | 2014-06-17 00:32 | 年金加入記録 | Trackback  

ねんきん豆知識58

<ねんきん定期便(平成19年)の備考欄>

d0132289_0331741.jpg平成19年に、35歳に達した人に対してねんきん定期便が送付されましたが、その備考欄には、年金加入記録に応じて次のようなメッセージが載っています

・年金加入記録に重複した期間があります。
・年金加入記録に空き期間があります。
・国民年金の保険料納付が可能な期間があります。
・年金受給権を確保するためには、今後、保険料納付を確実に行っていただくことが必要です。
・充実した年金額を確保するためには、今後、保険料納付を確実に行っていただくことが必要です。
・国民年金の免除期間は遡って保険料の納付が可能です。
・今後とも、継続した保険料の納付をよろしくお願いします。

by nenkin-matsuura | 2011-10-11 00:59 | ねんきん豆知識 | Trackback  

年金相談窓口の混雑を避けるには…

年金に関しての手続きや、加入記録の確認などで、社会保険事務所の年金相談コーナーや年金相談センターへ訪れたことのある方は多くいると思います
そこで、1時間2時間と待たされることも少なくありません
その一方、番号札をとった瞬間呼び出されることもあります
混雑は、訪れた場所・時期・曜日・時間によって変わってきます

混雑を避けるために、有効なのは、
・社会保険庁のホームページから窓口の混雑状況を把握する
・連休明けや月曜日を避ける
・16時以降の時間に利用する
・郵送で可能な書類は郵送で提出する
・休日開庁日を利用する

年金加入記録や見込額を確認するのは全国どこでも可能なため、利用可能な社会保険事務所や年金相談センターが、家の近くに複数ある時は、混雑状況を社保庁のホームページで把握しておくのは有効な手の一つです 
(私は、第2土曜日の休日開庁日や、平日19時までの延長日をよく利用しています)

by nenkin-matsuura | 2009-07-31 00:30 | Trackback  

年金加入記録について その30

d0132289_032265.jpg社会保険庁の年金個人情報提供サービスを利用すればインターネットで自分の年金加入記録を確認することができます
このサービスを受けるには、あらかじめユーザID・パスワードの申し込みが必要です(発効に通常2週間程度かかるようです)
ねんきん特別便やねんきん定期便と違い、月に一度更新された年金加入記録をその月々で確認できるので便利です 
また、厚生年金保険の標準報酬月額・標準賞与額も確認することができます
ただ、現在老齢年金を受給中の方や、共済組合等に加入している方は利用ができません
(共済組合期間については国家公務員共済組合や市町村共済組合など各種共済組合が管理しています)

by nenkin-matsuura | 2009-03-07 01:07 | 年金加入記録 | Trackback(1)  

年金加入記録について その26

d0132289_20371014.jpg年金加入記録が宙に浮く要因としては氏名(フリガナ)・生年月日の相違があげられます 転職の際に厚生年金保険の被保険者証や年金手帳を提出せずに新規に年金の番号が与えられたことも宙に浮く要因の一つです
その宙に浮いた年金記録も、老齢年金の受給申請の際には必ず確認する仕組みとなっています 今はあらかじめ年金の裁定請求書(ターンアラウンド)に年金加入歴が印字されており、漏れていれば次ページに会社名や住所を記入するようになっています しかし、一昔は加入歴を自己申告する形となっていました 本人が窓口で年金請求手続きの際に、昔の記録を思い出して記録の統合をするということは少なくありません 
そこで、注意すべきは、年金の裁定請求を代理人にしてもらった場合です 本人が窓口に来ていないので、確認のしようがなくそのままにされていた記録もあると思われます 特に一昔前に、水色の裁定請求書(101号)で代理人に老齢年金の手続きを代行してもらった方は、今受給している記録を年金相談窓口などで確かめたほうが無難です

by nenkin-matsuura | 2008-11-12 21:08 | 年金加入記録 | Trackback  

ちょっとお得な年金情報 受給者編その25

“年金時効特例法で受給権発生時にさかのぼって受給できる”

ねんきん特別便などによって過去の厚生年金期間や国民年金納付(免除)期間が見つかった場合には遡って年金が支払われ、お得です
これまで、「5年」の時効があったのが、年金時効特例法によって受給できる年金額が増えました 
手続きは年金加入記録追加の「再裁定」時に、5年以上さかのぼる場合には年金時効特例用の用紙を記入します

今、記録が見つかった人はその場で、時効特例の手続きができますが、時効特例法成立前に年金受給者で記録の追加が行われ、5年しかもらえていなかった方も、対象となります 対象者は順次通知が届きますが、請求しないと戻ってきませんので要注意です

 

by nenkin-matsuura | 2008-11-01 12:45 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

ねんきんnews 2008年10月号 号外

持ち主が分からない年金記録の照合を進めるため、昨年12月からすべての受給者と加入者計1億873万人に送り始めた「ねんきん特別便」について、社会保険庁は今月中にすべての発送作業を終える。9月30日まで計8811万人に送られた特別便のうち、46.5%に当たる4100万人からは返答がなく、171万人分はあて先不明で届いていない。発送を終えても、課題は積み残される。

私の周りでも、まだ出していないという話をよく聞きます

記録に誤りがある可能性が高い3月までにねんきん特別便(うすい青色)を受け取った人に限っても、655万人(63.5%)止まり。その回答者のうち、記録に「訂正あり」は395万人(60.3%)で、「訂正なし」は260万人(39.7%)だった。
4~9月に送付されたねんきん特別便(うすい緑色)7781万人中、既に回答したのは3887万人(50.0%)。記録に訂正があった人は337万人(8.7%)で、訂正なしは3550万人(91.3%)だった。

ねんきん特別便自体には、特にいつまでという期限はありません
年金加入記録に誤りのある可能性のある3月までに送付されたうすい青色のねんきん特別便については、100パーセントの回答を目指し、記録の統合をすすめるべきです

by nenkin-matsuura | 2008-10-28 21:44 | ねんきんnews | Trackback  

「ねんきん特別便」の中身

ねんきん特別便(被保険者向け)に入っている書類です
d0132289_13594446.jpg

左上は、「年金記録のお知らせ」 加入履歴と加入月数がわかります
中上は、「年金加入記録回答票」 必要事項を記入して提出する用紙です
右上は、「ねんきん特別便返信用封筒」 年金加入記録回答票を入れる封筒です
左下は、ねんきん特別便の解説書(見方や記入例)です
右下は、ねんきん特別便(被保険者向け)です 封筒は薄いグリーンです 

by nenkin-matsuura | 2008-09-26 00:14 | 年金 あれこれ | Trackback  

ねんきんnews 2008年9月号 号外

厚生年金の算定基礎となる標準報酬月額の改ざん問題で社会保険庁は12日、記録訂正を申し立てた人が給与明細などの証拠を持っている場合は総務省の「年金記録第三者委員会」の審査を省略し、社会保険事務所で訂正を認める方針を決めた。

保険料を滞納していた事業所と徴収率を上げたい社会保険事務所側の思惑が一致し、実際の標準報酬月額を少なくしていたり、勤務期間を短くしていた。
報酬月額が下がれば支払う保険料は安くすむ。しかし、将来もらえる年金額(2階部分)は下がってしまう。

自分の報酬月額は、社会保険事務所にて、被保険者記録照会回答票(資格画面)という用紙を取得することによって確認できます ねんきん特別便のような形で、今後定期的に年金加入記録を個人個人に送付するなら、報酬月額が確認できる用紙も一緒に送ってもらいたいものです。

by nenkin-matsuura | 2008-09-15 11:42 | ねんきんnews | Trackback  

ねんきんnews 2008年9月号

年金加入期間などの記録漏れの可能性がある人に送られた「ねんきん特別便」(今年3月までの発送分)で、ほぼ漏れた記録の持ち主とみられるのに「訂正なし」と回答した受給者が、8月1日時点で61万1106人に上ることが分かった。うち20万5485人に照会した結果、8割は訂正が必要だったことも判明。特別便による記録訂正が難航している実態が浮かんだ。

今年の3月までに、「ねんきん特別便」(うすい青色)が送られてきた方は、記録が宙に浮いている可能性の高い方です しかし、「訂正なし」に○をつけて提出する方が多くなっています 訂正なしと回答した理由として考えられるのは、「何となく抜けている期間はわかっているけど、そんなに額が変わらないだろう」と思っていたり、「手続きするのがめんどくさそうだった」などです
もう一つの理由は、記録を見て、正しいと思って「訂正なし」と○をつけたケースです 厚生年金保険では、本人が勤務して厚生年金保険に加入していたことに気づいていない(アルバイトは加入しないと思っていた、1か月なので年金加入は無いと思っていた)などが理由に挙げられます 国民年金では、親が掛けてくれていたことに本人が気づいていないということも「年金加入記録が宙に浮いてしまう」理由の一つです
個人情報保護の壁もあるかと思いますが、社会保険庁は最大限、記録情報の開示に努めるべきです

by nenkin-matsuura | 2008-09-05 00:33 | ねんきんnews | Trackback