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ねんきん豆知識37

ねんきん豆知識37_d0132289_0581378.jpg年金受給者(遺族給付)の手続き

「被保険者または被保険者であった人の死亡の当時、胎児であった子が生まれたとき」
 …遺族基礎厚生年金額改定請求書(様式第215号)を提出

「遺族給付の受給権者が離婚したとき」
 …遺族年金失権届を提出

「遺族給付の受給権者の所在が1年以上不明のとき」
 …遺族基礎厚生年金受給権者の所在不明による支給停止・支給停止解除申請書(様式第218号)を提出

「加給年金額の対象者が、死亡・離縁・養子縁組・独立をしたとき」
 …加算額加給年金額対象者不該当届(様式第205号)を提出

「遺族基礎・厚生年金の受給権がある子などが障害の状態になったとき」
 …遺族給付受給権者の障害該当届(様式第216号)を提出

「遺族給付の支給停止事由がなくなったとき」
 …遺族年金受給権者支給停止事由消滅届(様式第217号)を提出

「遺族年金の寡婦加算が受けられなくなったとき」(旧法)
 …厚生年金保険遺族年金寡婦加算廃止届を提出

by nenkin-matsuura | 2010-01-19 01:18 | ねんきん豆知識 | Trackback  

ねんきんQuiz-第70問

Q 次のうち現時点での受給可能な年金額の合計が一番高くなるのは?     ☆☆☆☆☆

① Aさん(63歳) 障害基礎年金(1級)、特別支給の老齢厚生年金(年15万円)
② Bさん(67歳) 老齢基礎年金(満額+付加納付100月)
③ Cさん(62歳) 特別支給の老齢厚生年金(年110万円、厚生年金保険加入中、標準報酬月額16万円、高年齢雇用継続給付受給中、支給率15%)
④ Dさん(43歳) 遺族基礎年金(子の加算一人)
⑤ Eさん(85歳) 旧法(厚生年金保険)遺族年金の最低保証額+寡婦加算

ねんきんQuiz-第70問_d0132289_033551.jpg

                      A ④ Dさん(43歳) 遺族基礎年金(子の加算一人)
 point Dさんは、年1,020,000円(792,000+227,900)受給でき、5人の中で一番多くなります
Aさんは、もし65歳以降だと、5人の中で一番多くなりますが、63歳のためどちらか多いほうを選択となり障害基礎年金の990,100円となります
Bさんは、792,100円に20,000円を加えた812,100円となります
Cさんは、在職老齢年金による停止はかからないもの、高年齢雇用継続給付(支給率15%)を受けているため標準報酬月額160,000円×100分の6(=9,600円、年にすると×12月で年115,200円)が停止となり1,100,000円-115,200円の984,800円となります
Eさんは、旧法の最低保証額792,100円+寡婦加算151,900円=944,000円となります

by nenkin-matsuura | 2009-07-30 01:02 | ねんきんQuiz | Trackback  

ちょっとお得な年金情報 受給者編その31

“旧法の寡婦加算(遺族年金)”

旧法の遺族年金はお得です
妻に支給される遺族年金は、妻が60歳になると「寡婦加算」が付きます
寡婦加算は年間151,900円で、自動的に加算されます

そして、旧法の遺族年金は最低保証額があり、年間で792,100円です
これに151,900円の寡婦加算を足すと944,000円となります

さらに、妻に旧法の国民年金の老齢(通算老齢)年金の受給権があれば、加えて受給できます
ほかに旧法の厚生年金の老齢(通算老齢)年金の受給権があればその2分の1に相当する額と遺族年金を併給できます

(受給例) 
旧法厚生年金の遺族年金(寡婦加算も含む) + 旧法(老齢・通老)国民年金(全額) + 旧法(老齢・通老)厚生年金の2分の1

なお、旧法の遺族年金の年金コードは0430となります
※通算遺族年金には寡婦加算は付きません 

by nenkin-matsuura | 2009-05-14 21:24 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback