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年金アドバイスv(∩.∩)v 286

◇ 一部繰上げと在職老齢年金

定額部分の受給開始年齢が段階的に引き上げられる昭和21年4月2日~29年4月1日生まれの女子などは、老齢基礎年金の一部繰上げによる受給が可能ですヾ|`・、●・|ノ

もし、老齢基礎年金の一部繰上げをしている人が、厚生年金保険の被保険者である場合(なった場合)は…
受給している年金のうち、報酬比例部分と繰上げ調整額が支給調整の対象となります(一部繰上げの老齢基礎年金については調整の対象とはならない)

なお、繰上げ調整額は、定額部分の額×(1-繰上げ請求月から定額部分支給開始年齢到達月の前月までの月数/繰上げ請求から65歳到達月の前月までの月数)で計算されます

by nenkin-matsuura | 2014-03-20 00:50 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 在職老齢年金 編16

<Q1> (65歳になったら)一部もらえるとか…口座の届出とか必要でしょ? (65歳・代表取締役)

 <A1> はい、最高等級で、今まで停止でしたが、老齢基礎年金と経過的加算額(差額加算)が支給され、口座は…60歳時に届出を出していただいており…そちらへ…

<Q2> 年金額はそんなに多くないのに…停止が…あるでしょ?(在職老齢年金の仕組みによる停止)

 <A2> はい、確かにですね…ただ、基金の代行部分がこれくらいあるため…それを足すと、やはり停止のようで…

<Q3> 28万以内でも、(高年齢雇用継続給付を)もらっていたら若干停止がありますよ、と

 <A3> はい、最高で標準報酬月額の6%相当額が年金額より停止で、(25年10月以降の受給開始のため)届出等は不要ですが…

by nenkin-matsuura | 2014-03-03 00:10 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第284問

Q 年金が停止となる可能性のある人を次のうちから選んでください ? ☆☆
※ 全て60代で老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金)の受給権がある者とする

① Aさん、週2~3日ほどアルバイトをしてる(厚生年金保険には加入していない)
② Bさん、官公署にて仕事をしている(共済組合に加入している)
③ Cさん、退職後、再雇用で勤務している(厚生年金保険に加入している) 
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     A ③ Cさん、退職後、再雇用で勤務している(厚生年金保険に加入している)
point 厚生年金保険に加入しているCさんは、年金額と総報酬月額相当額(給与と賞与)が28万円(65歳以降は46万円)をこえると年金額が停止されます(一部または全額)
なお、厚生年金保険に加入していないAさんや、共済組合に加入しているBさんは、その給与額にかかわらず、老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金を含む)の在職老齢年金の仕組みによる停止はありません

by nenkin-matsuura | 2014-02-27 13:17 | ねんきんQuiz | Trackback  

在職老齢年金における支給停止基準額の改定について

■ 在職老齢年金における支給停止基準額の改定について

・60歳台前半
 在職老齢年金の調整の基準となる「支給停止調整開始額」は、28万円に平成17年度以降の各年度の年金額の改定の基準となる率を乗じて1万円単位で変動した場合に改定されます

・65歳以降
 在職老齢年金の調整の基準となる「支給停止調整額」は、48万円に平成17年度以降の各年度の名目賃金変動率(前年の物価変動率に3年度前の実質賃金変動率(3年平均値)を乗じて得た率)を乗じて1万円単位で変動した場合に改定されます

平成23年度について、28万円は従来のままでしたが、48万円は22年度の47万円から46万円へ改定されました その後24年度及び25年度は、28万円・46万円ともに変更はありません

by nenkin-matsuura | 2013-12-31 10:48 | 年金 あれこれ | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 264

◇ 70歳以降も在職する場合

厚生年金保険に加入している人が70歳になると、その資格を喪失し厚生年金保険料を掛ける必要はなくなりますが、引き続き在籍する場合は健康保険のみの加入となります
また、老齢厚生年金については、(昭和12年4月2日以降生まれで)70歳以降も厚生年金保険の適用事業所に在籍している場合は、在職老齢年金の支給調整の対象となります(*´;ェ;`*)

なお、調整の際は、65歳以上の在職老齢年金の支給調整の仕組みが適用されます(老齢基礎年金と経過的加算は調整の対象とならず、額に関係なく支給される)

by nenkin-matsuura | 2013-10-17 00:46 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんQuiz-第263問

Q 以下の文章のカッコ内に当てはまる語句を、①~③の中から選んでください ? ☆☆ 
「在職老齢年金の受給権者が退職して被保険者資格を失い、被保険者とならずに(  )が経過すると、年金額が再計算・改定される」 

① 1日
② 1週間
③ 1か月
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                                         A ③ 1か月
point 「在職老齢年金の受給権者が退職して被保険者資格を失い、被保険者とならずに(1か月)が経過すると、年金額が再計算・改定される」
退職時改定により、240月以上となると条件を満たせば加給年金額も加算されることもあります

by nenkin-matsuura | 2013-10-03 00:13 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんFAQ 在職老齢年金 編15

<Q1> 会社の方は…たぶん70くらいまでは良さそうで…いやっ、年金には入ってなくて、パートみたいな形で…(いくらまでなら在職老齢年金による停止がないか) (65歳・女性)

 <A1> はい、厚生年金保険に加入されていない状態であれば…年金からの停止はないからですね 今の形であれば大丈夫です

<Q2> 賞与が出たことにより停止となりましたという通知が来ていて…また減ったの?

 <A2> …はい、…停止額が変更となりましたという通知ですが…あっ増えているようです 前年の賞与額に比べると〇万円下がっておられて…その分年金額が増えましたというお知らせで…

<Q3> はい、夫は年金をもらっていなくて…停止となっていた年金は後から戻ってくるんですか? (64歳の夫の妻)

 <A3> 停止となっていた年金はそのままで…65歳時に年金額が改定され5年間掛けられた分は上乗せされます

by nenkin-matsuura | 2013-09-30 00:02 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第252問

Q 在職老齢年金の仕組みにより、受給できる年金額が「0」(全額支給停止)となる人を、以下のうちから選んでください ? ☆☆☆
※全て、特別支給の老齢厚生年金の受給権がある62歳(昭和26年生まれ、男性)で厚生年金保険被保険者とする

① Aさん、年金月額5万円、標準報酬月額38万 
② Bさん、年金月額10万円、標準報酬月額28万円
③ Cさん、年金月額8万円、標準報酬月額34万円

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                     A ① Aさん、年金月額5万円、標準報酬月額38万
point 計算式は、(総報酬月額相当額+基本月額-28万円)×1/2で、
Aさんの支給停止額は、(38万円+5万円-28万円)×1/2=7万5千円となり、年金月額5万円を上回り、全額支給停止(0円)となります
なお、Bさんは、(28万円+10万円-28万円)×1/2=5万円で、10万-5万=5万円の受給、
Cさんは、(34万円+8万円-28万円)×1/2=7万円で、8万-7万=1万円の受給となります

by nenkin-matsuura | 2013-07-23 00:44 | ねんきんQuiz | Trackback  

ねんきんQuiz-第251問

Q 以下の4つの年金のうち、在職老齢年金による停止の対象とならない年金の数を選んでください ? ☆☆ 
「遺族厚生年金」 「付加年金」 「特別支給の老齢厚生年金」 「障害基礎年金」

① 2つ
② 3つ 
③ 4つ
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                                           A ② 3つ
point 上記のうち、遺族厚生年金、付加年金、障害基礎年金は在職老齢年金の仕組みによる停止の対象とはなりません
特別支給の老齢厚生年金については、厚生年金保険被保険者である場合に、総報酬月額相当額と基本月額の合計に応じて支給停止となる場合があります(28万をこえる場合)

by nenkin-matsuura | 2013-07-17 00:17 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 226

◇ 長期加入者の特例に該当する人が仕事をする場合

厚生年金保険の被保険者期間が528月以上あって、その資格を喪失(退職)していると、長期加入者の特例により、報酬比例部分に加えて定額部分(該当者は、さらに加給年金額)も受給することができます(*≧∇≦)/

もし、長期加入者の特例に該当する人が仕事をした場合は、厚生年金保険に加入するかどうかで受給の仕方が変わってきます

例えば、
Cさん、60歳、厚生年金保険に528月加入し、現在年金には未加入(資格喪失)、報酬比例部分+定額部分を受給可能な場合で、
Cさんが仕事を始めたとすると…
・厚生年金保険に加入しない短時間のアルバイトや、厚生年金保険の適用がない事業所に勤める場合や、自営業をする場合などは → 長期加入者の特例により定額部分も受給可能
・厚生年金保険に加入する場合は → 報酬比例部分のみの受給、さらに在職老齢年金の仕組みによる停止の可能性もあり
となります

by nenkin-matsuura | 2013-01-23 01:01 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback