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年金アドバイスv(∩.∩)v 160

◇ 同時請求(死亡者に係る特別支給の老齢厚生年金+未支給年金+死亡一時金+遺族厚生年金)

年金の請求において、一度に複数の手続を行うことがありますε=(・o・*)

例えば、
Aさん(64歳)、特別支給の老齢厚生年金を請求せずに死亡の場合(厚生年金保険30年、国民年金10年(第1号被保険者として120月納付))
その遺族である妻Bさん(59歳)は、まず本人Aさんの受給できた特別支給の老齢厚生年金+未支給年金を裁定請求するとともに遺族厚生年金を裁定請求し、さらに死亡一時金も請求できることとなります

なお、提出する書類としては、生計同一であったとして、少なくとも
「国民年金・厚生年金保険老齢給付裁定請求書(101)」又は、「年金請求書」
「未支給年金請求書」
「死亡一時金裁定請求書」
「国民年金・厚生年金保険・船員保険遺族給付裁定請求書」
などを記入します

by nenkin-matsuura | 2011-09-05 00:47 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 156

◇ 特別支給の老齢厚生年金における「障害者特例」と「障害厚生年金」の同時請求

特別支給の老齢厚生年金において、障害等級表の3級以上の障害があり、厚生年金保険の被保険者資格を喪失している場合は、障害者特例により、報酬比例部分プラス定額部分(加給年金額も含む)を受給することができます
また、障害厚生年金は、障害者等級表の3級以上の障害により、その受給資格(障害認定日の経過、受給資格期間のクリアなど)を満たせば、障害厚生年金(2級以上は、プラス障害基礎年金)を受給することができます 

上記の特別支給の老齢厚生年金の障害者特例と障害厚生年金は、同時に請求することが可能で、これにより添付書類(診断書、戸籍など)の省略もできます(゜.゜)

例えば、
Aさん、昭和26年8月2日生まれ、男性、厚生年金保険に40年加入(資格は喪失)
障害等級表で3級程度の障害あり、障害認定日は平成23年4月2日
が、上記の障害者特例と障害厚生年金を同時請求し、3級と認定され、双方の年金を受給できることとなると、平成23年5月~8月までは障害厚生年金(3級)を、23年9月からは障害者特例による特別支給の老齢厚生年金を受給するということも可能です

なお、上記例の場合、年金受給選択申出書を提出しておくことにより、多い方の年金額を選択することができます

by nenkin-matsuura | 2011-08-01 01:05 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback