タグ:受給権発生 ( 5 ) タグの人気記事

 

スペイン年金


■ 社会保障協定(スペイン年金の受け取り)


スペイン保険期間だけではスペインの給付を受ける要件を満たさない場合、日本の保険期間をスペイン保険期間とみなすことができます。ただし、スペインの保険期間が1年未満である場合には、この取扱いは行われません。
また、スペインの障害または遺族給付については、日本の年金加入期間中に障害または死亡が生じた場合にも、給付を受けることができます。

スペイン年金は、年14回、チェックまたは銀行送金により支払われます。(申請者の希望により支払回数を半年、四半期に変更することも可能。)支払いはユーロにより行われますが、日本円に換金されて支払われます。

なお、スペインの年金は、受給権発生の3か月前から請求手続きを行うことができます。


by nenkin-matsuura | 2019-08-23 00:09 | 年金 あれこれ | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 458(繰下げ請求が遅れた場合(70歳時))

◇ 繰下げ請求が遅れた場合(70歳時)


繰下げによる年金は、原則として、繰下げ受給の請求をした月の翌月分からの支払いとなります。(σ´・ω・)
ただし、老齢年金の受給権発生時(65歳など)から5年を経過した後に繰下げ請求を行った場合には、受給権発生の日から5年を経過した日(70歳など)にさかのぼって申出があったとみなし、その翌月分から増額された年金が支給されます。

例えば、
65歳で受給できた人が72歳の時に繰下げ受給の手続きを行った場合・・
 →70歳到達月の翌月分から増額した年金が支給される

なお、時効によりさかのぼるのは最大で5年までとなります。

by nenkin-matsuura | 2017-07-13 04:11 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど 第58回

◆ 障害年金の加算となる配偶者及び子の拡大(平成23年4月から)

平成23年3月までは、
障害年金を受ける権利が発生した時点で、加算要件を満たす配偶者や子がいる場合に加算がされていましたが、
平成23年4月からは、
障害年金を受ける権利が発生した後に、結婚や子の出生等により加算要件を満たす場合にも、届出により新たに加算されることになりました

すでに障害年金厚生年金(2級)を受給している人が、結婚などにより配偶者を持つこととなった場合や、受給権発生後から平成23年3月までに配偶者ができ、現在に至る場合などは、「障害給付加算額・加給年金額加算開始事由該当届」(様式第229-1号)に、戸籍謄本・世帯全員の住民票・配偶者の所得証明書等を添付し年金事務所等に提出します

なお、子の加算額の対象となる児童に、児童扶養手当は支給されませんが、その額が子の加算額を上回る場合は、児童扶養手当を受給する取扱いとなります

by nenkin-matsuura | 2011-08-22 00:47 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

年金と日付のあれこれ

年金にまつわる日付ですが、1日前で見たり、1日後で見たり、当日で見たりとさまざまです

1日前で見るのは、老齢年金の受給権発生の日です
老齢年金だと誕生日の1日前が受給権の発生日となります
例えば昭和24年1月22日生まれの人(厚生年金保険を40年かけているとして)の受給権の発生日は、平成21年1月21日となります

1日後で見るのは、資格喪失日が挙げられます
例えば平成20年12月31日に厚生年金保険の適用事業所を退職した場合は翌日の平成21年1月1日が資格喪失日となります
これには例外もあって、厚生年金保険の適用事業所で厚生年金保険に加入し70歳になった場合は、上記の誕生日の1日前が資格喪失日となります(国民年金の場合も同じで60歳の誕生日の1日前が喪失日となります)

当日で見るのは、国民年金の納付期限などが挙げられます
国民年金の保険料は翌月末日が納期限となっています(時効は2年です)
例えば平成19年の2月分の国民年金保険料の納期限(時効)は2年後の翌月末日までですので平成21年3月31日が納期限となります(上記2つと違い末日なので当日ぴたりの31日となります)

年齢が絡むものは誕生日の前日が資格の得喪日となるようです(20歳到達で国民年金に加入する場合は誕生日の前日が資格取得日、60歳到達で国民年金の資格を喪失する場合は誕生日の前日が資格喪失日となります)

by nenkin-matsuura | 2009-01-21 20:47 | 年金 あれこれ | Trackback  

「老齢 + 遺族 + 障害」

基本的に年金は一人一つに属したものとなりますが、例外も存在します

遺族厚生年金+老齢基礎年金や老齢厚生年金+障害基礎年金などの組み合わせは、65歳以降に併給可能となっています

年金は大きく分けて「老齢」「遺族」「障害」の3つの種類が存在します
まれにこの3つの受給権を有する場合があります この3つの種類の年金の受給権を同時に得るには様々な要件が必要となります 3つの受給権を得たからといってすぐに併給できるわけではなく65歳以降に3つ同時に受給が可能となります
さらに、3つの受給権があっても、3つの年金の同時受給にはまだ要件があり、65歳以上で遺族厚生年金の額が老齢厚生年金の額よりも多く、配偶者の死亡による遺族年金である必要があります(受給権発生の日も重要なポイントです)

要件を満たせば、「老齢厚生年金」+「遺族厚生年金」+「障害基礎年金」の3つの年金を同時に受給できます

by nenkin-matsuura | 2008-12-09 20:32 | 年金 あれこれ | Trackback