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ねんきんFAQ 障害年金請求 編8

<Q1> 障害年金の納付要件についてお聞きします 私は平成18年4月から20年3月まで厚生年金保険に加入し、現在は国民年金の免除を受けています 初診日は平成19年6月の場合、納付要件はOKでしょうか? 厚生年金保険に加入する前は自営業でしたが国民年金はあまりかけていません

 <A1> 初診日が平成19年6月ならば、18年4月から厚生年金保険に加入されているため、(初診日の属する月の前々月まで)直近1年間に滞納がないことから保険料納付要件はクリア(OK)となります

<Q2> 現在は厚生年金保険に加入中ですが、生まれつきの障害の場合の場合でも20歳前の傷病による障害基礎年金となるのでしょうか?

 <A2> 現在、厚生年金保険に加入中の場合でも、生まれつきの障害により障害年金を請求する場合は、「20歳前の傷病による障害基礎年金」(国民年金)となります

<Q3> 障害年金の請求をしたいと思いますが、入退院を繰り返して、病院もたくさん受診している場合、病歴・就労状況等申立書の欄が足りません 用紙はコピーして使用してもよいのですか?

 <A3> そうですね コピーでもかまいません 病歴・就労状況等申立書の受診の有無の経過欄は、4つしか欄がないため、社旗保険事務所で多めに枚数をもらっておくことをお勧めします 

by nenkin-matsuura | 2009-12-14 00:52 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんQuiz-第67問

Q 次のうち遺族厚生年金を受給可能な遺族は?                  ☆☆☆☆
※成14年4月20日に行方不明となったものとする(普通失踪)
① 17歳で平成21年2月に結婚した娘
② 39歳の妻(平成12年に再婚)、障害基礎年金を受給中
③ 生計を維持されていた双子の弟

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                 A ② 39歳の妻(平成12年に再婚)、障害基礎年金を受給中
 point 障害年金を受給していても(年齢に関係なく)、妻は遺族厚生年金を受給できる遺族とされます なお、障害基礎年金とは選択受給となります(65歳まで) ①は行方不明から7年経過した日(失踪宣告を受けた場合)の受給権発生時(失踪期間7年満了時)にすでに結婚しているため遺族厚生年金を受給できる遺族の対象になりません ③の双子の弟は(兄弟姉妹は)、遺族厚生年金を受給できる遺族とされていません なお、失踪宣告を受けた場合での遺族年金の保険料納付要件・生計維持関係は、行方不明時点でみます

by nenkin-matsuura | 2009-07-08 01:07 | ねんきんQuiz | Trackback  

help-障害年金の手続き 第33回

初診日主義と発病主義

障害年金において、手続き以前の問題として納付要件が挙げられます いくら障害等級に該当していても納付要件が満たされていなければ障害年金は受給できません(20歳前の傷病による障害基礎年金を除く)

保険料納付要件は、障害の原因となった傷病の初診日の属する月の前々月までの国民年金の被保険者期間のうち保険料納付済期間と保険料免除期間を合わせて3分の2以上あることが条件です ほかに経過措置として、初診日の属する月の前々月までの直近の1年間の被保険者期間に保険料の滞納がなければよいことになっています
いずれの納付要件も初診日を基準として算定されるので初診日主義(新法要件)とも言います

なお納付要件は、昭和61年4月1日を境にして違っていて、61年3月31日以前は発病主義(旧法要件)といいます

発病主義の例として、
※昭和51年4月2日から55年2月1日まで厚生年金保険に加入、その後未加入とする
初診日が昭和55年7月7日だと未加入期間となりますが、同じ傷病で「発病日」が昭和55年1月10日だと、厚生年金保険の期間中となりますので厚生年金保険の障害年金の請求が可能(納付要件は、初診日の属する月前の公的年金加入期間を合算した期間が6か月以上であること)となります

by nenkin-matsuura | 2009-07-07 00:50 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 47

◇ 3号特例と初診日

国民年金の3号特例(記録上は$のマーク)中に初診日がある障害年金の請求は要注意です
3号特例は納付として扱われる期間ですが、障害年金の初診日においては未納と扱われます
3号特例は「届け出を出した翌月から納付として扱われるためです」

例えば平成2年5月から平成10年3月までが3号特例期間とします
初診日が平成6年12月23日だとすると、平成2年5月から平成6年10月まで(初診日の属する月の前々月まで)の期間は障害年金の保険料納付要件を見るときの月数には算入されませんw(°O°)w 今現在の記録でみるともちろん、平成2年5月から10年3月までは国民年金の納付済み期間として扱われますが、初診日時点では未納として扱われるのです
実際3号特例期間が過去にあり、障害年金の保険料納付要件を満たさずに障害年金を受給できなかったという例はあります
届け出の翌月から納付済みとされる3号特例ですので、3号の届け出忘れがあればすぐにでも提出したいところです (障害年金の保険料納付要件の話だけではなく、将来の老齢年金には結びつくので)

by nenkin-matsuura | 2008-12-23 16:27 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback