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年金アドバイスv(∩.∩)v 286

◇ 一部繰上げと在職老齢年金

定額部分の受給開始年齢が段階的に引き上げられる昭和21年4月2日~29年4月1日生まれの女子などは、老齢基礎年金の一部繰上げによる受給が可能ですヾ|`・、●・|ノ

もし、老齢基礎年金の一部繰上げをしている人が、厚生年金保険の被保険者である場合(なった場合)は…
受給している年金のうち、報酬比例部分と繰上げ調整額が支給調整の対象となります(一部繰上げの老齢基礎年金については調整の対象とはならない)

なお、繰上げ調整額は、定額部分の額×(1-繰上げ請求月から定額部分支給開始年齢到達月の前月までの月数/繰上げ請求から65歳到達月の前月までの月数)で計算されます

by nenkin-matsuura | 2014-03-20 00:50 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんQuiz-第271問

Q 一部繰上げが可能な人を以下のうちから選んでください ? ☆☆
※平成25年11月28日時点で、全員、厚生年金保険に480月加入しているものとする

① 四条さん、男性、昭和27年5月3日生まれ
② 猪熊さん、女性、昭和24年7月7日生まれ
③ 姉小路さん、女性、昭和28年11月5日生まれ 
ねんきんQuiz-第271問_d0132289_015657.jpg

                    A ③ 姉小路さん、女性、昭和28年11月5日生まれ 
point 定額部分支給開始前の姉小路さんは、一部繰上げにより、報酬比例部分に加え、定額部分と老齢基礎年金の一部を同時に繰り上げて受給可能です
なお、①の四条さんは、昭和24年4月2日から28年4月1日生まれの男性のため、老齢基礎年金の全部繰上げをすることは可能です
また、②の猪熊さんは、既に定額部分の支給開始年齢に達しているため一部繰上げをすることはできません

by nenkin-matsuura | 2013-11-28 00:26 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 190

◇ 繰上げと障害年金の請求

繰上げ(全部繰上げ、一部繰上げ)の注意事項の一つとして、繰上げを行うと「事後重症による障害年金(基礎・厚生)の請求ができなくなる」が挙げられます

事後重症による請求は、障害認定日に1級または2級(障害厚生年金は3級まで)の障害に該当しなかった場合で、その後65歳に達するまでの間に状態が悪化し、1級または2級(障害厚生年金は3級まで)の障害の状態になったときに、本人の請求により受給権が発生します しかし、繰上げを行うと事後重症による請求ができなくなってしまいますΣ(T□T)

一方、繰上げをしていても、「障害認定日による請求」は可能です
障害認定日による請求の場合は、初診日から1年6か月経過した日である障害認定日(それ以前になおったときはその日)以降3月以内の現症を記した診断書が必要となります
また、障害認定日から1年以上経過して請求するときは、障害認定日以降3月以内の現症を記した診断書1枚と、裁定請求日以前3月以内の状態を記した診断書1枚の計2枚の診断書が必要となります

by nenkin-matsuura | 2012-04-27 00:57 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 繰上げ 編8

<Q1> (28日生まれのため…)まだ、61歳と3か月ではないが? 

 <A1> 日ではなく月単位のため、請求した翌月分からの繰上げとなり、今月(4月)の請求の場合は61歳と3か月となります

<Q2> 一部繰上げをしていて、65歳から増えると聞いていましたが、その手続はどうすればよいですか?

 <A2> 誕生月に送られてきたこのはがき(年金請求書)を記入し提出してください

<Q3> 繰上げの注意事項にある事後重症による障害年金って…あとから症状が重くなった場合なの?

 <A3> はい、おっしゃるとおりです 65歳までがその期限ですが、繰上げをしていると請求できなくなります

by nenkin-matsuura | 2012-04-16 01:23 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんFAQ 繰上げ 編5

<Q1> 退職した後は、一部繰上げをしたいと思っていますが、早めに準備したいので・・、一部繰上げの請求書ってあるんですかね (60歳・会社員)

 <A1> 請求書は緑色の「特別支給の老齢厚生年金受給権者 老齢基礎年金繰上げ請求書」(様式234号)となります この請求書で、全部繰上げと一部繰上げができ、希望する方(一部)にマルをつけて提出します

<Q2> 私は、障害基礎年金を受給しておりますが、繰上げをした場合の注意点を教えていただけますでしょうか (59歳・女性)

 <A2> 繰上げをして、減額された老齢年金を受給することは可能ですが、障害基礎年金との選択となります 障害基礎年金は2年に一度、診断書を提出されるそうですが、障害年金を受給できる間は、繰上げはしない方がよいと思います(繰上げの受給額は、今受給されている障害基礎年金より少ないため)

<Q3> 企業年金を受給しながら繰上げはできますか? (60代・嘱託)

 <A3> はい 企業年金(厚生年金基金の老齢年金)を受給しながらでも繰上げ(全部・一部)は可能です

by nenkin-matsuura | 2011-01-17 00:43 | ねんきんFAQ  | Trackback  

生年月日と性別による繰上げの仕組みの違い

■ 生年月日と性別による繰上げの仕組みの違い

繰上げは、生年月日と性別により、その受給の仕組みに違いがあります(報酬比例部分および定額部分の支給開始年齢の違い)

「昭和16年4月1日以前生まれの場合」
 老齢基礎年金の繰上げ請求が可能
 繰上げ請求する年齢に応じて、年齢ごとの増減率により減額される(1年刻み)
 特別支給の老齢厚生年金は支給停止となる

「昭和16年4月2日~21年4月1日生まれの女性」
 老齢基礎年金の全部繰上げが可能

「昭和16年4月2日~24年4月1日生まれの男性及び21年4月2日~29年4月1日生まれの女性」
 老齢基礎年金の全部繰上げまたは一部繰上げが可能

「昭和24年4月2日~28年4月1日生まれの男性及び29年4月2日~33年4月1日生まれの女性」
 老齢基礎年金の全部繰上げが可能

「昭和28年4月2日~36年4月1日生まれの男性及び33年4月2日~41年4月1日生まれの女性」
 老齢厚生年金の繰上げおよび老齢基礎年金の全部繰上げが可能

「昭和36年4月2日生まれ以降の男性及び41年4月2日生まれ以降の女性」
 老齢厚生年金と老齢基礎年金をあわせての繰上げが可能

by nenkin-matsuura | 2010-10-22 02:04 | 年金 あれこれ | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 91

◇ 白色と黄緑色の繰上げ請求書

老齢基礎年金の繰上げ請求書は2種類存在します
ひとつは、「国民年金 老齢基礎年金支給繰上げ請求書(様式第102号)」…白色でA4サイズの用紙です
もうひとつは、「国民年金厚生年金保険 特別支給の老齢厚生年金受給権者 老齢基礎年金支給繰上げ請求書(様式第233号)」…黄緑色でA3サイズ(真中で左右に折られています)の用紙です

白色と黄緑色の繰上げ請求書の違いは、
白色の様式第102号は、特別支給の老齢厚生年金をまだ受給(請求)していない場合に使用します よって、老齢給付裁定請求書とセットで提出することとなります
黄緑色の様式第233号は、すでに特別支給の老齢厚生年金を受給(請求)している場合に使用します

なお、国民年金のみの加入の人、または厚生年金保険の加入が12月未満の人が繰上げ請求をする場合は白色の102号を使用します

もし、60歳になり退職後、失業保険を受給し、繰上げをする予定の場合は、まず年金請求書(国民年金厚生年金保険老齢給付)を提出し、失業保険の受給終了後、黄緑色の233号によって繰上げ(全部繰上げ・一部繰上げ)請求を行うこととなります〆(.. )

by nenkin-matsuura | 2009-12-25 00:56 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんFAQ 繰上げ 編

<問1> 在職中ですが、繰上げ受給することは可能ですか できれば早くもらいたい

 <答1> 厚生年金保険に加入中で在職中であっても、繰上げは可能です その場合在職老齢年金の仕組みで計算した特別支給の老齢厚生年金と繰上げした老齢基礎年金部分を受給できます

<問2> 職場の先輩から聞いた話ですが、一部繰上げがお得らしいので請求したいのですがどうすればいいですか?退職して失業保険はもらいたいのですが…

 <答2> 失業保険と特別支給の老齢厚生年金(一部繰上げも含む)は一緒に受給できませんので、失業保険が終わる月に一部繰上げの請求をするのが、失業保険も受給でき、遅く請求する分率もよくなる分お得です 請求は「特別支給の老齢厚生年金 老齢基礎年金支給繰上げ請求書(様式第234号)」を提出することによって行います(もし特別支給の老齢厚生年金が未請求なら同時に行います)

<問3> 今現在ある病気で通院していますが、繰上げを考えています しかし、繰上げと障害年金の関係が気になります(58歳・早期退職者)

 <答3> 確かに繰上げをすると、たとえ現在の病気が重くなって障害等級に該当しても障害年金の請求ができなくなります 65歳から障害基礎年金と老齢厚生年金は併給できるので悩ましいところです 繰上げの見込み額を計算してから繰上げ請求したほうが良いかもしれません

by nenkin-matsuura | 2009-06-30 00:43 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきんFAQ 書類の見方・書き方 編

<問1> 加入記録を見ているが郵便番号が999-9999となっているのは?私が海外に住んでいるからか(アメリカ在住、60代男性)

 <答1> 被保険者記録照会回答票において海外在住者の郵便番号は、999-9999となります そして住所の欄に国名が記載されます 州や市の名称・番地は記載されません

<問2> 昔もらった年金見込み額を見ていたら「一部繰上げ対象者ではありません。」とあるがどういうことでしょうか?

 <答2> 一部繰上げが可能なのは男子で昭和16年4月2日以降生まれ、女子で21年4月2日生まれ以降となります 制度共通年金見込額照会回答票の左下に「一部繰上げ対象者ではありません。」とメッセージが出て、一部繰上げの欄は「*****」と表示されます

<問3> 全般的な話ですが、年金の書類は、代筆でもかまわないのですか?また、鉛筆書きでも良いですか?

 <答3> 代筆でもかまいません ただ、本人以外が記入した場合は押印が必要となる書類が多いです 鉛筆書きについては、それで提出できないわけではありませんが、重要な書類となるのでなるべくボールペンなどが望ましいと思われます

by nenkin-matsuura | 2009-05-21 22:27 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ねんきん豆知識29

年金用語集-略語編Ⅱ-ねんきん豆知識29_d0132289_2171049.jpg

・基番(きばん)
 基礎年金番号
・通老(つうろう)
 通算老齢年金
・特退共(とくたいきょう)
 特別支給の退職共済年金
・一繰(いちくり)
 一部繰上げ
・全繰(ぜんくり)
 全部繰上げ
・重取(じゅうとり)
 重複取消
・全停(ぜんてい)
 全額支給停止
・私学共済(しがくきょうさい)
 私立学校教職員共済

by nenkin-matsuura | 2009-05-12 21:41 | ねんきん豆知識 | Trackback