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ちょっとお得な年金情報 受給者編その66(平成27年4月分からは年金額がアップ)

“平成27年4月分から年金額がアップ”

平成27年度の年金額は、平成26年度の特例水準の年金額との比較では、特例水準の段階的な解消やマクロ経済スライドによる調整と合わせて、基本的には0.9%の引き上げとなります

老齢基礎年金の満額だと、772,800円だった額が780,100円へ、配偶者加給年金額は、昭和18年4月2日以降生まれの場合で386,400円が390,100円になります

なお、4月分の年金が支払われるのは5月分と合わせて6月15日で、その際に年金額改定通知書が送付されます

by nenkin-matsuura | 2015-03-13 00:41 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

平成27年度の年金額の改定

■ 平成27年度の年金額の改定について

平成27年度の年金額の改定については、名目手取り賃金変動率による改定、特例水準の改定と合わせてマクロ経済スライドによる調整が行われ、基本的には0.9%の引き上げとなります
なお、報酬比例部分については、受給権者の生年月日や被保険者期間によって改定率が異なることがあります

例えば、平成27年度の新規裁定者(67歳以下の場合)は、満額の老齢基礎年金が月額が65,008円で26年度と比べると608円のプラスとなります

額が増えるのは6月の支払い分からで、年金額改定通知書もその際に送付されます

by nenkin-matsuura | 2015-02-23 00:08 | 年金 あれこれ | Trackback  

ねんきんnews 2015年2月号

 厚生労働省は30日、4月から支給する平成27年度の年金額について、26年度に比べて0・9%増になると発表した。年金財政の持続性を高めるため、年金額の伸びを物価や賃金上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」を初めて実施し、伸び率を抑制した。増額は11年度以来、16年ぶりだが、物価上昇分に及ばないため、年金の価値は目減りする。

老齢厚生年金、老齢基礎年金、遺族厚生年金、遺族基礎年金、障害厚生年金、障害基礎年金などの年金額が、27年度については16年ぶりの増額になります
満額の老齢基礎年金だと月額で608円の増(年間額だと26年度は772,800円だった額が27年度は年780,100円)になります

by nenkin-matsuura | 2015-02-13 00:24 | ねんきんnews | Trackback  

「マクロ経済スライド」

平成16年の法改正により、現役世代の保険料負担が過大にならないよう、年金額の伸びを抑えることになり、導入されたのが「マクロ経済スライド」になります

通常は〈物価スライド〉といって前年の消費者物価指数の変動に応じ、翌年4月から自動的に年金額が改定されます
「マクロ経済スライド」は、社会全体の年金制度を支える力の変化と平均余命の伸びに伴う給付費の増加というマクロでみた給付と負担の変動に応じて給付水準を調整するという考え方で成り立っています
物価が上がった → 年金額が増える ではなく、
物価がスライド調整率以上に上がった → 年金額が増える、となります
逆に、
物価が下がった → 年金額が下がる となります

実際にマクロ経済スライドによる年金額の改定が行われるのは、据え置き分が解消されてから(物価が大きく上がってから)になります

by nenkin-matsuura | 2008-09-30 13:06 | 年金 あれこれ | Trackback