松浦貴広のねんきんブログ

今日のアイス（濃茶）

「濃」と「茶」

信長と秀吉感もある

抹茶とミルクのグラデーションがよくて、そしておいしい

コーヒーの衣替え

ホットコーヒーがおいしくなる季節感

いい香り

オーストラリアの忍耐

オーストラリアの忍耐

クリアできる気がしない…

年金アドバイスv(∩.∩)v 878（被保険者記録照会回答票の記載内容と相違ない場合）

◇　被保険者記録照会回答票の記載内容と相違ない場合

遺族給付や障害給付の年金請求書には、これまでの年金の加入状況等を記入する欄があります。

記録に相違がないときは、「☑被保険者記録照会回答票の記載内容と相違ない」にチェックをします。m(__)m

また、遺族厚生年金の請求の場合は、死亡者に旧姓や元性があればその氏名等を記入し、障害年金の請求の場合は、請求者に旧姓や元性があればその氏名等を記入します。

もしも、被保険者記録照会回答票の記載内容に漏れなどがあるときは、年金記録照会申出書を記入し提出します。

ねんきんQuiz－第883問（手続き）

Ｑ　以下のケースにおいて必要な手続きを①～③のうちから選んでください☆
ケース：夫は令和７年１０月３０日で６５歳（特別支給の老齢厚生年金を受給中）、妻は現在第３号被保険者で５８歳
①　妻は、第２号被保険者となる手続きが必要②　夫は、免除申請の手続きが必要③　妻は、第１号被保険者となる手続きが必要

　　　　　　　　　　　　　　Ａ　③　妻は、第１号被保険者となる手続きが必要

ｐｏｉｎｔ　上記ケースの場合、妻が第３号被保険者となることができるのは、夫が６５歳となるまでです。妻は第３号被保険者から第１号被保険者となる旨の手続きが必要です。

なお、特別支給の老齢厚生年金を受給中の夫には、年金請求書（はがき）が届き、その提出（両方繰下げを除く）が必要です。