ねんきんFAQ 併給調整 編3
2008年 11月 17日
<答1> この前(年金額編3にて)説明しましたが、どちらか一方の選択となります 一つあるとしたら障害厚生年金+厚生年金基金の老齢年金です 基金からは必ずとは限らないようですので各基金(連合会)にお尋ねください
<問2> 私は、会社を退職後、アメリカで技術指導のため働くこととなり向こうでも年金を掛けました 日本の年金との関係は?
<答2> 「併給」という視点から回答すると、日本の年金(老齢厚生・基礎年金)と一緒に受給できます また、遺族年金や障害年金とも併給できますので、別枠と考えたほうがよいでしょう
<問3> 遺族厚生年金を受給していますが、将来を見据えた年金の掛け方を教えてください(40代・女性)
<答3> 60歳になるまでは、厚生・国民どちらかを納付することです 65歳からの老齢基礎年金の減額を防ぎます 国民年金の場合付加保険料も納付しておくとお得です
# by nenkin-matsuura | 2008-11-17 21:06 | ねんきんFAQ | Trackback