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「通算老齢年金」について(1)

祖父や祖母の年代の人がもらっているというイメージがある「通算老齢年金」ですが、ねんきん特別便によって過去の期間が出てきて、通算老齢年金を裁定しなおしたり、もしくは新規に裁定請求したりするケースが多くなっているようです

支給要件は、
①被保険者期間が1年以上あり、老齢年金の資格期間を満たしていないこと
②60歳以降であること
③1.他の年金と通算して25年以上の加入期間があるか、2.他の公的年金制度で老齢(退職)年金の資格期間を満たしているか、3.恩給など他の制度から退職(老齢)年金を受けていること
です

通算老齢年金は、昭和36年4月に国民年金制度が発足し、国民皆年金体制が整ったのを機会に実施されたものです
参考として、
国民年金の通算老齢年金の年金コードは0520 年金証書は黄色です
厚生年金保険の通算老齢年金の年金コードは0230です 年金証書は緑色です

# by nenkin-matsuura | 2008-06-13 20:36 | 年金 あれこれ | Trackback  

φ(.. )書類の書き方 十

〆(.. )国民年金・厚生年金保険老齢給付裁定請求書(101号) 2,3ページ目
φ(.. )書類の書き方 十_d0132289_2133848.jpgの欄
 本人と配偶者の年金の受給権の有無を記入します
左から年金制度名(厚生年金保険・公立学校共済など)・年金の種類(老齢・障害など)・年金の支給を受けることになった年月日・年金コードもしくは記号番号を記入します
の欄
 住民票コード番号を記入します 必須ではありませんが、単身の方は記入をすれば、住民票もしくは戸籍抄本の添付が省略できます
の欄
 加入したことのある年金制度にマルをつけます
の欄
 年金の加入歴を記入します
通常は社会保険事務所の窓口で「被保険者記録照会回答票のとおり(相違なし・相違ありません)」というスタンプを押してもらって、氏名押印をすれば、加入歴の記入を省略できます
 

# by nenkin-matsuura | 2008-06-12 22:03 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback  

help-障害年金の手続き 第20回

障害厚生年金請求時に必要な書類

・障害厚生年金裁定請求書(様式104号、薄い紫色です)
・診断書(部位によって違います)
・病歴・就労状況等申立書
・受診状況等証明書
 (初診時の病院と診断書を作成した病院が違うとき)
・年金手帳
・振込先の預金通帳
・印鑑
単身の場合
・裁定請求書に住民票コードを記入するか、戸籍抄本または住民票
加給年金額対象者がいる場合
・戸籍謄本
・世帯全員の住民票
・配偶者の所得証明書
・18歳未満の子があるときは在学証明書(中学生以下は不要)

※共済加入期間があるときは共済組合加入期間確認通知書が必要です
※障害認定日での請求の場合は、障害認定日の属する年度の配偶者の所得証明書が必要です もしその年度の分が取れないときは今取れる一番古い年度の所得証明書から現在までの所得証明書の各年度分を取り寄せします
※診断書は「事後重症請求」の場合は、請求日以前3か月以内の状態のもの 「障害認定日請求」の場合は、 現在の診断書+障害認定日以降3か月以内の現症の診断書が必要です
※その他年金加入歴、障害の状態などによって、添付書類は各人で違ってきます

# by nenkin-matsuura | 2008-06-11 21:38 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

ねんきんFAQ ねんきん特別便 編3

<問> ねんきん特別便に関する届け出をしたいのですが、普段は忙しくて時間が取れません 代わりに子供が手続きをしてもかまいませんか

 <答> 手続き(記録の確認・追加)は、代理人(配偶者・子)でも可能です 代理人が社会保険事務所へ行くときは、本人の年金証書・認印・委任状・代理人の身分証が必要です もし本人が委任状を掛けないときは、要介護認定の通知や身体障害者手帳、及び家族であることがわかるもの(保険証・住民票)が必要です

<問> ねんきん特別便に記載の住所が違うのはなぜ

 <答> もし第一次名寄せで送付されたねんきん特別便だと平成19年11月21日時点のものとなっています もし年金の受給者で住所が変わった場合は住所の変更届も出す必要があります なお、「年金特別便 年金記録のお知らせ」の右上に作成年月日が載ります

<問> 履歴の欄に漏れている会社を書きたいが入らない(枠が足りない)…

 <答> 便箋などの別紙に記入してもかまいません 年金加入記録回答票見本はこちら

# by nenkin-matsuura | 2008-06-10 21:11 | ねんきんFAQ  | Trackback  

ちょっとお得な年金情報 受給者編その⑲

“月末日マイナス1日のお得”

30日退職(30日までの月は29日)となるか31日退職となるかで、年金は大きく違ってきます

年金受給者の場合だと30日退職は、在職老齢年金の適用が1月分減って年金受給が早くなりお得です 31日退職の場合だと翌日の1日が喪失日となり実際の退職日の翌月まで、在職扱いとなりますので1月分長く在職老齢年金が適用されることとなります あと60歳以降だと国民年金を掛けなくてよいので、1ヶ月分の保険料も浮いてお得となります

ただ1ヶ月分、厚生年金保険をかけなくなるのでほんの少し将来の年金額が下がります それと配偶者が第3号被保険者の場合の1カ月分の国民年金(第1号被保険者としての)を掛けなければいけません

標準報酬月額が高い人ほど、喪失日を1日繰り上げて月の末ではなく月の途中での退職とし、その月の保険料を浮かるとともに在職老齢年金を回避するというメリットがあります

# by nenkin-matsuura | 2008-06-09 21:36 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback