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旧令共済組合員であった期間

■ 旧国民年金法の老齢年金における旧令共済組合員であった期間

終戦によって解散した旧陸軍共済組合など共済組合に加入していた期間のうち、退職年金給付の適用を受ける組合員であった期間は、受給資格期間を見るにあたって、国民年金の保険料免除期間(年金額の計算においてはカラ期間)としてみなされます
旧法の国民年金において、保険料納付済期間期間、保険料免除期間、旧令共済組合に加入していた期間を合算した期間が、老齢年金の受給資格期間を満たしていれば、保険料納付済期間+保険料免除期間の月数に応じて、老齢年金の年金額の計算式で計算された額の老齢年金が支給※されます

※この場合、旧令共済組合に加入していた期間以外の期間が1年以上あることが必要です
※この場合、老齢年金の受給権は、受給権者が死亡するか通算老齢年金の受給権を取得するか、または老齢福祉年金が支給されることになったときに消滅します

by nenkin-matsuura | 2010-07-31 03:43 | 年金 あれこれ | Trackback  

ねんきんQuiz-第117問

Q 次のうち、病歴・就労状況等申立書の記載(ア・イ・ウ)において、正しい項目の数を選んでください ?   ☆☆☆☆

ア 糖尿病性腎症にて障害年金を請求する際に、糖尿病の発病からの病歴を記載した
イ 病歴及び受診歴の記載について、期間が長いので3年~5年ごとに区切って記載した
ウ 先天性疾患のため、0歳からの治療経過・症状等を記載した

① 3つ    ② 2つ    ③ 1つ    ④ 0
 
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                                             A ① 3つ
point アのように、相当因果関係がある傷病についての発病から記載する必要があります
イの場合、例えば、同じ病院での受診期間が10年あれば、その期間を3年から5年ごとに区切って記載します
ウのように、先天性の疾患による場合は、0歳からの治療経過・症状等を記載する必要があります

by nenkin-matsuura | 2010-07-30 01:51 | ねんきんQuiz | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 110

◇ 先妻の子と後妻とその子における遺族基礎年金

死亡した被保険者等の子を伴って離婚していた妻において、死亡した人からその子について養育費の送金が継続して行われているなど、死亡した人(父)とその子について生計維持関係が認められれば、子に対して遺族基礎年金の受給権が発生します
また、その死亡した被保険者等(父)が再婚しており、後妻との間に子があった場合には、『後妻』、『先妻の子』、『後妻の子』に対して遺族基礎年金の受給権が発生することとなります( ._.)φ
なお、この場合先妻の子及び後妻の子に対する遺族基礎年金は支給停止の扱いとなります ただし、後妻の子は後妻に係る遺族基礎年金の加算額の対象となります(子が一人の場合の遺族基礎年金は、基本額792,100円+加算額227,900円=1,020,000円 : 平成22年度額)

もし、上記の後妻が遺族基礎年金の受給権を失った場合は、先妻の子及び後妻の子について、支給停止が解除されることになります

※子に支給される遺族基礎年金は、生計を同じくするその子の父または母がいる場合、支給停止されることになる
※妻については、婚姻の届け出をしていなくても事実婚関係にある場合も含み、子については、死亡した被保険者の実子または届出が行われている養子であることが必要

by nenkin-matsuura | 2010-07-29 01:45 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

ねんきんnews 2010年7月号 号外

 全受給者と加入者に一人一つずつ割り当てられているはずの基礎年金番号が、成人人口より123万件多いことが27日、日本年金機構の調査で明らかになった。番号を重複して持つ人がいたり、死亡しているのに番号が残されたままになっていることなどが原因とみられる。基礎年金番号に結びつかない宙に浮いた5095万件の特定が国家プロジェクトとして進められているが、基礎年金番号自体の「正常でない付番」の問題はこれとは別。本人の申し出がないと特定が難しく、新たな未解明年金記録群の存在が浮かんだ。

従来、加入する制度ごとに(同一の制度でも複数の)年金番号が付番され記録の管理が行われてきたところ、平成9年1月より、この番号が10桁の基礎年金番号として共通化され、年金受給者となってからも引き続き使用されている

今回調査の成人人口に、日本で年金制度に加入したことがあって、現在は母国に住む外国籍の人が含まれているかどうかはわからないですが、一人で複数の基礎年金番号を持っているケースや、逆に基礎年金番号が無い人もいると思われます 

by nenkin-matsuura | 2010-07-28 01:31 | ねんきんnews | Trackback  

加給年金額加算開始事由該当届(様式第229号) (終)

老齢厚生年金・退職共済年金加給年金額加算開始事由該当届(様式第229号) 下部

d0132289_03264.jpg受給権者の欄は、加給年金額が加算されることとなる受給者の郵便番号・住所・氏名・フリガナ・自宅の電話番号を記入します

生計維持申立の欄は、年金受給者(申立者)が加給年金額の対象者(配偶者や子)について、生計を維持していることを申立てるもので、受給権者の氏名を記入します

この加給年金額加算開始事由該当届に添付する書類としては、戸籍謄本・住民票(世帯全員が載っているもの)・配偶者の所得証明書等があります

by nenkin-matsuura | 2010-07-27 00:18 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback  

ねんきんFAQ年金の申請(特別支給の老齢厚生年金)編8

<Q1> 年金の請求書に付ける戸籍についてですが、60歳になってからとった方がよいのでしょうか? 詳しい人に聞いたら前日からでもよいとのことですが (59歳・会社員)

 <A1> 早ければ60歳の前日(1日前)のもので構いません 例えば、昭和25年7月27日が誕生日ならば、平成22年7月26日発行の戸籍を年金請求書に添付しての手続も可能です

<Q2> 私は、厚生年金保険を娘のときに36か月分ほどかけていましたが、65歳からもらった方がよいのでしょうか? (60歳・主婦)

 <A2> 特別支給の老齢厚生年金については、繰下げのように、遅く受給したから額が増えるということはないので、60歳になったら手続をして受給することをお勧めします(5年の時効などがあるため)

<Q3> 私は、障害基礎年金(1級)を受給しており、このたび60歳になりますが、障害基礎年金より受給額の少ない特別支給の老齢厚生年金に関して、手続は60歳のときと65歳のときとどちらで行うべきですか?
 (60歳・年金受給者)

<A3> 60歳時でも65歳時でも受給する年金額に額に影響はないところですが、60歳時に手続を行ってもよいと思います(同時に年金受給選択申出書も提出)

by nenkin-matsuura | 2010-07-26 01:15 | ねんきんFAQ  | Trackback  

読書タイムⅡ

d0132289_1402628.jpg『桐島、部活やめるってよ』
朝井リョウ

青春~

「桐島」と「部活」をワードに、
つながる5人のそれぞれの物語

・今風プラス方言?のしゃべり方、新鮮でおもしろい
・からっと、さわやかに
・なんかipod、聞きたくなる
・カタカナでドキドキというよりも、ひらがなでどきどきという感じで
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by nenkin-matsuura | 2010-07-25 01:57 | お気に入り | Trackback  

ねんきんQuiz-第116問

Q 次の文章のかっこ内(ア、イ、ウ)に入る語句について、正しい組み合わせを選んでください ?                                            ☆☆

 『昭和25年7月24日生まれの女子の場合、( ア )の老齢厚生年金のうち、60歳から( イ )を、63歳から( ウ )を受給できる』
※ 厚生年金保険を60か月、国民年金を300月掛けているものとする

① ア 特例支給  イ 報酬比例部分  ウ 基礎年金
② ア 特例支給  イ 振替加算  ウ 定額部分
③ ア 特別支給  イ 付加年金  ウ 寡婦年金
④ ア 特別支給  イ 報酬比例部分  ウ 定額部分

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                  A ④ ア 特別支給  イ 報酬比例部分  ウ 定額部分
 point 正しくは、『昭和25年7月24日生まれの女子の場合、特別支給の老齢厚生年金のうち、60歳から報酬比例部分を、63歳から定額部分を受給できる』です

by nenkin-matsuura | 2010-07-24 00:24 | ねんきんQuiz | Trackback  

help-障害年金の手続・仕組みなど 第45回

◆ 傷病コード 一覧 (後編)

傷病コード 16 … 耳の疾患 (外傷を含む)
傷病コード 17 … 脊柱の疾患 (頚腕症候群、後縦靭帯骨化症、椎間板ヘルニア等)
傷病コード 18 … 関節疾患 (関節リウマチ、変形性関節症等)
傷病コード 19 … 中枢神経の疾患 (パーキンソン病、舞踏病、脊髄小脳変性症、てんかん、多発性硬化症、筋委縮性側索硬化症)
傷病コード 20 … 呼吸器の疾患 (気管支ぜんそく、気管支拡張症、肺気腫等)
傷病コード 21 … 腎疾患
傷病コード 22 … 肝疾患
傷病コード 23 … 消化器系の疾患 (腸閉塞、腹膜癒着、胆のう、胆道、膵臓の疾患を含む)
傷病コード 24 … 血液、造血器の疾患
傷病コード 25 … 糖尿病 (糖尿病性の各疾患を含む)
傷病コード 26 … 新生物 (ホジキン病、多発性骨髄腫、白血病等を含む)
傷病コード 27 … その他 (筋ジストロフィー、筋無力症、スモン、ベーチェット、大腿骨骨頭無腐性壊死、謬原病等)
傷病コード 28 … 知的障害(精神遅滞) (国民年金のみ)

by nenkin-matsuura | 2010-07-23 01:19 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

加給年金額加算開始事由該当届(様式第229号) (始)

老齢厚生年金・退職共済年金加給年金額加算開始事由該当届(様式第229号) 上部

d0132289_04477.jpg加給年金額加算開始事由該当届は、特別支給の老齢厚生年金などの受給者が定額部分の支給開始(年齢到達)前に加給年金額の対象者がいることとなった場合や、厚生年金保険の加入月数が240月以上となった場合などに提出します

※加給年金額の対象者欄について、配偶者が年金を受給している場合は、その名称、基礎年金番号・年金コード、その支給を受けることとなった年月日を記入します

by nenkin-matsuura | 2010-07-22 01:01 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback