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help-障害年金の手続き 第31回

肢体の障害用診断書(様式第120号の3)における注意点

【表】
①~⑨の欄については記載漏れがないよう注意します
※②~③について「本人の申立て」に〇印が付いている場合にはカッコにその申立て年月日を必ず記入してもらいます この年月日の記載漏れが目立ちます

⑩の障害の状態(平成 年 月 日現症)の欄は記載漏れがないようにします

⑪は上肢・下肢の切断(離断)による機能障害の場合は必ず記載されている必要があります(関連がない障害の場合は斜め線で消します)

脳血管疾患の場合は⑬・⑮・⑯の記載が必要です

人工骨頭または人工関節の挿入置換を行っている場合は⑭の欄が必須となります(この日が障害認定日となることもあります)

【裏】
⑩の障害の状態(平成 年 月 日現症)の欄は記載漏れがないようにします

⑰の右枠外、股関節屈曲値について1膝屈曲位・2膝伸展位の〇のつけ忘れが多いです

⑪の「現症時の日常生活活動能力及び労働能力」欄は必ず記載されている必要があります

⑫の「予後」欄は必ず記載されている必要があります(診断時点で断定できない場合にあっても、「不詳」等と必ず記載されていること)

一番下、枠外の診療担当科名が抜けていることが多いので注意が必要です

この診断書(120号の3)を使用する主な傷病は、
脳卒中、関節リウマチ、上肢又は下肢の離断又は切断障害、上肢又は下肢の外傷性運動障害、脳軟化症、脊髄損傷、進行性筋ジストロフィー、重症筋無力症、ビュルガー病
などがあります

by nenkin-matsuura | 2009-05-11 21:06 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

☆ Sanae Houseの作品群 ☆

お気に入り、Sanae Houseの湯飲みやお皿たちです
☆ Sanae Houseの作品群 ☆_d0132289_12371816.jpg☆ Sanae Houseの作品群 ☆_d0132289_1238406.jpg









7、8年くらい前から自然と集まってきて、みな個性にあふれた作品ばかり。
(画像は、手持ちの半数ほどです。)
お気に入りは左の画像真ん中付近の、黒にねこの絵が彫ってあるカップ
(三びきのねこの表情がいい。白と黒のバランスが絶妙。しっぽみたいなのがついているのがツボ。)
左の画像右奥のマグカップや右の画像右はじのお皿と丼はヘビロテで使用中です
(右下の水玉のお皿は裏面に素敵な絵が彫られています。あとこのお皿、真ん中を軸として回っちゃいます)

by nenkin-matsuura | 2009-05-10 13:08 | お気に入り | Trackback  

経過的加算

特別支給の老齢厚生年金を受給していた人が65歳になると、老齢基礎年金と老齢厚生年金という年金に分かれます
老齢基礎年金は特別支給の老齢厚生年金における1階の「定額部分」にあたりますが、算式が微妙に違うため定額部分より基礎年金のほうが少なくなります この差額のことを「経過的加算」といい、2階部分にあたる老齢厚生年金にプラスして支給されます

この経過的加算は、老齢基礎年金と同じように在職老齢年金によって減額されることはありません

なお、経過的加算額を求めるときに定額部分を出すときに使用する月数がありますが、その月数には生年月日に応じて上限が設けられています
昭和4年4月1日以前 420月(35年)
昭和4年4月2日~9年4月1日 432月(36年)
昭和9年4月2日~19年4月1日 444月(37年)
昭和19年4月2日~20年4月1日 456月(38年)
昭和20年4月2日~21年4月1日 468月(39年)
昭和21年4月2日以降 480月(40年)
※実際の被保険者期間で計算されるので坑内員・船員の期間は3分の4倍または5分の6倍されない期間となります

by nenkin-matsuura | 2009-05-09 14:10 | 年金 あれこれ | Trackback  

ねんきんQuiz-第60問

Q 誕生日の前日となり年金の受給手続きを無事済ませたMさんですが、5月9日生まれの人の老齢年金の受給権発生日は?                                   
※年齢、受給要件は満たしているものとする 
① 5月1日
② 5月8日
③ 5月9日
ねんきんQuiz-第60問_d0132289_20401280.jpg


                                           A ② 5月8日
 point もし、昭和24年5月9日生まれの人が特別支給の老齢厚生年金の受給資格を満たしていれば前日の平成21年5月8日が受給権発生日となります これを5年後の平成26年4月3日に提出しても受給権発生日は平成21年5月8日となります

              

by nenkin-matsuura | 2009-05-08 21:01 | ねんきんQuiz | Trackback  

ブログ de 健康保険 26

★ 随時改定

標準報酬月額は、通常4・5・6月の報酬の平均額を等級にあてはめて9月から翌年の8月までの標準報酬月額としますが、年の途中で給料が上下することもあると思います そういう場合は「随時改定」という改定方法があります

随時改定は、次の3つのすべてにあてはまる場合に、固定的賃金の変動があった月から4か月目から新しい標準報酬月額へと改定されます
昇給などで、固定的賃金に変動があったとき
固定的賃金の変動月以後継続した3ヶ月の間に支払われた報酬の平均月額を標準報酬月額等級区分にあてはめ、現在の標準報酬月額との間に2等級以上の差が生じたとき
3ヶ月とも報酬の支払基礎日数が17日以上あるとき
※平成18年7月1日より、報酬の支払い基礎日数が20日以上から17日以上となりました

業種によっては毎月、給与に大きな変動があると思いますが、毎月報酬月額が変わると大変です そのため著しい変動があったら、3か月間の平均を出して4か月目に改定が行われます

by nenkin-matsuura | 2009-05-07 22:02 | ブログ de 健康保険 | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 64

◇ 60歳と障害基礎年金

障害基礎年金受給者は一般の被保険者と同じように60歳になると、
支払いの面からみると、
・1号の人→国民年金の支払い(免除)は終わり
・2号の人→厚生年金保険に加入している人はそのまま加入します
・3号の人→3号は60歳までです

受給の面からみると、
・障害基礎年金をそのまま受給
・特別支給の老齢厚生年金(障害者の特例)を受給
どちらかを選択となります( ..)β

在職中(厚生年金保険に加入中)の場合は、「障害基礎年金」と「在職老齢年金を考慮した特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分」の丈比べとなります

退職していれば、「障害基礎年金」と「障害者の特例」との丈比べになります 障害者の特例に加給がつくかどうかがポイントとなります

なお、60歳以降も引き続き障害基礎年金を受給する場合でも、厚生年金保険を12月以上かけていれば60歳時に手続きをします(手続きをした特別支給の老齢厚生年金は停止、65歳以降は老齢厚生年金+障害基礎年金として併給可)

by nenkin-matsuura | 2009-05-06 14:07 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

三笠とカレーと東郷さん

横須賀にある記念艦三笠に乗ってきました
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佐世保の海軍病院に入院した、バルチック艦隊のロジェストヴ(ウ)ェンスキー提督を見舞う東郷平八郎さん。泣けるシーンです。
(「丁字戦法」や「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」や「Z旗」など、学生の時、日本海海戦についてがっつり学んでいたのを思い出しました。)
(大砲の弾を込める人たちの左端に写っているのは、3の倍数の人?)
三笠とカレーと東郷さん_d0132289_13284721.jpg

海軍カレーと東郷ビールを買ってきました。
(軍関係のマニアじゃないけど三笠と東郷さん、カッコイイっす。)

by nenkin-matsuura | 2009-05-05 13:50 | ねんきん以外で | Trackback  

ねんきんFAQ 年金額 編4

<問1> 今もらっている年金額は、適正かどうか…色々あるので心配です 

 <答1> まれに、ご自分で計算をされる年金受給者の方もおられますが、(国民年金の場合比較的簡単に計算できますが)厚生年金保険の場合は複雑です 標準報酬月額とその月数がわかれば、再評価率を用いて平均標準報酬(月)額を出すことができれば計算は可能です

<問2> スライド率は何になりますか?計算式がいろいろあるようで…

 <答2> ×0.985となります この率は定額部分の計算にも報酬比例部分の計算にも用います 年度ごとに変わる可能性があります

<問3> 現在在職中で65歳位まで勤める予定ですが、年金の手続きは遅く出したほうがいいですよね?(今も給与から保険料を引かれているので) (62歳・会社員)

 <答3> 60歳時でいったん計算された年金を受給できます(在職老齢年金を考慮した上で)ので、手続きを早くしたので損をすることはありません もし、65歳まで厚生年金保険を掛けられたら、65歳時に再計算をします(5年間かけた分を上乗せ) 

by nenkin-matsuura | 2009-05-04 12:54 | ねんきんFAQ  | Trackback  

有田陶器市2009

『聖地』、有田へ行ってきました
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今年の有田陶器市、さわやかな風が吹く絶好の日和でした
(山に囲まれていて、癒し効果バツグン)
有田駅手前の踏切からスタートし、左側の店舗を一軒ずつ回って、上有田駅まで来たら折り返し、スタート地点に戻るようにまた一軒ずつ見てきました
(スタート地点は、上有田駅か有田駅からだとその間を往復するとたくさんの店を回ることができます。その後、有田焼卸団地に行くパターンも良し。)
ダントツでよいのは「Sanae House」→どんぶりや湯のみをゲット
(いいです。感性が素晴らしい。うん、ポストカードも買いです。)
ほかに気になったのは、「八戸窯」、「切口窯」、「太郎窯」、「坂田文代」、「いおり窯」など、
自分も作家と思われていて(笑)、「えっ、ちゃいます。」
(後で何人からか名刺をいただきました。)
(歩き疲れたけど、例年よりチョイ人少なめで、買い物しやすかった。「今年、も一回行こうかな」)

by nenkin-matsuura | 2009-05-03 22:03 | | Trackback  

今後の厚生年金保険の保険料と標準報酬月額

一般の被保険者で1000分の135.8であった厚生年金保険の保険料率は、16年10月から段階的に引き上げられるようになりました 「保険料水準固定方式」といって毎年1000分の3.54ずつ引き上げられることとなり最終的には平成29年(2017年)9月に1000分の183.00となります 同じように坑内員・船員、JR、JT、農林漁業団体職員共済組合も保険料率が引き上げられていきます

標準報酬月額についても、毎年度末における全被保険者の標準報酬月額の平均の2倍に相当する額が最高等級の62万円を上回った状態が継続すると認められると、最高等級(現行は62万円)が新たに加えられることとなります
同様に標準賞与額についても最高等級の改定の規定が設けられています

国民年金の保険料についても年度ごとにあがるようになっています(29年度以降は1万6900円)

従来の5年ごとの財政再計算に替えて「保険料水準固定方式」がとられるようになりました。

by nenkin-matsuura | 2009-05-02 12:38 | 年金 あれこれ | Trackback