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年金アドバイスv(∩.∩)v 579(繰上げ請求書における4つの繰上げの方法)


◇ 繰上げ請求書における4つの繰上げの方法


繰上げの際に記入する「老齢厚生年金・老齢基礎年金支給繰上げ請求書」(様式第102号)において、内容によって4通り(ア.~エ.に〇を付ける)の繰上げの方法があります。(σ´・ω・)

ア.老齢基礎年金の全部を繰上げ請求します。
 … 国民年金のみの場合や、特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢を過ぎていて、特別支給の老齢厚生年金と同時に老齢基礎年金を繰上げ請求する場合などが該当

イ.老齢基礎年金の一部を繰上げ請求します。
 … 女子で昭和29年4月1日以前生まれなどが該当(定額部分支給開始年齢の前のみ)

ウ.老齢厚生年金の繰上げおよび老齢基礎年金の全部を繰上げ請求します。
 … 報酬比例部分の支給開始前年齢(60歳時など)での繰上げ請求などが該当

エ.老齢厚生年金の繰上げおよび老齢基礎年金の一部を繰上げ請求します。
 … 報酬比例部分の支給開始前年齢(60歳時など)において、障害者の特例や長期加入者の特例に該当する者が繰上げをする場合

by nenkin-matsuura | 2019-11-07 00:11 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 578(月末月初での請求手続き)


 ◇ 月末月初での請求手続き


繰上げや繰下げ、事後重症請求など、月をまたぐかどうかで年金受給の損得がある場合があります。(´・ω・`)

例えば、

・繰上げ
 10月31日と11月1日での手続きの違いは、率で0.5%の違いがあり、10月31日だと11月分から11月1日だと12月分からの受給になります。

・繰下げ
 10月31日と11月1日での手続きの違いは、率で0.7%の違いがあり、10月31日だと11月分から11月1日だと12月分からの受給になります。

・障害年金の事後重症による請求
 10月31日に裁定請求だと11月分から、11月1日に裁定請求だと12月分からの受給になります。

by nenkin-matsuura | 2019-10-31 00:17 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 577(精神の障害用の診断書における作成医)


◇ 精神の障害用の診断書における作成医


障害年金の請求にあたって、精神の障害用の診断書については、基本的には精神保健指定医または精神科を標榜する医師が作成をします。(-ω-ゞ

しかし、てんかん、知的障害、認知症および高次脳機能障害など診療科が多岐に分かれている疾患について、小児科、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科、老年科等を専門とする医師が主治医になっている場合は、これらの科の医師であっても、精神・神経障害の診断治療に従事している医師であれば診断書を作成できるようになっています。

by nenkin-matsuura | 2019-10-23 00:08 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 576(令和2年分扶養親族等申告書における変更点)


◇ 令和2年分扶養親族等申告書における変更点


令和2年分扶養親族等申告書の提出にあたって、前年からの変更点がいくつかあります。(。´・×・`)ノ

・自筆の場合は押印が不要に
 今までは必ず押印が必要でしたが、2年分からは自筆の場合は押印不要です。

・本人が障害者等ではなく、かつ、控除対象となる扶養親族がいない場合は提出不要
 本人が障害者等ではなく、かつ、控除対象となる配偶者または扶養親族がいない場合は、令和2年分扶養親族等申告書の提出は不要です。

・公的年金等控除額と給与所得控除額の変更
 公的年金等控除額が65歳未満で年金額が130万円以下の場合は60万円、65歳以上で年金額が330万円以下の場合は110万円に変更され、また、給与所得控除額が162.5万円以下の場合は55万円に変更となっています。

・扶養親族となる所得の額が48万円(または95万円)以下に
 扶養親族となるには48万円以下の所得(本人所得が900万円以下の場合は95万円は配偶者特別控除あり)までに変更となっています。

by nenkin-matsuura | 2019-10-16 00:06 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback(13)  

年金アドバイスv(∩.∩)v 575(年金請求書において、記入誤りが多い例)


◇ 年金請求書において、記入誤りが多い例


年金請求書の記入にあたって、誤って記入または、記入しなくてもよい箇所を記入してしまうケースもあります。(/□≦、)

・住所のフリガナの欄
 …氏名のフリガナを記入してしまうことがあります。
  ⇒住所のフリガナを記入します。

・金融機関またはゆうちょ銀行の証明
 …「印」の箇所に自分の印鑑を押してしまうことがあります。
  ⇒金融機関等から窓口で証明印を押してもらう欄です。

・配偶者の住所の欄
 …住所が同じ場合でも記入してしまうことがあります。
  ⇒住所が同じ場合は記入する必要はありません。

・子の氏名の欄
 …20歳以上の場合でも氏名等を記入してしまうことがあります。
  ⇒子の加算の対象となる子(最大20歳まで)の氏名等を記入します。

by nenkin-matsuura | 2019-10-10 06:34 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback(1)  

年金アドバイスv(∩.∩)v 574(年金生活者支援給付金の額)


◇ 年金生活者支援給付金の額


年金生活者支援給付金の額については、障害基礎年金と遺族基礎年金の受給者に関しては5,000円(障害等級1級は6,250円)になります。ヾ(・ε・。)

一方、老齢基礎年金に関しては、保険料納付済期間や免除期間により支給額が異なります。

例えば、
保険料納付書済期間が420月、免除期間が0月の場合は‥
5,000円×420月/480月=4,375円
として計算されます。

by nenkin-matsuura | 2019-10-02 01:59 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 573(令和2年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書)


◇ 令和2年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書


65歳以上で158万円以上、65歳未満で108万円未満の老齢の年金を受給されている等の対象者には、「令和2年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」が送付されています。

昨年と比べての変更点としては、同申告書の提出がなかった場合でも、源泉徴収の所得税率5.105%は変更ありません。(昨年までは、提出がなかった場合は、高い税率となっていました。)

控除対象となる配偶者または扶養親族がいる場合や本人が障害者に該当する場合は、同申告書の提出が必要です。σ(o・ω・o)

by nenkin-matsuura | 2019-09-25 00:11 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback(1)  

年金アドバイスv(∩.∩)v 572(住民票上の住所とは別に送付先を指定した場合の注意点)


◇ 住民票上の住所とは別に送付先を指定した場合の注意点


年金受給者が住民票上の住所の異動があったときは、市区町村と連動し、原則、自動的に年金受給者としての住所は変更されます。(原則、届け出不要)

一方、年金関係の通知書等の送付先については、住所変更届により、住民票上とは別の住所地へ変更することもできます。(◉ε◉*)

その場合の注意点としては、その後、元の住民票上の住所地に送付先を戻したり、別の住民票上の住所地へ転居した場合は、年金事務所の窓口等へ住所変更届の提出が必要になります。(住民基本台帳による住所の更新停止となっていたケース)

by nenkin-matsuura | 2019-09-19 00:16 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 571(繰下げをできないケース)


◇ 繰下げをできないケース


老齢基礎年金や老齢厚生年金について、66歳以降に繰下げにより年金を増額して受給することができます。ฅ(ミ・ﻌ・ミ)ฅ

しかし、以下のようなケースは繰下げができません。

・繰上げをしている場合
・障害厚生年金の受給権がある場合
・障害基礎年金の受給権がある場合(老齢厚生年金の繰下げは可能)
・遺族厚生年金、遺族基礎年金の受給権がある場合
など

また、厚生年金保険の被保険者であり、在職による支給停止額がある場合は、支給停止額を差し引いた額が、繰下げによる増額の対象となります。

by nenkin-matsuura | 2019-09-11 00:14 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

年金アドバイスv(∩.∩)v 570(年金生活者支援給付金請求書が届いたとき)


◇ 年金生活者支援給付金請求書が届いたとき


平成31年4月1日(2019年4月1日)時点で基礎年金を受けている方などを対象として、封筒に入った年金生活者支援給付金請求書が送付されています。

送付型の年金生活者支援給付金請求書はハガキとなっていて、太枠内の提出日、氏名、電話番号を記入し、返信をします。

なお、同封筒内には、年金生活者支援給付金の見込額も表示されています。(。・x・)ゞ

by nenkin-matsuura | 2019-09-04 00:24 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback