カテゴリ:障害年金の手続・仕組みなど( 139 )

 

障害年金の手続・仕組みなど第139回(病歴・就労状況等申立書の障害者手帳の欄)

◆ 病歴・就労状況等申立書の障害者手帳の欄


病歴・就労状況等申立書の裏面には、「障害者手帳」の欄があります。

身体障害者手帳の交付を受けていますか。については、
「1 受けている」
「2 受けていない」
「3 申請中」
のいずれかに丸を付けます。

受けている場合は、交付されている障害者手帳の交付年月日、等級、障害名などを記入します。

なお、障害者手帳の略字の意味については、
「身」は、身体障害者手帳
「療」は、療育手帳
「精」は、精神障害者保健福祉手帳
となります。

by nenkin-matsuura | 2018-04-13 00:13 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第138回(病歴・就労状況等申立書の日常生活状況の欄)

◆ 病歴・就労状況等申立書の日常生活状況の欄


病歴・就労状況等申立書の裏面には、「日常生活状況」を記入する欄があります。

日常生活の制限について、該当する番号をマルで囲みます。
1→自発的にできる
2→自発的にできるが援助が必要である
3→自発的にできないが援助があればできる
4→できない

項目は、
着替え、洗面、トイレ、入浴、食事、散歩、炊事、洗濯、掃除、買物です。

また、その他日常生活で不便に感じていることがあったら、その旨を記入します。

by nenkin-matsuura | 2018-03-23 00:07 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第137回(障害年金を代理人が請求するとき)

◆ 障害年金を代理人が請求するとき


障害基礎年金や障害厚生年金を家族などの代理人が請求することもできます。

本人が委任状を書ける場合は、本人からの委任状が必要です。
また、委任状を書くことができないなどの事情があるときは、身体障害者手帳や施設入所や病院に入院してることがわかる施設長などからの証明が必要です。

書類については、病歴・就労状況等申立書やその続紙などについて、代理人が代筆した場合は代筆者の氏名や続柄などを記入します。

なお、代筆の場合は、押印が必要になります。

by nenkin-matsuura | 2018-02-16 00:16 | 障害年金の手続・仕組みなど  

障害年金の手続・仕組みなど第136回(現在と障害認定日の診断書を提出するとき(請求事由確認書))

◆ 現在と障害認定日の診断書を提出するとき(請求事由確認書)


障害認定日と請求日が1年以上離れている場合で障害認定日による請求を行うときは、障害認定日における診断書(障害認定日以降3か月以内)と直近の診断書(請求日前3か月以内の現症)を提出する必要があります。

障害認定日と現症の診断書をそれぞれ提出し、障害認定日による請求をする際には「障害給付 請求事由確認書」を記入します。
同確認書は、障害認定日による請求で受給権が発生しない場合は、「事後重症による請求」を請求事由として障害年金を請求する旨の確認書となります。

なお、障害認定日による請求はさかのぼって最大5年分受給可で、事後重症による請求にて権利が発生した場合は翌月分からの受給となります。

by nenkin-matsuura | 2018-01-12 00:12 | 障害年金の手続・仕組みなど  

障害年金の手続・仕組みなど第135回(「血液・造血器疾患による障害」の認定基準の一部改正)

◆ 「血液・造血器疾患による障害」の認定基準の一部改正


平成29年12月1日より、「血液・造血器疾患による障害」の認定基準が一部改正となっています。

・認定のための検査項目の見直し

 ①赤血球系・造血不全疾患(再生不良性貧血、溶血性貧血等)
  →「赤血球数」を削除し「網赤血球数」を追加

 ②血栓・止血疾患(血小板減少性紫斑病、凝固因子欠乏症等)
  →「凝固因子活性」を追加

 ③白血球系・造血器腫瘍疾患(白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫等)
  →抹消血液中の「赤血球数」を「ヘモグロビン濃度」に変更

・造血幹細胞移植についての規定の追加
 造血幹細胞移植を受けた場合は、移植片対宿主病の有無や程度などを考慮して追加。


by nenkin-matsuura | 2017-12-08 00:08 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第134回(障害年金の初診日に関する調査票【腎臓・膀胱の病気用】)

◆ 障害年金の初診日に関する調査票【腎臓・膀胱の病気用】


障害基礎年金や障害厚生年金の請求時に、傷病によっては、初診日に関する調査票を提出する必要があります。(初診日を審査する際の資料となります)

「1.」は、体の不調・むくみ等を自覚したのがいつ頃か、また、その時の状態を記入します。

「2.」は、健康診断等で尿に蛋白が出ていることを指摘されたかどうかについてチェックをします。(指摘ありの場合はその検査日を記入する)

「3.」は、(2で指摘ありの場合)その検査日以降のすべての検査結果を添付したかどうかをチェックします。

「4.」は、(2で指摘ありの場合)健康診断の結果ですぐに医療機関をすぐに受診したかどうかについてチェックを付けます。

報告者の欄は、報告者(記入した人)の住所、氏名、続柄を記入します。

by nenkin-matsuura | 2017-11-17 00:17 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第133回(平成3年4月以前の納付要件)

◆ 平成3年4月以前の納付要件


<受給権を緩和するための経過措置>
平成3年4月30日までに初診日がある傷病で障害になった場合は、初診日の属する月前の基準月の前月までの国民年金の被保険者期間のうち、
①保険料を滞納した期間が3分の1に満たないか、
②直近の1年間に保険料を滞納していない場合に、
障害基礎年金の保険料納付要件を満たしたことになります。

なお、基準月は、1月、4月、7月、10月です。

by nenkin-matsuura | 2017-10-13 00:08 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第132回(障害年金の対象となる主な病気やケガ)

◆ 障害年金の対象となる主な病気やケガ


・外部障害
 眼、聴覚、肢体(手足、体幹など)の障害など

・精神障害
 統合失調症、うつ病、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害など

・内部障害
 呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患、糖尿病、がんなど

障害年金の対象となる病気やケガは、手足の障害などの外部障害のほか、精神障害やがん、糖尿病などの内部障害も対象になります。

by nenkin-matsuura | 2017-09-08 04:30 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第131回(さかのぼっての法定免除と国民年金保険料の還付)

◆ さかのぼっての法定免除と国民年金保険料の還付


障害認定日による請求により、最大で過去の5年分、障害基礎年金や障害厚生年金を受給することが可能です。

もし、さかのぼって2級以上となった場合は、その期間の国民年金保険料は手続きにより法定免除となります。
また、当該期間の国民年金保険料を納付していた場合は、還付となります。(希望により追納することも可能)

手続きとしては、「国民年金保険料免除事由(該当・消滅)届」を市区町村等へ提出し、認定された日を含む前月分から保険料が免除となります。

by nenkin-matsuura | 2017-08-15 04:26 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

障害年金の手続・仕組みなど第130回(所得状況届の提出について)

◆ 所得状況届の提出について


20歳前傷病による障害基礎年金については、所得の額によって、2分の1または全額が停止となる場合があります。

該当者には「国民年金 受給権者所得状況届」が送付され、必要事項を記入し、市区町村へ提出します
当該所得状況届の提出により市区町村が受給者に代わって、所得情報に関する書類の提出を行います。

なお、障害の状態によっては障害状態確認届として診断書も送付され、医師等から記入してもらう必要がある場合もあります

by nenkin-matsuura | 2017-07-14 04:03 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback