カテゴリ:障害年金の手続・仕組みなど( 155 )

 

障害年金の手続・仕組みなど第155回(障害年金の受給者に係る変更点②)


◆ 障害年金の受給者に係る変更点②


・障害状態確認届(診断書)の作成期間が拡大
 …今までは誕生月の前月末~当月上旬までに送付されていた障害状態確認届(診断書)ですが、これからは、誕生月の3か月前の月末に送付されることとなります。(診断書の提出期限が令和元年8月以降となる場合からが対象です。)

・障害給付額改定請求書に添付する診断書の作成期間が拡大
 …今までは障害給付額改定請求書には、提出する日前一か月以内の障害の状態を記入した診断書を添付することとなっていましたが、これからは、提出する日前3か月以内の障害の状態を記入した診断書を添付することが可能となっています。(令和元年8月以降の請求分が対象です。)

by nenkin-matsuura | 2019-09-13 00:04 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第154回(障害年金の受給者に係る変更点①)


◆ 障害年金の受給者に係る変更点①


令和元年7月から、障害年金の受給者に関する手続き等に変更点があります。

・20歳前傷病による障害基礎年金の受給者の所得状況届の提出が不要に
 …毎年7月に提出が必要だった所得状況届(ハガキ)の提出は原則として不要になっています。(ただし、日本年金機構が市区町村より前年分の所得情報の提供を受けられないときは、これまでどおり所得状況届の提出が必要となります。)

・20歳前傷病による障害基礎年金の診断書(障害状態確認届)の提出時期が誕生月へと変更
 …毎年7月に提出が必要だった診断書(障害状態確認届)については、誕生月の末日までの提出へと変更になっています。診断書の送付については、誕生月の3か月前の月末に送られてきます。(症状が固定の場合や、提出が不要な年を除く)

by nenkin-matsuura | 2019-07-19 00:20 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第153回(障害年金の対象となる病気等)


◆ 障害年金の対象となる病気等


病気やケガの主なもの

・外部障害
 眼、聴覚、肢体の障害など

・精神障害
 統合失調症、うつ病、認知障害、てんかん、知的障害、発達障害など

・内部障害
 呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、肝疾患、血液・造血器疾患、糖尿病、がんなど

by nenkin-matsuura | 2019-06-21 00:21 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback(1) | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第152回(障害年金の請求と障害年金生活者支援給付金の請求)


◆ 障害年金の請求と障害年金生活者支援給付金の請求


障害厚生年金や障害基礎年金を請求する際には、同時に年金生活者支援給付金請求書も提出します。

障害基礎年金を受給することができるようになると、他の要件も満たせば年金生活者支援給付金も受給できます。(令和元年10月1日施行予定)

・障害年金生活者支援給付金の受給要件
① 障害基礎年金を受給している。
② 前年の所得額が「4,621,000円+扶養親族の数×38万円※」以下である。
※ 同一生計配偶者のうち70歳以上の者又は老人扶養親族の場合は48万円、特定扶養親族又は16歳以上19歳未満の扶養親族の場合は63万円。

by nenkin-matsuura | 2019-05-24 00:07 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback(25) | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第151回(障害年金の初診日に関する調査票【肺の病気用】)


◆ 障害年金の初診日に関する調査票【肺の病気用】


障害基礎年金や障害厚生年金の請求時に、傷病によっては、初診日に関する調査票を提出する必要があります。(初診日を審査する際の資料となります)

「障害年金の初診日に関する調査票【肺の病気用】」については、肺の病気に関する障害年金を請求する際に記入します。

1.身体の不調・呼吸困難等を自覚した時期とその時の状態を記入します。

2.健康診断等における肺機能障害の指摘の有無についてチェックを付けます。

3.健康診断等で指摘ありの時は検査日以降の検査結果があればすべて添付します。(いずれかにチェックを付けます。)

4.指摘ありの時は、すぐに医療機関を受診したかどうかについて当てはまるものにチェックをします。

報告者の欄は、報告者(記入した人)の住所、氏名、続柄を記入します

by nenkin-matsuura | 2019-04-19 00:18 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback(2) | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第150回(障害基礎年金請求の際の添付書類(状況に応じて必要なもの))


◆ 障害基礎年金請求の際の添付書類(状況に応じて必要なもの)


障害基礎年金の請求時において、本人の状況によって必要となる書類があります。

・本人の所得証明書
 20歳前傷病による障害基礎年金を請求する場合

・身体障害者手帳など
 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などがある場合

・大学等の在籍期間証明書など
 合算対象期間などを確認する必要がある場合

・交通事故証明書
 事故などが原因の場合

by nenkin-matsuura | 2019-03-19 00:14 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第149回(病歴・就労状況等申立書を出生時から記入するケース)


◆ 病歴・就労状況等申立書を出生時から記入するケース


障害基礎年金や障害厚生年金の請求の際には「病歴・就労状況等申立書」を記入しますが、傷病によっては出生時から記入する場合があります。

先天性の傷病や知的障害(精神遅滞)などは、出生時から記入をします。
1つの期間が5年を超える場合は、3~5年ごとに区切って記入してください。

なお、知的障害(精神遅滞)の場合は、小学校入学前(保育園、幼稚園)、小学校低学年(小1~小3)、小学校高学年(小4~小6)、中学生、高校生、と区切って、日常生活や学校などの状況を記入します。

by nenkin-matsuura | 2019-02-22 00:15 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback(26) | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第148回(障害基礎年金受給による法定免除と国民年金基金)


◆ 障害基礎年金受給による法定免除と国民年金基金


障害基礎年金の受給権がある場合は、手続きにより国民年金保険料は法定免除となります。

国民年金基金の加入者が障害基礎年金の受給権を有することとなり、法定免除になると、国民年金基金の加入資格は喪失します。

ただし、「国民年金保険料免除期間納付申出書」の提出により、引き続き国民年金保険料を納付する場合は、国民年金基金の資格は喪失になりません。

by nenkin-matsuura | 2019-01-18 00:36 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第147回(診断書の記載要領(聴覚・鼻腔機能・平衡感覚・そしゃく・嚥下・言語機能の障害用))


◆ 診断書の記載要領(聴覚・鼻腔機能・平衡感覚・そしゃく・嚥下・言語機能の障害用)


・障害基礎年金・障害厚生年金の診断書作成の留意事項(聴覚・鼻腔機能・平衡感覚・そしゃく・嚥下・言語機能の障害用)
 
診断書の⑧の初診日や⑩の現症日の記入漏れがないようお願いします。

診断書の⑩欄の(1)聴力レベル
 聴力レベルは、4分法により算出してください。

診断書の⑩欄の(1)最良語音明瞭度
 両耳の平均純音聴力値が「90デシベル未満」の場合は、「最良語音明瞭度」を記載してください。

⑪の現症時の日常生活活動能力及び労働能力や⑫の予後は必ず記入します。

by nenkin-matsuura | 2018-12-21 00:08 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)  

障害年金の手続・仕組みなど第146回(診断書の記載要領(眼の障害用))


◆ 診断書の記載要領(眼の障害用)


・障害基礎年金・障害厚生年金の診断書作成の留意事項(眼の障害用)
 
診断書の⑩欄の(2)
 視野障害がある場合、ゴールドマン視野計の測定により、①にI/4の測定結果を②-1にI/2の測定結果を記入するとともに、②-2中心視野の角度欄には、左右8方向の角度と計を記入してください。

なお、診断書は、原則A3版の両面印刷にて医師が作成します。(A4版でも受付は可能。)片面印刷(2枚)となる場合は、医療機関にて割り印もしくは、それぞれに医師の署名・捺印が必要です。また、割り印は、診断書を作成した医師の印で割るか、医療機関名の印で割る必要があります。

by nenkin-matsuura | 2018-11-09 00:07 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback | Comments(0)