地理の豆知識 「喜望峰」
2014年 03月 02日

ディアスは「カーポ・トルメントーソ(嵐の岬)」と命名したが、
ポルトガル王ジョアン2世は、アジアへの新航路開拓の期待を込めて
「カーポ・ダ・ボア・エスペランサ」と改めたそうな
(カーポ=岬、ボア=良い、エスペランサ=希望)
この岬を最初に北上したのがヴァスコ・ダ・ガマの艦隊で、
後に、ポルトガルのインド貿易は定期化することになる
▲ by nenkin-matsuura | 2014-03-02 15:00 | ねんきん以外で | Trackback