2011年 07月 08日 ( 1 )

 

年金アドバイスv(∩.∩)v 153

◇ 厚生年金保険と共済組合に、ともに20年以上加入した場合の加給年金額について

特別支給の老齢厚生年金や特別支給の退職共済年金には、被保険者期間が20年以上あり、他の条件を満たすと、加給年金額が加算されることとなります

勤務の仕方によっては、厚生年金保険と共済組合に、ともに20年以上加入する場合があると思いますが、加算がなされるのは、先順位の制度となり、一方の年金にの加給年金額は停止となります(°O°)

その順番は、
①厚生年金保険、②国家公務員共済組合、③地方公務員共済組合、④私立学校教職員共済組合(私学共済)、⑤旧農林漁業団体職員共済組合
です

例えば、
昭和21年7月8日生まれ(男性)、配偶者加給年金額の対象者となる妻(58歳)あり
国家公務員共済組合に22年加入後、40歳以降厚生年金保険に16年加入の場合、
厚生年金保険が中高齢者の特例により20年として扱われるため、双方の年金に配偶者加給年金額が加算されることとなりますが、先順位の老齢厚生年金に配偶者加給年金額が加算され、退職共済年金の配偶者加給年金額は支給停止となります

by nenkin-matsuura | 2011-07-08 01:16 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback