2010年 05月 13日 ( 1 )

 

ねんきんFAQ 在職老齢年金 編7

<Q1> 障害年金と在職老齢年金の関係について教えてください(障害年金が減額となるのか?) (50代・男性)

 <A1> 障害基礎年金や障害厚生年金は、在職老齢年金の仕組みにより停止となることはありません 年金の種類には、老齢・遺族・障害などがありますが、「在職老齢年金」という文字の中にある『老齢』が指すのは、特別支給の老齢厚生年金や老齢厚生年金などであり、遺族年金や障害年金はその対象とはならず、厚生年金保険に加入して収入があっても停止となることはありません

<Q2> ねんきん特別便により記録が見つかり、さかのぼって年金が支払われたが、停止となっている部分がある (60代・年金受給者)

 <A2> 年金記録の追加によって、年金が増額し、さかのぼってその増額分が支払われる際に、その間に在職老齢年金に係る期間があれば、その当時の在職老齢年金の算式にあてはめて、差額がある場合はその差額分が支払われます

<Q3> 私は、在職中であったために年金が停止となっていましたが、退職したところ、「厚生年金保険の資格を喪失したため、年金額を変更しました」という通知が届きました 何か手続きが必要となるのでしょうか? (63歳・男性)

 <A3> 手続は必要ありません 在職老齢年金の仕組みにより年金が停止となっていたものが、厚生年金保険の資格を喪失したことによって支給停止が解除され、また、60歳以降の厚生年金保険をかけた分が上乗せされた年金が支払われることとなります

by nenkin-matsuura | 2010-05-13 02:12 | ねんきんFAQ  | Trackback