2010年 01月 14日 ( 1 )

 

help-障害年金の手続き 第39回

◆ 障害厚生年金の計算の基礎となる被保険者期間について

障害厚生年金の額は、
平均標準報酬額(平均標準報酬月額) × 給付乗率 × 月数 × スライド率
で計算されますが、月数においては、
その支給事由となった傷病に係る障害認定日の属する月後の被保険者期間については年金額の計算の基礎とはされません

例えば、平成10年4月1日から現在まで厚生年金保険に加入している人で、平成17年1月14日が障害認定日となる障害厚生年金を受けることとなった場合は、その計算の基礎となるのは平成10年4月から17年1月までとなり、17年2月以降の厚生年金保険加入期間については、その計算の基礎とはされません

なお、障害認定日において、障害の程度に該当していない、「事後重症」による障害厚生年金の場合も、障害認定日の属する月後の被保険者期間はその年金額の計算の基礎とはされません(基準傷病による基準障害と、もとの障害を合わせて1級または2級の障害厚生年金を受ける場合および、併合認定の障害厚生年金を受ける場合には、後発の傷病に係る障害認定日の属する月後の被保険者期間は年金額計算の基礎とはされません)

by nenkin-matsuura | 2010-01-14 01:23 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback