支給停止のあれこれ

年金は受給する種類によって、支給停止(受給できない)場合があります

特別支給の老齢厚生年金や、65歳以降の老齢厚生年金は、「在職老齢年金」という仕組みなどで停止となります

障害基礎年金や障害厚生年金は、「障害等級に該当しなくなったとき」などで支給停止となります
また、20歳前の傷病による障害基礎年金は「前年の所得」のよって支給停止があります

遺族基礎年金は、「子に遺族基礎年金の受給権がある場合で、その子に生計を同じくする父または母がいるとき」などに支給停止になります
また、遺族厚生年金は、「短期の遺族厚生年金の受給権者が同一人の死亡で共済組合から遺族共済年金を受けられる時」などに、支給停止になる場合があります
寡婦年金については、「60歳になるまで」は支給停止です

このほかにも様々な支給停止理由があります
在職老齢年金による支給停止がない老齢基礎年金も、「障害基礎年金を選択している間」などは支給停止となります

収入による停止の場合でも、
20歳前傷病による障害基礎年金や母子福祉年金(準母子福祉年金)から裁定替えされた遺族基礎年金の場合は「前年の所得」によって半額停止か全額停止になるのに対して、
特別支給の老齢厚生年金は「総報酬月額相当額」に応じて全額停止・一部停止・全額支給となります

by nenkin-matsuura | 2009-05-31 13:34 | 年金 あれこれ | Trackback  

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