ねんきんFAQ 加入記録 編5

<問1> 国民年金と厚生年金に2重に加入していたらどうなりますか?

 <答1> 厚生年金保険が優先されます 厚生年金保険の取得日(加入日)で国民年金の加入記録を切って、厚生年金保険の喪失日(やめた日)で国民年金に加入になるように訂正されます もし厚生年金保険の期間に国民年金の保険料を納付していた場合には、原則国民年金の保険料は還付となります(当時の保険料)

<問2> 夫は私学共済、私は第3号ですが、先日社会保険事務所で記録を確認したら3号から1号へと変更されました 健康保険は扶養となっているのになぜですか?

 <答2> ご主人さまが65歳以上となられたために、2号ではなくなり、その扶養配偶者である奥様は、3号になれなくなったためだと考えられます 65歳以上で退職(老齢)年金の受給権を有していればその人は第2号被保険者となれません 一方第3号被保険者とは、第2号被保険者の被扶養配偶者ですので、夫が2号でなくなると妻は3号になれなくなります 5歳以上年が離れていて、共済組合に加入中の夫と、その扶養配偶者である妻に、時々見られるケースです(健康保険の扶養にはなれます)

<問3> 厚生年金基金の月数が「0」となっているが、確かに私は基金に加入していたはず(建設会社勤務60歳・男性)

 <答3> もし、会社の基金が「代行返上」を行っていれば、加入月数はカウントされません
※代行返上
 厚生年金基金の代行部分を国に返し、プラスアルファ部分を確定給付企業年金へ移行することを指します 平成14年4月1日に施行された確定給付企業年金法によって可能となりました。   

by nenkin-matsuura | 2009-03-28 11:59 | ねんきんFAQ  | Trackback  

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