φ(.. )書類の書き方 三十五
2009年 03月 27日

①の欄
厚生年金保険以外の加入について、「国民年金」や「共済組合」に加入したことがある場合には、その記号番号を記入します ※共済組合がある場合には年金加入期間確認通知書を共済組合から取り寄せます
恩給を受けている場合には、その番号を書きます
②の欄
配偶者がいる(いた)場合、その氏名・生年月日を記入します
配偶者の年金の番号を記入します(わからない場合は、会社名などをもとに、検索してもらいます)
配偶者が恩給を受けている場合は、その番号を記入します
このページは、請求者自身の年金加入歴や、配偶者の年金加入歴を調べることによって年金の受給資格を確認するものです 自身の共済組合や国民年金の納付済・免除期間やカラ期間や、配偶者(配偶者であったものを含む)の共済組合・厚生年金保険加入期間によるカラ期間がどれくらいあるかを算出して、老齢年金に結びつきそうでない場合に、最終手段として脱退手当金を請求するようになっています
by nenkin-matsuura | 2009-03-27 00:41 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback