ねんきんnews 2009年1月号
2009年 01月 12日
確定拠出年金には、企業向けの「企業型」と、企業年金がない人や自営業者を対象とした「個人型」があり、事業主負担が原則として、企業型では従業員の負担が認められていなかった
公的年金に上積みするような形で、私的年金が存在し、確定拠出年金は企業年金の一つで、老後の給付額は運用結果に左右されますが、掛け金を転職先に持ち運べるというメリットがあります 個人型や企業型の確定拠出年金や個人年金、財形年金などは、公的年金を補足する形で活用する意義があると思います(在職老齢年金の計算の基礎とならない点もメリットとして挙げられます)
by nenkin-matsuura | 2009-01-12 14:02 | ねんきんnews | Trackback