繰下げのあれこれ

繰下げは、65歳以降に年金の受給を遅らせることによって、年金の額を増額させる制度です
昭和16年4月1日以前生まれの方と、昭和16年4月2日以降生まれの方で相違する点があります
「支給率」と「受給年月(単位)」が違っています
「支給率」は昭和16年4月1日以前生まれの方のほうが大きくなっています
「受給年月(単位)」は昭和16年4月1日以前は年単位でしたが、昭和16年4月2日以降生まれの方は月単位での繰下げが可能です(最初の1年は待機、その後1月単位で率が変わる)

昭和16年4月1日以前生まれの方が70歳で満額の老齢基礎年金を繰下げ受給すると額は188%の1,489,100円、昭和16年4月2日以降生まれの方が70歳で満額の老齢基礎年金を繰下げ受給すると額は142%の1,124,800円となります
額をみると4月1日以前生まれの方が多くなりますが、1年また1年と我慢する必要がありましたが4月2日以降生まれの方は月単位でできるので柔軟になったといえます
繰下げを希望される場合は、特別支給の老齢厚生年金の受給者は65歳時に送付されてくる裁定請求書のハガキにある繰下げ希望欄にマルを付けます そして66歳以降に受給申出をします(翌月分から額が変わります ただし、支払は2~3ヶ月後です)

by nenkin-matsuura | 2008-11-29 13:34 | 年金 あれこれ | Trackback  

トラックバックURL : https://nenkinm.exblog.jp/tb/8989981
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]

<< お気に入りのお茶。 ねんきんnews 2008年1... >>