ちょっとお得な年金情報 受給者編その26

配偶者加給年金のお得な点”

年間396,000円の配偶者加給年金ですが、在職老齢年金の計算の基礎から省かれるのでお得です 
配偶者加給年金は、原則として、厚生年金保険を20年以上かけていて、65歳未満の配偶者がいる場合に加算される年金です 通常は定額部分支給開始年齢から加算されます
60歳以上で在職中(厚生年金保険に加入中)の場合は、「在職老齢年金」が適用されます この在職老齢年金の計算をする際に基本月額という数字を用います 基本月額は年金額を12で割って算出しますが、このときに配偶者加給年金は除かれます
例えば、年間1,896,000円の年金額(報酬比例部分+定額部分+配偶者加給年金)の場合は、396,000円の配偶者加給年金を除いて、1,500,000円の年金として計算するので実際より少なく見積もることにより、停止額の計算上有利となります
在職老齢年金の計算式にあてはめて、1円でも年金額が支給される場合は、配偶者加給年金も受給することができます ただ、全額停止となる場合には、配偶者加給年金も全額停止となります
月に33,000円の配偶者加給年金がつくかつかないかは大きな差になるといえます

by nenkin-matsuura | 2008-11-19 22:01 | ちょっとお得な年金情報 | Trackback  

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