φ(.. )書類の書き方 十一
2008年 06月 17日
扶養親族等申告書 生計維持申立書(最終ページ)
※この扶養親族等申告書は必ず記入しなければならないというわけではありません
年金額が108万円以上(65歳以上は158万円以上)の場合に記入します
※①の欄
氏名・押印(必ず)・基礎年金番号・生年月日・住所・電話番号・提出年月日を記入します
※②の欄
扶養の親族がいる場合や、本人や扶養親族に障害者がいる場合に記入します
扶養とできるのは所得が年38万円以下の場合です
※の欄
基本的には記入しません
右下の はい・いいえ は当てはまる方にマルをつけます
③の欄
厚生年金保険を20年以上かけていて、加給年金の対象者がいる場合に記入します
単身の方の場合は記入しなくてもよいです
④の欄
加給年金の対象者がいるときは、その名と年収が850万円未満かどうかをはい・いいえで答えます
※生計維持証明の欄で配偶者の住所が違っている場合等は、別紙に民生委員や町内会長などの第三者から証明が必要となる場合があります
by nenkin-matsuura | 2008-06-17 21:50 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback