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help-障害年金の手続き 第14回

診断書について
医師より診断書を記入してもらったら、一度目を通し確認をしておいた方がよいでしょう

確認しておきたい点は、(すべての診断書の書式共通)
・診断書の①~⑨の欄は記載漏れがないか
現症年月日(赤字で印刷)の記入漏れ、年月日のずれがないかどうか
・裏面下部の「現症時の日常生活活動能力及び労働能力」は必ず記入してもらいます
・裏面下部の「予後」は必ず記入してもらいます 断定できないときは「不詳」で構いません
・裏面下部枠外の「作成年月日」「医療機関の名称所在地」「診療担当科名・医師の氏名押印」の記載漏れがないかどうか

※特に、現症年月日や診療担当科名が入っていない診断書を見かけます もし漏れがあったら、障害年金の請求前に医師にもう一度、漏れがある個所を記入・変更をしてもらいましょう

by nenkin-matsuura | 2008-03-14 21:49 | 障害年金の手続・仕組みなど | Trackback  

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