年金加入記録について その⑮

d0132289_012539.jpg▽記録を追加して年金が下がってしまうケース
・障害年金受給者で被保険者期間を300月とみなして計算していた場合 → 100月を300月とみなして計算していて、あとで20か月分過去の記録を追加して120月となっても、300月のみなしは変わらないために、平均の報酬が下がってしまったケース

・夫が配偶者加給金付の年金を受給していている夫婦 → 妻に過去の記録が追加され、妻の厚生年金保険の月数が240月を超えてしまい、加給金が付かなくなるケース(妻と夫、逆のケースもあり)

上記の2つのケースではもらいすぎていた分は返納しなければなりません(最大5年分)

せっかく記録が判明してもまれに年金額が下がってしまうことがあります
他にも通算老齢年金の国民年金と厚生年金保険に係る期間の重複が判明した場合や、第4種被保険者期間を有する人が以前の期間が判明して第4種期間が取り消される場合などでも年金額が下がる場合があります

by nenkin-matsuura | 2008-02-25 00:40 | 年金加入記録 | Trackback  

トラックバックURL : https://nenkinm.exblog.jp/tb/7341212
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]

<< help-障害年金の手続き 第12回 離婚時の厚生年金の分割制度~手... >>