夢の記憶シリーズ「地下のリサイクルショップ」

車のまま地下への下り道路を進むと、突き当りにリサイクルショップがあった。

真っ暗で閉鎖的な空間にあるリサイクルショップ。（閉所恐怖症にはつらい。）

駐車スペースが５台分あるが、バック駐車は難しそうなため、まっすぐ停車しよう。

左の壁にそって、過去の駐車スペースの白線が残っており、前は別の用途で使用されていたようだ。

左から２番目の駐車スペースを見ると、リュックを背負った長身の男性がいた。

しかたなく２番目を避けて左から1番目の駐車スペースに停車。

嫌な予感がして、その男性が窓をコンコンとノックしてくる‥

ウィンドウを下げようか躊躇。

このままバックで発進しようか‥

（ここで目が覚める。車の切り返しが難しそうなところだな～）