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夢の記憶シリーズ「権田さん」


バス停の待合室にいる。
コンクリートブロックでできていて、ワンルームほどの広さ。
北側の壁には円柱があり、観音開きの扉が付いている。
扉を開けると、10メートルほど先のワゴン車で控えているゴスペル隊が出てくるという仕組み。
外を見てみると、白いワゴン車に5人ほど乗っている。

権田さんがその扉を開けるとゴスペル隊がやってきた。
「扉の前に来られたら、なんか緊張するんですよね」とゴスペル隊の一人が言っていた。

通りがかりの人やゴスペル隊を含めて、コーナーキックをやろうということになった。
攻撃側4人と守備側4人。
お決まりの作戦があって、3人はどこかに隠れている。
しかし、権田さんはそれを見抜いていた。

試合が終わった後に、領収書を切っていた。
相手選手が領収書の宛名は「12 アンモニア」(トゥエルブアンモニア)でお願い、と言っていた。
権田さんは笑いをこらえていた‥

(夢と分かっていても笑ってしまうやつ‥)

by nenkin-matsuura | 2023-02-11 16:12 | ねんきん以外で | Trackback  

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