合算対象期間(カラ期間)に関する申立書
2017年 03月 28日
10年の期間短縮用の年金請求書には、合算対象期間(カラ期間)に関する申立書のページがあります。(101号の場合は別紙での様式)
①婚姻している(していた)期間はありますか。
「はい」に丸を付けた場合は必要項目を記入します
・婚姻期間
・配偶者の氏名、生年月日、わかれば基礎年金番号
・配偶者が年金を受けていたかどうか
②20歳以降に大学院・大学・短期大学・専修学校・各種学校の学生であった期間がありますか?(夜間部・通信制は除きます)
「はい」に丸を付けた場合は、学生であった期間(何歳ごろ)を記入します。
③海外に住んでいた期間がありますか?
「はい」に丸を付けた場合はその期間(何歳ごろ)を記入します。
④外国籍である方(あった方)で帰化または永住許可を受けていますか?
「はい」に丸を付けた場合は、帰化または永住許可を受けた期間(何歳ごろ)を記入します。
⑤ア~ウに該当するものがありますか?
ア.厚生年金保険・船員保険・共済年金で一時金を受けたこと
イ.公的年金制度から障害年金または遺族年金を受けたこと
ウ.本人か配偶者が昭和61年3月以前に国会議員や地方議会議員であった期間があること
「はい」に丸を付けた場合は、ア~ウの該当するものに丸を付けます。
最後に下の請求者氏名に、氏名を記入します。
by nenkin-matsuura | 2017-03-28 04:29 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback(29)