ねんきんQuiz-第395問(特定の地方公務員)
2016年 04月 21日
※繰上げは行わないものとし、共済組合にて40年の勤務があるものとする
① Aさん、男性、60歳、警視長として退職
② Bさん、男性、60歳、消防司令長として退職
③ Cさん、男性、60歳、警部として退職

A ③ Cさん、男性、60歳、警部として退職
point 警察職員や消防職員は、引き続き20年以上勤務し、一定の階級以下で退職すると、一般の公務員と比べて支給開始年齢が早くなります
なお、Cさんの場合は、特定警察職員となり、60歳から給料比例部分(厚生年金相当部分+職域年金相当部分)が受給できます
by nenkin-matsuura | 2016-04-21 00:41 | ねんきんQuiz | Trackback