老齢基礎・老齢厚生年金請求書(65歳支給)(様式第236号)
2015年 07月 14日
特別支給の老齢厚生年金の受給者であった者が、老齢基礎年金及び老齢厚生年金、又はそのいずれか一方の年金を、66歳になった後に、65歳からさかのぼって支給を請求する時に使用します
① 基礎年金番号および年金コード(1150)を記入します
② 生年月日を記入します
③ 特別支給の老齢厚生年金の受給権を取得した日以降に国民年金または厚生年金保険の被保険者期間の有無について記入します
④ 各種共済組合等の組合員又は加入者であった期間の有無について記入します
⑤ 現在、公的年金制度からの年金受給の有無について記入します
⑥ ⑤の年金を受けることとなった年月日を記入します
⑦ (該当する場合のみ)配偶者がいる場合は、その年金の受給の有無について記入します
⑧ 今回、遡って受けようとする年金以外の年金について、繰下げの希望があれば丸を付けます
下の欄 住所氏名電話番号等を記入します
⑨ 住民票コードを記入します
裏面⑩ 加給年金額や振替加算額が加算される場合に、その配偶者の氏名等を記入します
添付書類としては戸籍抄本等がありますが、⑨の欄に住民票コードを記入することによってその添付を省略できます
by nenkin-matsuura | 2015-07-14 00:29 | 書類の書き方( ..)φ | Trackback