年金アドバイスv(∩.∩)v 313(在職老齢年金と先あて)

◇ 65歳以降に遺族厚生年金を受給し在職による停止がある場合

65歳以降の遺族厚生年金との併給については、老齢厚生年金と老齢基礎年金がまず全額支給され、老齢厚生年金の額が、「遺族厚生年金の額」または「老齢厚生年金の2分の1+遺族厚生年金の3分の2」のうちどちらか高いほうの額より少ない場合は、その差額が遺族厚生年金として支給されます

一方、65歳以降に在職する場合は、在職老齢年金の仕組みにより、老齢厚生年金(報酬比例部分+基金代行部分)について在職による停止となるときがあります

遺族厚生年金と老齢厚生年金の受給権があり、在職による老齢厚生年金の停止がある場合でも、遺族厚生年金は老齢厚生年金の停止額を含んだ額が差し引かれることになります(*゚ε´*)

例えば、
Aさん、65歳、遺族厚生年金=800,000円、老齢厚生年金=300,000円、老齢基礎年金=772,800円の受給権あり、在職により老齢厚生年金の100,000円が停止となる場合…
遺族厚生年金は、800,000円-300,000円=500,000円
老齢厚生年金は、300,000円-100,000円=200,000円
老齢基礎年金は、そのままの772,800円
トータルで、500,000円+200,000円+772,800円=1,472,800円となります

by nenkin-matsuura | 2014-09-24 00:03 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

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