年金アドバイスv(∩.∩)v 311

◇ 12か月加入で受給権が発生した際の年金証書

特別支給の老齢厚生年金は、老齢基礎年金の受給資格期間(300月)を満たしており12か月以上の厚生年金保険の加入があるときに権利が発生します(65歳まで)
裁定請求を終えると年金証書が送付されてきますが、60歳以降(昭和28年4月2日以降の男子は61歳)に受給権が発生し、継続して厚生年金保険に加入している場合、年金証書には受給権発生時の12か月加入した時点での額や月数が記載されます

例えば、
Aさん、昭和25年4月10日生まれ、男性、38年間共済組合に加入後、60歳から厚生年金保険に加入した場合は…
12か月加入となった61歳時から特別支給の老齢厚生年金の受給権が発生します
もし、継続して厚生年金保険に加入中で64歳時に裁定請求を行った場合、年金証書は、48月ではなく12月と記載されます

なお、上記のAさんが65歳まで厚生年金保険に加入した場合は、65歳時に額の改定が行われ、厚生年金保険に5年間加入したものとして年金額が変更となります(年金証書は最初の12月のままで、支給額変更通知書にて60月で計算された年金額、月数等が通知されます)

by nenkin-matsuura | 2014-09-10 00:38 | 年金アドバイスv(∩.∩)v | Trackback  

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