合衆国年金の申請(その後の聞き取り)
2013年 10月 11日
アメリカの年金制度では、10年以上(40クレジット)年金制度に加入することで、老齢年金の受給資格を得られます
また、日米社会保障協定により、日本の年金加入期間をアメリカの年金を受給するための期間に含めることができます
申請は、日本の年金事務所等にて行うことができ、合衆国年金の申請申出書に戸籍抄本(パスポートの写し)や、年金手帳または年金証書の写し(あればソーシャル・セキュリティー・カードの写し)などを添付します
申請後に合衆国大使館領事部連邦年金課の職員から、申請者に対して日本語による電話での聞き取りが行われ、その後、年金が決定され支給されるという流れとなります
by nenkin-matsuura | 2013-10-11 00:24 | 年金 あれこれ | Trackback